2022年7月8日 10:30
見取り図、M-1転機に大活躍も「調子に乗りたくても乗れない」 マーベル声優挑戦や15周年を語る
●「一生、マーベル声優だって言っていきます」
お笑いコンビ・見取り図が、映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)で宣伝アンバサダーを務め、日本語版声優に初挑戦した。マーベル大好き芸人であり、本作参戦に大喜びしている2人にインタビューし、吹き替えに挑戦した感想、コンビにとっての転機や今後について話を聞いた。
――マーベル作品が好きになったきっかけから教えてください。
盛山晋太郎:僕たち2人とも一緒で、4年前に大阪で行われた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のイベントで起用していただいて、それがきっかけでいろんな作品を見るようになりました。
リリー:そこからめちゃくちゃ好きになりました。
――マーベル作品のどんなところに魅力を感じていますか?
リリー:違う作品ですけど同じ時間軸で流れていて、定期的にアベンジャーズで集まってくれるので、めちゃくちゃワクワクします! そこがマーベルの最大の魅力だと思います。
盛山:憧れがすごく詰まっていますよね。ヒーローの物語ですから。
――大好きなマーベルの最新作『ソー:ラブ&サンダー』で日本語版声優に初挑戦。その感想をお聞かせください。