2022年12月3日 11:00
男性ブランコ、KOC準々決勝敗退で賞レースに対する意識変化 漫才挑戦による成長も語る
後ろにでっかい水槽があって魚たちが泳いでいる前でコントをやるというのが変すぎて面白かったです。
――平井さんは生き物好きですごく詳しいので、そういった知識を生かしたコントもやられたら、それも男性ブランコさんならではのネタになりそうです。
平井:知識を入れ込んだアカデミックなコントも面白そうですね。
――面白くて勉強にもなったら、学校とかに呼ばれそうです。
浦井:校外学習みたいな。
平井:Eテレ的な番組も好きなので、そういうのにも出られたらうれしいです。
●漫才をやるようになって柔軟に! コントも「遊びができた」
――漫才はお二人の人柄を好きになってもらえる余地があると考え、漫才もやっていこうと昨年決められたとおっしゃっていましたが、漫才を改めてやるようになってコンビとして成長できているなと感じていることがありましたらお聞かせください。平井:コントはガッツリ台本にしていますが、漫才は台本がなく、「ボケやるからツッコんで」という感じでアドリブ満載。
その場のやりとりの中で生まれるボケのほうが強いボケになることがあって、コントではそういう作り方はしてなかったですが、コントもちょっとそういう感じを入れてみたり。