くらし情報『赤楚衛二、“諦め”を覚え自分を認められるように「それまでずっと自分が嫌いだった」』

赤楚衛二、“諦め”を覚え自分を認められるように「それまでずっと自分が嫌いだった」

と成長を実感。「良くなったね」と言ってくれる人も増えたという。

演技において客観的な視点を持つように変わったのも、心をフラットに保てるようになったことが影響しているそうで、「フラットでいると、今自分はこうなんだと冷静に受け止められるからこそ、自分の視点が広がった感じがします」と自己分析。

今後も客観的な芝居を意識しつつ、作品によっては違うアプローチが必要になるかもしれないと考えているそうで、「渾身の一撃みたいなお芝居をするには、頭で考えることを捨てて感覚でやらないといけない時が来ると思うので、そういう時にまた壁にぶつかるんだろうなと思います」と想像していた。

○ファンイベントなどでファンの熱量を実感

さまざまな作品に出演していく中で確実にファンも増えている赤楚。だが、自身はその実感は「ない」と言い、「人気があるかわからないというか、今でも不安でしょうがないです」と吐露する。

とはいえ、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(『チェリまほ』)でのファンの熱量は「とてつもなかった」と言い、海外の人たちからの反響も実感。また、ファンイベントなどでも「ちゃんと熱意を持ってくれていることは感じます」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.