ドコモの「ムーヴバンド3」で、生活の質が向上する!? - デザイン、使いやすさにこだわり
「腕時計さえ付けない人が増えている。ハードルは高い」と続ける。そこで違和感なく日常に溶け込み、長く使い続けられる製品づくりを心がけた。ムーヴバンド3がターゲットにするのは「最近、体調や健康が気になってきた」という40~50代の男性。またサブターゲットには若い女性を想定し、シャンパンゴールドなどのカラバリを用意した。新山氏は「日々の生活の質が、少しずつ変わっていく。そういったことが実感していただけるのではないか」と自信を見せた。
●医師も勧める「ムーヴバンド3」
○ムーヴバンド3で規則正しい睡眠習慣を
このあと、ムーヴバンド3のCM出演者3名と、東京睡眠医学センターの遠藤拓郎医師が壇上でトークセッションを行った。
CM出演者の栗原文義さんは、茅ヶ崎市でバルーンショップを経営している45歳。妻と5歳の娘がいる。ムーヴバンド3について、栗原さんは「装着しているのを忘れるほど軽い。活動量をデータで確認し記録できるので、普段から意識して歩くようになった」とコメントした。また、奥さんで会社員の栗原恵子さんは「夫と歩数や睡眠時間を競うようになった。健康な生活を心がけたいが、スポーツを日常生活に取り入れるのはハードルが高い。