くらし情報『NMB48川上千尋、苦難を経て射止めた初センター「自分が希望になれれば」』

2022年6月27日 19:00

NMB48川上千尋、苦難を経て射止めた初センター「自分が希望になれれば」

みたいな表情をする瞬間がたまにあって。凪咲から「それを読み取れるのちっひーだけやで」と言われたり、同期だからこそ、お互い言葉にしなくても分かる部分があるので、一緒のグループにいれることが心の支えというか、すごい助けになってます。

――どちらかがセンターになったら悔しい気持ちもあるのかなと思ったのですが、そこは同期だから混じり気なく応援できるんですね。

昔はそういう気持ちもあったんですけど、それはもう全部乗り越えました(笑)。

●苦しい時期を乗り越えられた理由とは?
○■悔しい思いをしているメンバーの希望に

――川上さんは『NAMBATTLE2』の開票イベントで、「同期や後輩の活躍に焦ったり、悩んだりしていた」とスピーチされていました。そうした苦しい時期を乗り越え、今回の1位に繋がったと思うのですが、「結果が出ず、しんどいな」と思ったとき、どんな考え方をして乗り越えましたか?
そうですね……私は多分うまく感情をコントロールできないタイプなんですけど、負の感情を出すのはすごい得意で。全然良くないことなんですけど(笑)。泣くし、みんなと一緒にいたくなくなるくらい落ち込む。
そのときの乗り越え方は、「自分のことを見てくれている人がいる」

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