くらし情報『吉本興業・大崎洋会長、60代に突入するダウンタウンの挑戦「長生きして見てみたい」 世界進出にも期待』

2023年5月12日 11:30

吉本興業・大崎洋会長、60代に突入するダウンタウンの挑戦「長生きして見てみたい」 世界進出にも期待

「100年計画で沖縄をエンタメ産業創出の島にしたい」との思いで、「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」を毎年開催するなど、沖縄にも力を入れている大崎会長。吉本興業が設立した「沖縄ラフ&ピース専門学校」の1階では、子供たちの居場所として「子ども食堂」を展開しているが、「『居場所。』の印税を『子ども食堂』のプロジェクトに全部使えたら」とも話していた。

■大崎洋(おおさき・ひろし)
1953年7月28日生まれ、大阪府出身。1978年4月、吉本興業入社。数々のタレントのマネージャーを担当。1980年、東京事務所開設時に東京勤務となる。1986年、プロデューサーとして「心斎橋筋2丁目劇場」を立ち上げ、この劇場から多くの人気タレントを輩出。
1997年、チーフプロデューサーとして東京支社へ。その後、音楽・出版事業、スポーツマネジメント事業、デジタルコンテンツ事業、映画事業など、数々の新規事業を立ち上げる。2001年に取締役、その後、専務取締役、取締役副社長を経て、2007年に代表取締役副社長、2009年に代表取締役社長、2018年に共同代表取締役CEO、2019年に代表取締役会長に就任。

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