くらし情報『伊藤沙莉、20代の終わり迎え「本当に大人になる」主演作続く中でも“課題”と向き合う日々』

伊藤沙莉、20代の終わり迎え「本当に大人になる」主演作続く中でも“課題”と向き合う日々

とのことですが、30歳を前に意識していることを教えてください。

現場での在り方です。いろんなことに冷静に対応できる人になりたいです。私はまだまだ全然動揺してしまうので、何が起きてもどっしりと。この『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』もそうですが、真ん中に立つという役割をいただけたときは特に「頼ってもいい」「頼りたい」と思っていただけるような役者でありたいですし、「みんなで作っているのだ」ということを、より大切にしていきたいと、強く思っています。

■伊藤沙莉
1994年5月4日生まれ、千葉県出身。2003年にドラマデビュー。2020年以降、確かな演技力と出演作品の活躍を評価され、ギャラクシー賞テレビ部門個人賞、エランドール賞新人賞、ブルーリボン賞助演女優賞、山路ふみ子女優賞、文化庁芸術祭放送個人賞、橋田賞新人賞ほか受賞歴多数。
近年の出演作は映画『ちょっと思い出しただけ』『すずめの戸締まり』(22)、『宇宙人のあいつ』(23)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』『拾われた男 LOST MAN FOUND』『ももさんと7人のパパゲーノ』(22)、テレビアニメ『映像研には手を出すな!』(主人公の声)

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