高倉健ドキュメンタリー映画、予告公開! 実妹による家族のエピソードも収録
故・高倉健さんの俳優としての在り方に焦点を当てたドキュメンタリー映画『健さん』(8月20日公開)の予告編が24日、公開された。
本作は、生前に高倉さんが何を考え、どう行動し、何を成し遂げたのかといった疑問への答えを提示してみせるドキュメンタリー。写真家としても活躍する日比遊一監督がメガホンを取り、マイケル・ダグラス、ジョン・ウー監督といった海外の名優や名匠のインタビューによって映画、そして日本の美学をひもときつつ、現在も活躍を続ける日本のクリエイター陣の証言からは、高倉さんのキャリアと共に古き良き日本映画の歴史をたどっていく。
予告編にも、在りし日の高倉さんに縁のある、国内外の映画人や関係者が多数登場。ポール・シュレイダー監督による「健さんの映画を見に行けば期待通りのものが見られる」との称賛に始まり、ジョン監督は「トム・クルーズを撮影する時も健さんのスタイルを意識している」と告白している。
『ブラック・レイン』(89年)で共演したマイケルは、「KENから多くを学んだ。彼はブレることがなかった」と回顧。マーティン・スコセッシ監督も高倉さんを「本物のアーティストであり、男であったことを伝えたかった」とその実直な姿勢をしのんでいる。
さらに、高倉さんの実妹・森敏子氏が「母は90まで生きたんですが、『あたしの息子が日本一になったんだよね、親孝行できたね』って言ったら、『そっかぁ』って笑って」との家族のエピソードも披露するなど、高倉さんのさまざまな側面を垣間見ることができる映像に仕上がっている。
(C)2016 Team "KEN SAN"
提供元の記事
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