くらし情報『宮世琉弥、声優初挑戦「刺激的だった」 映画監督や脚本の勉強も「24時間じゃ足りない」』

2023年9月23日 12:00

宮世琉弥、声優初挑戦「刺激的だった」 映画監督や脚本の勉強も「24時間じゃ足りない」

宮世琉弥、声優初挑戦「刺激的だった」 映画監督や脚本の勉強も「24時間じゃ足りない」

2022年~2023年にかけて立て続けに話題の連続ドラマにレギュラー出演しているなど活躍が続く俳優の宮世琉弥。そんな宮世が、世界中で人気を誇る「ミュータント・タートルズ」を劇場アニメーション化した映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(公開中)で、タートルズのリーダー・レオナルド役の日本語吹替え声優を務めた。初となる声の芝居は一つの表現方法として「すごく刺激的だった」と語ると、自身の目標と掲げているクリエイティブな活動についても「確実に前に進んでいます」と力強く語った。

○■慣れ親しんでいた「ミュータント・タートルズ」の世界で声優初挑戦

宮世が演じる「タートルズ」のリーダー・レオナルドはリーダーでありながら、ちょっと頼りないところもある愛すべきキャラクター。台本を読んだとき「“一応”しっかりとしていて、リーダーシップをとろうとするのですが、ちょっと空回りしてしまう部分もある。でも他のラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロと比べても正義感が強い」と感じたという。

もともと「タートルズ」は好きだったという宮世。「僕の親が『ミュータント・タートルズ』を知っていて、人形が家にあったんです。

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