くらし情報『壁際ピッタリでゴミを逃さず - 東芝、約1カ月お掃除お任せなロボット掃除機「TORNEO ROBO」』

2016年2月20日 11:30

壁際ピッタリでゴミを逃さず - 東芝、約1カ月お掃除お任せなロボット掃除機「TORNEO ROBO」

壁際ピッタリでゴミを逃さず - 東芝、約1カ月お掃除お任せなロボット掃除機「TORNEO ROBO」
●東芝の「TORNEO ROBO」が2代目に
ゴミ捨てが月イチで済むロボット掃除機「TORNEO ROBO」

東芝ライフスタイルが2月に入って発売したロボット掃除機「TORNEO ROBO(トルネオロボ) VC-RVS2」(以下、VC-RVS2)。2014年9月に発売された「VC-RCX1」の後継であり、シリーズの第2世代にあたる。

2015年はiRobotが自ら「史上最高峰」と謳う「ルンバ980」に続き、ダイソンも初のロボット掃除機「ダイソン 360 Eye ロボット掃除機」を発売。ますます熾烈な競争が繰り広げられるロボット掃除機市場において、東芝ライフスタイルも国内メーカーとして負けじと新製品を投入してきた。

東芝ライフスタイルのTORNEO ROBOシリーズは、ロボットが集めてきたゴミを充電台に備えられた掃除機が吸い取るという独自機能がウリ。掃除のたびにロボット側のダストボックスが空になるため、毎回ゴミ捨てする必要がない。新製品のVC-RVS2もこの機能を踏襲。より高性能化するとともに、新たな機能も追加されている。
ロボット掃除機として、どのようにバージョンアップしたのか、家庭で実際に使用してみた所感をまとめてみたい。

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