手越祐也、アーティスト活動が軸の日々に喜び「より音楽が好きに」 出演オファー増え「自信に」
「今の僕は実力オンリーしかない。手越祐也というアーティストに賛同してくれるファン=HONEYYY(ハニー)を増やしていくほど、ボランティア活動をするときも協力してくれる人数が多くなってパワーを生むので、そういう人を増やしていき、手越祐也という人間とソロアーティストのパワーで東京ドームや国立でライブしたい」
続けて、「スタジアムもドームも立ったことがあるけど、事務所とファンが連れて行ってくれた景色なんです。今度は僕が連れて行ってあげたい。僕のソロアーティストとしての生き様に賛同してくれた子たちに最高の景色を見せてあげたい。やりたいと言って叶わなかったことは一度もないのできっと叶うと信じていますが、そこに到達するには今のペースでいろんなところでパフォーマンスを見てもらい、仲間をどんどん増やしていきたい」と力を込めた。
最後に、独立後の自身の変化を尋ねると、「責任感」と答えた。
「今までは会社に属して給料をもらって生活していましたが、独立して会社を作り、食べさせてもらっていた立場から食べさせないといけない立場に。今は自分で仕事をとってきたり、応援してくれるHONEYYYのためにパフォーマンスやグッズやイベントや楽曲を考えたり、すべて自分でやらないといけない。