2017年7月28日 13:30
製作費5,000万円以上! TCP1次通過者20人発表 - 大学生や会社員も
漫才を通して、クリエイターが他人のアイデアを「パクる」ことの罪の大きさと、その償いの先に生まれるオリジナルへの深い敬意を描く。
『栄光のB級エスパーズ(仮)』
たかせしゅうほう(監督/脚本家)
22年前のテレビ番組『世界びっくりショー』に出ていた5人の≪超能力者≫の今を調べる女子大生の物語。
『Oz(オズ)(仮)』
竹林亮(CMディレクター)
AI(人工知能)です。我々は如何にAIと向き合うのか?正に今、差し迫ったこの命題を、AI映画監督『Oz(オズ)』と一緒に映画を作ることになった人々に焦点を当て、鋭く抉りながら可笑しく描き切りたい。
『イカメッシー(仮)』
田中智章(監督/脚本家)
「ひきこもり」は部屋にこもるが、現代に生きる我々もみな、会社や家族など集団としての「カラ」に依存する「ひきこもり」ではないか? その固いカラを、傷だらけになりながらも破ってみせる者の姿を痛快に描きたい。『水上のフライト(仮)』
土橋章宏(自営業)
パラリンピックカヌーを題材とし、「障害はハンデではなく個性だ」というテーマを、実在の女子選手をモデルとした挫折と復活の物語の中で描く、感動ポルノではないヒューマンストーリーです。