新番組で政界進出を狙う武井壮に、ブラマヨ小杉「野心が見えて仕方ない」
を6回もこなし、「そのうち4時間は僕がしゃべっていた」と明かすなど、スポーツへの熱い思いは人一倍。「スポーツの問題点や夢をより深いところまで堀り込んでいく番組にしたい。ミーティングも5時間なので、なんなら収録時間も押すほどガンガン攻めていきたい」と怪気炎を上げた。ところが、話はいつしか「いつかこの番組からリアルに大臣が生まれないかな…」と政界進出への意欲? を語る流れに。小杉から「武井先生の野心が見えて仕方ないんですけど」とツッコまれていた。
また、シドニー五輪柔道銀メダリストの柔道大臣としてトークに加わる篠原からは「まだあまり知られていないマイナーなスポーツもぜひ取り上げてほしい」と提言が。元・シンクロナイズドスイミング日本代表でシンクロ大臣の青木は「現役アスリートの悩みや考えを発することで、それをどんどん改善していきながら2020年を迎えていけたら」と抱負を語った。
さらに会見では、武井から「できれば『スポーツ内閣』でチームを組んで、スポーツの試合をやりたい」との提言も。
「篠原vs.ドゥイエでリベンジマッチやりますか?」とシドニー五輪の決勝で篠原が敗れた因縁の対戦相手、元フランス代表のダビド・ドゥイエ氏との再戦を持ちかけた。