「新たなデジタルワークを実現する究極のビジネスツール」 - レノボ、「ThinkPad X1」ファミリ製品発表会
また、「ThinkPad X1 TABLET」は独自のモジュール設計を採用。別売りで「モジュール」を用意し、付け替えることで機能を拡張する。オプションとして用意されるのは、追加の内蔵バッテリとUSB 3.0やOneLink+、HDMIといったインタフェースを増設する「プロダクティビティーモジュール」、HMDIポートや2m先に60型の投影が可能なプロジェクタを追加する「プレゼンターモジュール」、Intel RealSense対応の3Dカメラを搭載した「3D イメージングモジュール」の3種類。
このうち、「プロダクティビティーモジュール」は9日、「プレゼンターモジュール」と「3D イメージングモジュール」は4月以降に発売する。
○大画面マルチモードPC「ThinkPad X1 YOGA」
「ThinkPad X1 YOGA」は、特殊なヒンジでディスプレイが180度を超え、360度まで開くことが可能な「YOGAスタイル」のマルチモードPC。ThinkPadシリーズでは、ThinkPad Yoga 260などを投入してきたが、今回は「X1」シリーズならではの薄型軽量モデルという点が特徴だ。