2017年7月27日 17:49
NMB山本彩、大坂万博誘致へ意気込み「音楽は世界共通。自分の歌を皆さんに」
きよしは、1970年の万博を振り返り、お祭り広場で横山やすしと漫才を披露したエピソードなどを語った。また、愛知万博ではAEDが登場し3人の命が救われたことなどを話し、「2025年の大阪万博ではどんなものが飛び出すのか期待したい。大阪の心を一つにして万博を呼び寄せて、大阪が世界のモデル地区になればいいと思います」と期待。さらに、「大阪は笑いの街です。大阪のやる気、熱意が届くといいですね!」と語りかけた。
ハイヒールのモモコは「2025年は一番下の子が大学を出る年なのですが、万博が来ると思ってペラペラになるよう英語を勉強させてます。3人共に何か関わる仕事をさせようと思っているので、来てもらわないと困る」とコメント。リンゴは「1970年の万博はかすかに覚えているのですが、人生で2回万博を経験できることは、こんなにうれしいことはないですし、あの時の気持ちの高揚というか、全然知らない外国人にサインちょうだいってもらって…。
子供心に大阪が大都会になるというのが、世界とつながるのが嬉しかった」と当時の心境を伝えた。
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