2022年7月8日 10:30
見取り図、M-1転機に大活躍も「調子に乗りたくても乗れない」 マーベル声優挑戦や15周年を語る
盛山:マーベル作品に自分の声が残るわけじゃないですか。すごく光栄なことなんですけど何より難しかったですね。役作りで奥歯を抜いていますから(笑)。ロバート・デ・ニーロと全く同じことをしました。
――演じた役の詳細は明かされていませんが、どんなところが難しかったですか?
盛山:英語で言っている尺が決まっているので、それに当てるというのが難しかったです。
リリー:僕は誕生日プレゼントとしてサプライズで声優について発表され、心の準備ができないままやったので、興奮と緊張であまり記憶にないです。でもたぶんよかったんじゃないかなと思っています。
盛山:監督さんが優しくて、すごい褒めてくれて自信になりました。
乗せ上手な方で脱ぎそうに(笑)
リリー:声優で脱ぎそうに!?
――本作で声優を務めたことはお二人にとってどんな経験になりましたか?
盛山:一生、マーベル声優だって言っていきます。吉本の公式プロフィールもちょっとだけ変えておこうかな。代表作のところに『ソー:ラブ&サンダー』って。出演は事実ですから!
リリー:一生言えますよね。ウソはついていない。すでに趣味のところに「MARVEL」