くらし情報『『東リベ2』不気味なキサキ(間宮祥太朗)、狂気の半間(清水尋也)…衝撃の決戦カットも』

2023年6月7日 07:00

『東リベ2』不気味なキサキ(間宮祥太朗)、狂気の半間(清水尋也)…衝撃の決戦カットも

「おつかれさま。ドラケンくん」と不気味に微笑むキサキが悪でありながらもカリスマ性を感じさせる姿と、半間が前作以上のミステリアスさを感じさせる姿が描かれており、「あの頃描いてたもんが全部現実になってる」という半間のセリフから、現代でのキサキと半間の持つ権力と立場の大きさがうかがえる。

タケミチが再びタイムリープした過去では、なぜかキサキは東京卍會の新たな参番隊隊長となり、半間は敵対組織“芭流覇羅”のNo.2として東卍を敵視していた。前作での暗躍から打って変わり、半間は「行くぞ東卍!」と先頭に立ち、“血のハロウィン”と呼ばれる東卍との決戦で拳を振るい、ドラケン(山田裕貴)とのNo.2対決も。

キサキは「大将はうちの隊が責任持って守らせてもらう」と、全ての元凶らしからぬ熱い言葉で“血のハロウィン”に臨むが、その直後に「知らないうちに、みんなこいつの手の中で……」とつぶやくタケミチの姿が。さらに場地(永山絢斗)が鉄パイプをキサキに振り下ろそうとするカットも映し出された。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.