くらし情報『関口メンディー、熱血教師&覆面レスラー役でドラマ初主演「脚本を読んで泣いたのは初めて」』

2022年9月13日 07:04

関口メンディー、熱血教師&覆面レスラー役でドラマ初主演「脚本を読んで泣いたのは初めて」

なお、武知はプロレス団体BBTの人気トップレスラー・ハオウ役を、酒井はプロレス団体・BBTの副社長で、覆面Dを団体の稼ぎ頭にしようと熱心に指導する前田信子役を、高橋は大地大輔の赴任先である教育困難校校長で覆面Dを影で見守る馬場寛治役を演じる。

メンディーのコメントは以下の通り。

――『覆面D』出演について

はじめHIROさんから今回のお話についてご連絡をいただいた時は、自宅でひとり、狂喜乱舞しました。
ただどんな内容になるのか知らされなかったので、自分のキャラに合わせて勝手にコメディ寄りになると思い込んでいたんです。
でも、その想像は鈴木おさむさんが書き上げた脚本によって、ボコボコに打ち砕かれました。
社会派学園ドラマ。
その鮮明な描写に雷に打たれたような感覚になりました。
読み終える頃には目に涙。
脚本を読んで泣いたのは今回が初めてです。
それくらいストーリーに共感しましたし、この物語を世に送り出さないと絶対にダメだと思いました。
自分がこの作品を演じることで、世の中にインパクトを与え、世界を変えられるかもしれないという希望を持って今作に挑みました。

――ドラマ初主演について

主演・座長というものが一体どういった立ち振る舞いをするべきなのか、まったくわかりませんでした。

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