くらし情報『北野武監督の大ファン・鈴木もぐら、最新作『首』の魅力熱弁 ノーギャラでも「語らせて」』

2023年12月3日 09:00

北野武監督の大ファン・鈴木もぐら、最新作『首』の魅力熱弁 ノーギャラでも「語らせて」

北野武監督の大ファン・鈴木もぐら、最新作『首』の魅力熱弁 ノーギャラでも「語らせて」

北野武監督による最新映画『首』が公開された。天下統一を掲げる織田信長(加瀬亮)を中心に、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)などの武将たちが様々な思惑で絡まり合う同作は、第76回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門に出品されるなど、世界中から注目を受けている。

今回、北野監督作品の大ファンだという空気階段・鈴木もぐらにインタビュー。『首』の試写を観て「ギャラはいらないから語らせてほしい」と発言したことがきっかけで、実際に語ってもらうこととなった。

○■鈴木もぐらが感じた『首』の暴力性と笑い

――今回、ぜひ北野作品のファン代表として『首』の感想を伺えたらと思います。

すみません、本当に恐縮です。『首』はまず、まさに「これしかない」というタイトルですよね。バンバンバンバン「首」が飛んでいくし、「首」に翻弄されていく人たちもいて、みんな「首」にまつわる動きをしてるわけで、すごく楽しかったです。


――相方の水川かたまりさんと一緒に観られたとも聞きましたが。

本当は観せたくなかったんですけど、ミスで水川も一緒になっちゃったみたいなんですよね。あいつは、本当は公開まで待たなきゃいけなかったんですよ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.