くらし情報『松本人志がお笑い芸人じゃなかったら? 将棋棋士への憧れと"手ぶら"の美学』

2016年8月5日 13:16

松本人志がお笑い芸人じゃなかったら? 将棋棋士への憧れと"手ぶら"の美学

松本人志がお笑い芸人じゃなかったら? 将棋棋士への憧れと"手ぶら"の美学

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、4日に放送されたTBS系伝聞紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』(毎週木曜24:10~24:55)で、「お笑い芸人以外でなりたかった職業」について語った。

常人では決して踏み入ることのない、未知世界を知る人物"クレイジージャーニー"たちを紹介する同番組。MCを松本、バナナマン・設楽統(43)、小池栄子(35)が務めている。この日のオープニングトークは"職業"がテーマ。設楽の「今の職業じゃなかったら?」に、松本が答えた。

松本は「やってたかどうか分からんけど、憧れはあるよ」としながら、「俺はやっぱり棋士。将棋指しやなぁ」。設楽がうなずきながら「強そう!」と声を上げると、松本は「手ぶらで来て、サッと勝ってサッと帰っていくのがカッコいいなー!」としみじみ。


さらに、「キャリーバッグ持っている芸人とか意味分からへん! 何を入れてんねん」のツッコミで笑いを誘うと、すかさず設楽が「絵使うネタとか扮装する人とか」とフォロー。松本は、ピン芸人・もう中学生(33)の手ぶらを想像し、「お前、大丈夫か?ってなるもんな」と納得していた。

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