くらし情報『月9ヒロイン・藤原さくら、初対面の福山雅治は「生き物なんだと思いました」』

月9ヒロイン・藤原さくら、初対面の福山雅治は「生き物なんだと思いました」

というほど。さくらに思いを寄せる天野空一役を演じる菅田将暉は「藤原さんは野性味あふれるお芝居で、今日も僕の持っていたチラシを(さくらが)奪い取るというシーンで、顔面にグーが入りました」と証言。続けて「久々ですよ、人にグーで殴れられるの。たぶんダメージジーンズが無くなる頃には、僕の顔はボコボコになってると思います」と予測した。

この会見では、藤原が今回のオーディションで披露したオリジナル曲「1995」を福山とともに披露する場面も。藤原は、それまで天然発言を連発していたとは思えない歌声と表情で魅了し、「目に入れても痛くない」とかわいがっていたさくらの親友・中村真美役を演じる夏帆も「歌っているときと素のときのギャップがすごい!」と驚いていた。

演技未経験の藤原だが、福山は「何事にも好奇心を持って、それをどんどん吸収している」と関心。また、「手付かずの状態のお芝居に、われわれみんな刺激を受けており、これまでの自分のキャリアをいい意味でぶっ壊してくれて、自分でも知らなかったアクションやリアクションを引き出すことができている」と、新鮮な風が作品に良い効果をもたらしていることを強調していた。

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