ヘイSiri、ランプをつけて! - 家じゅうの明かりをiOSで操作できるスマート照明「Philips Hue」
また、明るさだけでは起きられない場合は、15分以上明るい照明を浴びたあとに、アラームが鳴るようにすればスッキリと起きられるのだとか。
○Hueシリーズの既存ユーザー向けにランプとブリッジを単体でも発売
新モデルのHueランプやブリッジは旧製品とも互換性がある。このため、「ランプはそのまま使用し、新しいブリッジでSiriに対応させたい」、「ブリッジの機能に不満はないけれど、もう少し明るいランプに変更したい」といった人に向けて、Hueランプとブリッジは単体でも発売される。価格はオープンで、推定市場価格(税別)は「Philips Hue シングルランプ」と「Philips Hue ブリッジ」とも7,400円前後の見込みだ。
さらに「スマートフォンを使用するのは面倒」「スマートフォンなどを持っていない子供などの家族がいる」という家庭には、Hue専用のリモコン「Hue Tap Switch(ヒュー タップ スイッチ)」も発売されている。このタップスイッチは「ボタンを押すときの力で充電」できるリモコン。長く使用しても、電池交換や充電などの手間が必要ないという。こちらも推定市場価格は6,800円前後(税別)だ。