鈴木史郎、年間300日プレイの"バイオ愛"語る -『バイオハザード』20周年感謝パーティー開催
モードを極限までプレイし、ハイスコア20万点越え(6万点でプロゲーマーという評価)をたたき出し、『バイオ』ファンをうならせたが、現在もクラウザーでプレイし、毎回160体は殺傷しているという。さらに「300日ぐらいプレイしているので、300日×160体=1年で4万8000体。10年ほど続けているので、約50万体を倒す計算」と"バイオ愛"をさく裂させ、来場者から拍手が送られるひと幕も。
好きなキャラクターとしては、『1』の主人公であるジル・バレンタインや、『2』『4』などに登場するエイダ・ウォンなどの女性キャラをピックアップ。また、「ゲームのせいかわかりませんが、5年生になる孫娘の顔がエイダ・ウォンにソックリになってきた。非常に将来が楽しみ」と孫への愛も止まらない様子。
これまで鈴木は、自身の娘に『1』を誕生日にプレゼントされ、シリーズにハマったことを告白していたが、「『バイオ』以前には『超魔界村』を『なんて奇妙なゲームなんだ!』と思いながら大ハマりした」と当時を振り返り、さらに「『バイオハザード』のクールダウンには、『マリオ』や『どうぶつの森』をプレイしている」とコメントし、ゲームへの熱い思いを語った。