くらし情報『林遣都、自分へのごほうびは甘いもの「夜遅くにファミレスに…」』

2022年11月25日 00:00

林遣都、自分へのごほうびは甘いもの「夜遅くにファミレスに…」

林遣都、自分へのごほうびは甘いもの「夜遅くにファミレスに…」

俳優の林遣都が出演するEMシステムズ初の企業TVCM「エンドロール」編(15秒・30秒・60秒)が27日より全国で放送される。

林演じる骨折が完治した主人公の青年が恋人と感動の再会を果たすシーンから始まる、映画のエンドロールをモチーフにしたCM。演出は映画『桐島、部活やめるってよ』、『騙し絵の牙』を手掛けた吉田大八監督が、エンドロールで流れる主題歌はロックバンド「WANDS」が担当した。

朝一番に行われた、恋人と橋の上で再会するシーンの撮影では、監督から「映画のラストシーンのつもりで」という指示を受けた林。持ち前の集中力と演技力を活かし、わずかな時間でスッと役に入り込むと、15秒・30秒・60秒とタイプごとにセリフや表情、アクションが微妙に異なるカットもそれぞれ的確に演じてOKテイクを連発していく。リアリティを追求しようと挑む制作チームの熱量と現場に漂う独特の空気感は、CM撮影に慣れている林も「ちょっと不思議な感覚」と語るほどで、カットが掛かった直後に「緊張しちゃいました」と漏らす場面も。そんな中会計シーンの撮影一発目に、監督から飛び出した「OK!」という言葉に反応し、思わず表情を緩める林。

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