2022年11月15日 16:00
葉山奨之、“初めての感情”湧いた相撲部員役 まわし姿もしっくり「服だとソワソワするぐらい(笑)」
そうした立ち位置で芝居をすることができたのも、すごく新鮮でしたし楽しかったです」
実りの多かった撮影現場。一番力がついたなと感じたのが「現場での免疫力」。予期せぬ芝居を見せるOBたちに面食らうことなく、しっかりと受け止めることができた。それを踏まえたうえで「今後は自分もしっかりと発信していけるようなエネルギーを持った俳優になっていきたいです」と目標を述べていた。
■葉山奨之(はやま しょうの)
1995年12月19日生まれ、大阪府出身。2011年、ドラマ『鈴木先生』で俳優デビュー。2015年、NHK連続ドラマ小説『まれ』でヒロインの弟役を演じ、話題に。その後ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16)、『僕たちがやりました』(17)、『透明なゆりかご』(18)、映画『きょうのキラ君』(17)、『恋は雨上がりのように』(18)などに出演。
近年の出演作に映画『サヨナラまでの30分』(20)、『太陽の子』(21)、ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(20)、『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(21)、『鹿楓堂よついろ日和』(22)など。
(C)2022 Disneyヘアメイク:越智めぐみスタイリスト:本田博仁(Hirohito Honda スタイリングオフィス)
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