2016年7月7日 18:42
『七人の侍』『荒野の七人』をリメイクした西部劇、17年1月公開決定
バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の支配下で、絶望的な日々を過ごすローズ・クリークの町を舞台とし、エマ・カレン(ヘイリー・ベネット)が賞金稼ぎのサム(デンゼル)を中心とした7人のアウトローを復讐のために雇ったことから物語は始まる。町を守るために立ち上がった彼らだが、いつしか自分たちの目的が金だけではなくなっていることに気付いていく。
公開された本作初となるビジュアルでは、そんな荒れ果てた大地に集まったアウトローたち7人の姿が。金稼ぎ、ギャンブラー、スナイパー、ハンター、暗殺者、流れ者、戦士といった特徴的な7人が、拳銃、おの、ナイフ、弓矢などそれぞれの武器を手にして、悪に立ち向かおうとする鋭い眼光が印象的な1枚となっている。
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