市毛良枝、芸歴50年以上も役者は向いてない「毎年のように辞めようと…」 山と出会い見出した活動する意味や変化語る
とも。さらに、「登山を愛しています。本当に行けるチャンスがあればどこでも行きたいです」と山への愛を語ってくれた。
■市毛良枝
1950年9月6日生まれ、静岡県出身。文学座附属演劇研究所、俳優小劇場養成所を経て、1971年ドラマ『冬の華』(TBS)でデビュー。以後、映画・テレビ・舞台と幅広く活躍。40歳直前に山と出会い、登山が趣味に。1993年にはキリマンジャロ登頂を果たす。
登山に関する書籍の執筆や講演会なども行っている。山のエッセイの新刊『73歳、ひとり楽しむ山歩き』が2024年2月発売予定。「音楽のある朗読会『あなたがいたから~わたしの越路吹雪~』」公演詳細はアミューズHP市毛良枝ページ参照。
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