2016年4月26日 23:00
HIPHOP×アイドルの融合! 待望のメジャーデビューをはたすlyrical schoolの魅力
ダンスはamiが経験者だったかな」
ami「私の中では、HIPHOP=ダンスだったので、オーディションのときにラップをやると聞いて、ちょっと驚きました(笑)」
――minanさんはlyrical schoolになってからの加入ですから、もちろんラップがやりたくて参加したわけですよね?
minan「……いえ(笑)」
――え?
minan「もちろんlyrical schoolがラップをするグループというのは知っていましたが、ほかのアイドルグループとちがって、Tシャツとショートパンツとスニーカーでカッコこいいライブをするグループという印象のほうが強くて、それで応募しました。なので、私もラップはグループに入ってからですね」
●「RUN and RUN」は応援ソング
――皆さん、ラップは未経験でのグループ参加ということですが、実際にやってみていかがでしたか?
yumi「最初は本当に試行錯誤の連続で……」
mei「ただ、最初に曲をいただいたとき、『好きなように歌っていいよ』って言われたんですよ。実際、歌い方にあまり正解がないので、そこはちょっとやりやすかったです。もともと歌はあまり得意ではなかったのですが、ラップをたくさん聴いて勉強しました」