2022年12月3日 11:00
男性ブランコ、KOC準々決勝敗退で賞レースに対する意識変化 漫才挑戦による成長も語る
浦井:(平井は)最近夜な夜な飲みに行くように。
平井:そうなんです。そいつどいつの(松本)竹馬とトニーフランクとめっちゃ家が近いのでよく飲みに行っています。
――今年からですか?
平井:今年からです。お酒そんなに強くないので飲み歩いたりしてなかったのに、こんな楽しいんだと気づいてしまい(笑)
――平井さんから見て浦井さんが変わったなということはありますか?
平井:ちょっと前からめちゃくちゃいろんなことをしてくれるようになりました。道を調べてくれたり、コント台本の締め切りを言ってくれたり。
浦井:去年の『キングオブコント』以降忙しくなって、ネタに集中してもらうために雑念をとらないといけないなと思い、こまごましたところは引き受けようと思いました。平井:マジでむちゃくちゃ楽になりました。
お任せしていいんだと。
浦井:そうしたら……(笑)
平井:飲み歩くように(笑)
――そのためではなかったと(笑)。でもネタ作りにもプラスになっているわけですよね!?
平井:はい! プラスになっていると思います。
■男性ブランコ
浦井のりひろ(1987年12月3日生まれ、京都府出身)、平井まさあき(1987年8月1日生まれ、兵庫県出身)