手越祐也、アーティスト活動が軸の日々に喜び「より音楽が好きに」 出演オファー増え「自信に」
ソロになって最初の頃はそういった部分で不安もありましたが、けっこうなステージ数をこなしても全然余裕なので自信になりました」
そして、楽曲もツアーも自分のイメージを形にしていけるソロの活動は「めちゃくちゃやりがいがあります」と生き生き。「その分もちろんプレッシャーや責任感もありますが、やりがいは今までより全然あります」。さらに、「より音楽が好きになりました」と述べた。
とはいえ現状に満足しているわけではなく、「どんどん成長していかなければいけない」と感じる日々だそうで、「自分の活動だけではなく、日本の音楽を世界へという思いも強い。アジアや世界にたくさんの日本のアーティストが評価されるようになってほしいと思っているので、タイにも喜んで行きます」と語る。
続けて、「アーティストを目指している子たちに夢を与えていきたい」と言い、「ソロとして僕がいろんなところに出て成功している姿を見せれば見せるほど、子供たちに手越みたいになりたい、自由に音楽活動をして羽ばたいていきたいと思ってもらえると思うので、結果を出さないといけない」と熱い思いを語った。
●誹謗中傷に凹んだ時期もボランティア活動への思いも語る
独立後、大変だったことを尋ねると「初期の段階くらいです。