2016年1月29日 11:22
理研、2型糖尿病に関わる新遺伝子領域を発見 - 今後の治療薬開発にも期待
また、今後新たに得られるゲノム情報とさまざまな生物学データベースや創薬データベースの情報を総合的に活用することで、より多くの治療薬の開発が期待できます」としている。
※一塩基多型(SNP)…ヒトの染色体にある全DNA情報は、30億にもおよぶ文字の並び(塩基配列)で構成されている。この文字の並びは暗号(遺伝情報)となっているが、その99.7%は全人類で共通。0.3%程度に個人差(遺伝子多型)がみられるが、遺伝子多型の違いが病気のなりやすさなどに関係していると考えられている
日本数学検定協会と日本福祉大学が「スポーツと数学」に関する共同研究を開始 「誰もが参加可能なスポーツをつくる活動」と「数学的活動」を融合させた学習プログラムの構築をめざす