2024年2月2日 07:30
伊藤健太郎「皆さんをいい意味で裏切りたい」 俳優業の醍醐味や今後の抱負を語る
○作品に対する反響が力に「やりがいにつながっている」
――『デメキン』以降もさまざまな作品に出演されていますが、今の俳優業に対する思いもお聞かせください。
自分が出演した作品に対していろんな声をいただき、それがやりがいにつながっていると感じるので、求められている限り頑張りたいなと思っています。演じることが好きですし。
――そういった反応はSNSなどでチェックされるのでしょうか?
積極的に見るというわけではないですが、目に入ってきたものを見させてもらっています。あとは、街とか、ファンの方と会うタイミングでいろいろお声をいただくので、そういうのはすごく力になります。
――今26歳ですが、20代後半になってから心境の変化はありましたか?
20代後半に入ったんだなと思うぐらいで、あまり変化はないです。自分の中では、20代後半になっているというのが不思議で、気持ち的には18歳ぐらいで止まっています(笑)
――見た目的にも若く見られそうですよね。
そうですね。
若く見られることが多いですが、徐々に中身も含めて年齢に合った感じになっていきたいなと思います。
●「たくさんの人にいい影響を与えられる俳優になれたら」