くらし情報『日本の役職者は「自分が見本になって動く」- インドネシアのイオンモール マネージャーの働き方』

2016年2月9日 11:00

日本の役職者は「自分が見本になって動く」- インドネシアのイオンモール マネージャーの働き方

独身のうちは良いでしょうが(笑)、2014年に子供が生まれて、家族のためにもジャカルタにいたいと考えるようになりました。

2014年4月には日系企業へ転職。現在の勤務先であるイオンモールに入社し、前職の経験を生かしてインドネシア第一号店であるイオンモール BSD シティ(2015年5月グランドオープン)の立ち上げから参加しました。現在はオペレーション部門を統括するゼネラルマネージャーとして働いています。

■現在のお給料について教えてください。

具体的な金額はお話できませんが満足しています。これからもさらに自分を高めてキャリアアップしていきたいです。

■自分の国の労働環境で気に入っているところ。
満足を感じる瞬間は?

日本やシンガポールに比べるとインドネシアはポストに対する競争率が低くライバルが少ないのでキャリアパスが比較的容易な点は労働環境として良いと思います。

■自分の国の労働環境で大変なこと、嫌な点は?
ジャムカレッ(ゴムのように伸びる時間の意)という言葉もあるように、時間に遅れるのが恒常化しているのは嫌ですね。それからジャカルタは交通渋滞が酷すぎます。

■今の仕事で気に入っているところ。

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