くらし情報『日本の役職者は「自分が見本になって動く」- インドネシアのイオンモール マネージャーの働き方』

2016年2月9日 11:00

日本の役職者は「自分が見本になって動く」- インドネシアのイオンモール マネージャーの働き方

満足を感じる瞬間は?

新店舗の立ち上げは「モールに命を吹き込む」仕事です。イオンモール BSD シティのグランドオープニングは、おかげさまで会社の予想を超える大盛況でとてもうれしかったです。現職のゼネラルマネージャーは、売り上げ増加、テナント誘致、設備管理、メンテナンスなどモール運営全般の戦略、そして何よりも大事な「お客様サービス」を300人以上いるスタッフのトップに立って実行していく業務です。仕事の仕方と戦略が適正であれば結果が出る、結果が見える、とてもやりがいがあります。

■今の仕事で大変なこと、嫌な点は?

今の仕事の大変な点は、モールに来てくださっている数万人のお客様のためにも、決して現状に満足してはいけないということです。より良い戦略について顧客満足について常にアイデアを求めて考え続けています。デスクワークでは答えは出ません。時間があればいつもモール内を巡回しています。
オフィスにいる時間より現場にいる時間の方が長いです。

■あなたの「マストビジネスアイテム」を教えてください。

ハンディトーキー。モール内を巡回する際に携帯して現場を見ながら指示を出すマストアイテムです。それからスマートフォン2つ。

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