2022年6月3日 19:00
鈴木拡樹&小林亮太、人気シリーズ続編の新バディに「息ぴったり」意外な嫉妬心も…
鈴木:映画の撮影と舞台の稽古を合わせて 1週間……。
小林:そうですよね。
鈴木:7日以上は現場で一緒に過ごしてますので。息ぴったりですね(笑)
――お互いの印象はいかがですか?
小林:ご一緒したいなと思っていたのですごく嬉しいですし、本当にどなたにも分け隔てなく優しく接する方なので、お話しするとあたたかい気持ちになるんです。
鈴木:共通の演出家さんと一緒にお仕事をしていることもあって、どういう感じなのかなと思ってたんですけど、今回で感じるのは熱量の高さというか。現場に熱を持ち込んでくれる人がいるのはすごくプラスなことで、絶対に刺激になる。助けられてますね。
――今作は『しにつか』の愛称で親しまれてますが、こうやってオリジナル作で続編ができるのも、なかなかないかなと思いました。
鈴木:嬉しいです。やっぱり観てくださった方が続編を期待していただかないと、次につながらないことですし、みんなで「やりたいね」と言ってたことが形にもなって。本当に感謝しています。――ファンの広がりも大きかったという話も聞いています。そういう反響などは感じられてましたか?
鈴木:僕の場合は、周りの役者から「ムビ×ステやったんでしょう?」