2023年6月3日 11:43
桜田ひより、初のヘドバンに挑戦! マキシマム ザ ホルモンの楽曲が鍵になる青春恋愛映画
瀬戸山と交換日記のやり取りをする中で、瀬戸山も同じくファンであることを知り、親近感を抱く。お昼の校内放送で希美が流した「KAMIGAMI‐神噛‐(TV edit)」は、日記の外でも希美と瀬戸山が接するきっかけとなる。
マキシマム ザ ホルモンの楽曲は、このほかにも「刃渡り2億センチ(TV edit)」「maximum the hormone Ⅱ〜これからの麺カタコッテリの話をしよう〜」といった名曲が、本当の気持ちをうまく言葉にできない希美が心のうちを爆発させる、物語の中でも非常に重要なシーンで登場する。学園ラブストーリーとしては一見意外にも思えるマキシマム ザ ホルモンの楽曲ですが、瀬戸山と希美をつなぐシーンでも「maximum the hormone II 〜これからの麺カタコッテリの話をしよう〜」のミュージックビデオが象徴的に使用されるなど、挿入歌としてだけでなく視覚的にも二人の心をつなぐ鍵となっていく。
実際に、本作の試写会で映画を見た観客からも「ホルモンの曲を使った青春映画なんて新鮮!」「曲のチョイスと、かかるタイミングが絶妙」と、物語を彩る音楽の数々に絶賛の声が届いているという。