久慈暁子、渡邊雄太との結婚秘話「本当の私を…」 食事は「4人分準備」
と明かし、「シーズン中、基本的に彼の食事は専属のシェフが作るのですが、シェフがいないシーズンオフでも、食事を作らなくていい、なんていうんです。“今までひとりで生きてきたから、それくらい自分でできるよ”って。でも私にも何かできればと、LAでも3食作ってました。彼ひとりで4人分準備するのですが(笑)、レシピを研究したりして楽しんで料理しています」と食生活にまつわるエピソードも。「体も大きいので見知らぬ土地を一緒に歩いていても安心ですし、語学の面でも頼りにしています」と異国の地でも夫の魅力を再認識しているようだ。
久慈は2014年から『non-no』専属モデルを務めた後、2017年4月にフジテレビ入社。アナウンサーとして数々の番組を担当し、2022年4月に退社した。この日は、『non-no』モデル時代に親交のあったスタッフにも囲まれてリラックスムード。
「フジテレビのアナウンサーってすごく仲良しなんです」と同局時代を懐かしみ、「プライベートでみんなでドライブしに行ったり、先輩のご自宅にお邪魔したり、一生お付き合いできる仲間に出会えたことが宝です。会社員としての意識や振る舞いも学ばせていただき、大人として成長できたのもフジテレビ時代があったから。