中条あやみ、竹内涼真&ケンドーコバヤシに安心感「家族のようになって…」
開けすぎです。
ケンドーコバヤシ:なるほど!眠たくなるのはエネルギー切れ?
竹内:そういうことです。
ケンドーコバヤシ:さすが、(竹内さんは)鍛えているから。
竹内:押忍!
ケンドーコバヤシ:鍛えている人は(食事を)分けてね。
中条:そっかそっか。
竹内:(お二人に試してほしいことは)スペシャリティーコーヒーを毎日一回入れるの良いですよ。
ケンドーコバヤシ:焙煎からはさすがにできないわ。
竹内:豆の量と温度と湯量と何分で落とすか。気温や湿気によっても違うので、どれだけ味が変わったか毎日データ(統計)を取っています。もう、自己満足の世界です。
ケンドーコバヤシ:カフェ開いてほしいよ。
中条:やっぱり私はサウナが好きなので、お二人はどうですか?
ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ好きです。
竹内:行きます。
中条:最近はロウリュができるところへ行きます。セルフでかけるところだと、前までは「バシャーン」とかけていたのですが、ゆっくりポタポタ垂らすと、より蒸気がきめ細かくなることに気が付きました。なので、「(水を)少量ずつかける」ということをぜひ試してほしいです。
ケンドーコバヤシ:コミックシーモアでポイントを使って買わせていただいたのですが、『バイクメ~ン』という昔のマンガがけっこうお薦めです。今までなかった作品で、バイクのライトが人の顔になっているんですよ。
竹内:意思があるんですか?
ケンドーコバヤシ:意思がある。乗る人を選ぶんです。トライアンフというイギリスのバイクなのですが、意思を持っていて。
竹内:ナイトライダーっぽい。
ケンドーコバヤシ:ダサいおじさんは乗せないよって言う。
竹内・中条:え~!
ケンドーコバヤシ:女性、子どもは乗せないよって言っていたけど、ヒロインがかわいすぎて乗せてしまうという、そんなマンガです。
――「無料お試しメガネ」をかけることでシーモアタウンの中のお試しマンガが見えてきていましたが、最近見えてきたご自身の新しい一面を教えてください。
竹内:最近は本が好きなんですよね。本を読むことがこんなに好きだとは思わなかったです。「君は国語が好きだよ」と10何年前かの自分に言ってあげたい。
ケンドーコバヤシ:大人になってからのほうが不思議と勉強って楽しいもんね。
竹内:僕ら俳優は本を読んだりするじゃないですか、マンガもそうですけど。字を読むことが好きだということに、大人になってから気が付きました。なんで気が付かなかったんですかね。本当に考えられないくらい本を読む時間が増えたので、こんなに本を読むことが好きだったんだなと感じますね。
中条:大人になったんですね。
ケンドーコバヤシ:僕は芸歴30年で、この間久々に中学の同級生と地元で会ったのですが、中学生のころから言っていることが変わっていないなと言われました。
竹内:早熟!(笑)