2022年4月20日 17:00
窪塚愛流、父・窪塚洋介の背中に憧れ芸能界へ「家族が農家だったら農家になっていたと…」
やればやるほど難しいとも思いますが、SNSでいろんな人が、自分の出演したドラマや映画のシーンを切り取って載せてくれているのを見かけると、すごくうれしい気持ちになります」と反響を喜んでいる。
若林時英演じるヒデと共に、ハウスクリーニング店で働きながら、お笑い芸人になるという夢を追いかけていく俊哉。演じた感想を聞くと「まずうれしかったのは、関西弁で演技をすることが許される役だったこと。僕は関東出身ですが、関西育ちなので、普段もベースは関西弁なんです。あとは、お笑いのネタのほとんどを自分たちで考えていたことです」と驚きのエピソードも明かしてくれた。
ネタは若林と2人で相談しながら作ったそうで、「自分たちで考えたネタが劇中で使われることにプレッシャーを感じましたが、全力を尽くしました。2人で作り上げたネタだったので、愛着も湧きましたね。面白くないけどすごく頑張っているというのが僕たちの持ち味だったので、ちょうど良かったのかもしれません。
いろんな意味ですごく勉強になりました」と述懐。「その時に、人を笑わすことって本当に難しいなと感じ、お笑い芸人の方って本当にすごいなと思いました」と芸人への尊敬が増したという。