2017年7月28日 13:30
製作費5,000万円以上! TCP1次通過者20人発表 - 大学生や会社員も
○1次審査通過企画(応募者名50音順・敬称略)
『ミステリー・パッセンジャー(仮)』
天野千尋(映像制作)
人は、常に「正しい」行動がとれる訳ではない。理性と欲求の間で葛藤し、結局「正しさ」を捨ててしまうことも多々ある。だが、そんな姿こそ人間らしく、魅力的である。
『モータープール(仮)』
ウエダアツシ(映像制作)
大阪では月極め駐車場のことを「モータープール」と呼ぶ。そこの利用者は車も人生も十人十色。同じ駐車場というだけで普段交わらない境遇の人々がバッタリ出会い、それぞれの人生がちょっぴり変わっていく群像劇。
『指に輪っか(仮)』
上田迅(会社員)
「父からの愛、そして父としての愛」子供が生まれる。どのように接すればいいのだろう。
どのように愛したらいいのだろう。父親になるとは、どういうことなのだろう。僕の父は、どうやって父親になったのだろう。
『インサイドフィッシュ(仮)』
大井駿(映像監督)
人間、誰しもが持っている「思い込み」思い込む事で人間は何者にもなれる。そう、善にも悪にも。今回は人間の悪に焦点をあて、「深く思い込む事の怖さ」がテーマです。
『火葬場の女(仮)』
岡田茂(演出/脚本家/ディレクター)