くらし情報『寺島しのぶ、映画人生での喧嘩・失恋・息子の会見振り返り…母・富司純子と同じ賞「大変名誉」』

寺島しのぶ、映画人生での喧嘩・失恋・息子の会見振り返り…母・富司純子と同じ賞「大変名誉」

と振り返る。

自身も母親となり、息子の寺嶋眞秀は5月より初代尾上眞秀を名乗り、歌舞伎役者として正式に初舞台を踏む。「母の心配とは全然違うと思うんですけど、親である以上、心配は心配ですよね。自分のことってどうでもよくなってて、こないだの記者会見とか吐きそうで、正直前夜に1回吐いたんですけど、子供のことになると苦しいんだなって。はじまったばかりで初日も迎えてないので、元気で5月までいたらいいなと思っています」と苦笑。5月まで歌舞伎俳優の母として過ごすそうで「私、6月から仕事をしますので、ご要望があれば、6月からよろしくお願いします」と映画関係者にアピールしていた。

この日は盟友・廣木隆一監督が花束を持って登場し、寺島の魅力について「お芝居に対してのストレートな生き方。毎回苦しんで役作りをやってる姿が魅力的ですね」と表す。
2003年の主演映画『ヴァイブレータ』については、寺島が「失恋したばっかりだったのかな。映画は失恋のボロボロの時に男が救ってくれるみたいな話で、超タイムリーな時に撮影があって、一期一会感がすごかった」と言いつつ、メガホンを取った廣木監督について「傷ついてる私の心をさらに塩を塗った人」

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