くらし情報『外国人が見た母国と日本の女性、働く環境の違いは?』

2016年1月29日 13:44

外国人が見た母国と日本の女性、働く環境の違いは?

外国人が見た母国と日本の女性、働く環境の違いは?
今後働く人口が減ってしまうという見込みで女性活躍推進が叫ばれるが、「なかなか課題は解決されない」という意見、「以前より悪くなった」といった調査も日々あがっている。日本で働く外国人は、日本の女性の働く環境についてどう考えているのだろうか?

Q.女性が働く環境について、母国と日本で違うところを教えて下さい。

○母国とちがって遅れている

・「欧米だと、ただお茶を出すという女性社員は存在しない」(フランス/35歳/男性)

・「女性CEOなどの割合はもっと高いです」(ウクライナ/25歳/男性)

・「母国は手伝いさんなどがいるため、女性も気楽に働けます」(インドネシア/36歳/男性)

・「日本:働きにくいです。母国:男女の差別がありません」(フィリピン/35歳/女性)

・「台湾では共稼ぎするのが一般的で、結婚しても子供いても仕事やめなく続けますので、日本のように派遣が少なく正社員の形で働くするのが多いです」(台湾/30歳/女性)

・「日本は結婚や出産で復帰が難しい」(チェコ/58歳/男性)

・「日本のほうが女性が職場でセクハラされるのがよくある。マレーシアでは女性を働くのはごく普通なことなので、セクハラはあまりない」

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