くらし情報『小林麻央「あのとき、もっと自分の身体を…」病気になって抱いた後悔明かす』

2016年9月4日 14:07

小林麻央「あのとき、もっと自分の身体を…」病気になって抱いた後悔明かす

小林麻央「あのとき、もっと自分の身体を…」病気になって抱いた後悔明かす

乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が4日、自身のブログを更新。病気になってから「あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかった」などと後悔し、苦しんだことを明かした。

麻央は、元ボクシング世界王者の竹原慎二がブログで「麻央ちゃん、頑張れ~」とエールを送ったことに、「すごいパンチ力 でどストレートに深く響きました!」と感謝。そして、竹原ががんになってから「自分の身体を大事にすればよかった」「毎晩 酒飲んでたし」などと後悔したと明かしていることを受け、「私も後悔していること、あります」と打ち明けた。

自分も「あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかったあのとき、もうひとつ病院に行けばよかったあのとき、信じなければよかったあのとき、、、あのとき、、、」と悔やみ続けていたという麻央だが、がんの痛みが限界に達して避けていた痛み止めを飲んだとき、「身体の痛みが和らいで、なんだかわからないけれど、『許されていく』感覚がしたのです」と告白。「そのときの痛みから 解放されていく『和らぎ』が今でも忘れられません」と伝えた。

続けて、「何で頑なにこんなに自分を苦しめる必要があったのだろう」

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