植村颯太、憧れていたキスシーンに初挑戦「現場すべてが勉強でした」

●「キスシーンは夢だったのでうれしかった」
シリーズ累計2.2億回再生を突破した人気シリーズ『キス×kiss×キス』の最新作『キス×kiss×キス ～パーフェクトスキャンダル～』(毎週金曜22:00配信)が現在dTVで独占配信されている。本作で人生初のキスシーンに挑んだ俳優の植村颯太にインタビューし、本作出演の感想や見どころを聞いた。

『キス×kiss×キス』は、これまでdTVとYouTubeにてシリーズ4作と特別編が配信された恋愛体感型ショートフィルム。最新作では、スキャンダラスな設定をテーマに、全12話のエピソードで“恋の最高の瞬間”を撮り下ろした。

植村が出演するのは、上司と部下のキスを描いた第4話「甘すぎるキス」(7月15日22:00配信)と、イケメン書道家と主婦のキスを描いた第7話「乱れるキス」(7月29日22:00配信)。第4話はBL作品で、部下役を植村、上司役を小南光司が演じ、第7話では、イケメン書道家役を植村、主婦役を柳美稀が演じた。

――『キス×kiss×キス ～パーフェクトスキャンダル～』への出演が決まったときの心境からお聞かせください。

キスはベテラン俳優さんがやるものだというイメージがあり、僕は俳優としてまだ経験が浅いので、出演が決まったときは「え!? もうキスしちゃうんだ」