くらし情報『笑福亭鶴瓶、原田知世と初共演で夫婦に 実話をもとにした映画『35年目のラブレター』』

2024年3月1日 07:00

笑福亭鶴瓶、原田知世と初共演で夫婦に 実話をもとにした映画『35年目のラブレター』

笑福亭鶴瓶、原田知世と初共演で夫婦に 実話をもとにした映画『35年目のラブレター』

落語家の笑福亭鶴瓶が、映画『35年目のラブレター』(2025年3月7日)公開の主演を務めることが1日、明らかになった。

同作は西畑保氏による実話をもとにした作品。読み書きのできない夫が35年間連れ添った妻に向けて書いた一通のラブレターにまつわるエピソードを描く。主人公の西畑保役は、落語家・タレントとして笑顔を届け続ける笑福亭鶴瓶。その妻・西畑皎子役には原田知世を迎える。2人は初共演で、明るく愛に満ちた夫婦像を作り上げていく。監督・脚本は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(08)、『今日も嫌がらせ弁当』(19)、ドラマ『舟を編む ~わたし、辞書つくります~』などユーモアに富んだヒューマンドラマを手掛ける塚本連平が務め、現在撮影を行なっている。
○■笑福亭鶴瓶 コメント

西畑保さんのことは弟子のノンフィクション落語で字が書けない話だと大まかには知っていましたが、オファーをいただいて映画の脚本を読んで面白そうと思いましたし、その後原田さんが妻役だと聞いて「ぜひ!」とお伝えしました。
原田さんには僕が旦那で気の毒ですけど…(笑)。全然喋らなくてもいいなって思える空気で、完全に夫婦になってます。

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