2018年4月17日 19:57
新田真剣佑&北村匠海、仲良すぎで"2人の世界" 「距離が近い」指摘も
映画『OVER DRIVE』(6月1日公開)のスペシャルステージ&完成披露試写会舞台挨拶が17日、東京・六本木ヒルズアリーナ及びTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、東出昌大、新田真剣佑、森川葵、北村匠海、町田啓太、要潤、羽住英一郎監督が登場した。
同作は、公道を全開走行で駆け抜ける自動車競技「ラリー」を題材に、若者たちの熱い愛と絆を描いたオリジナル作品。誇りと絆との間で揺れ動くメカニック・檜山篤洋(東出昌大)と、その弟である天才ドライバー・檜山直純(新田真剣佑)の物語となる。『海猿』『MOZU』『暗殺教室』などで知られる羽住英一郎監督がメガホンを取った。
TOYOTAセコイアに乗って登場した出演者陣(要は舞台挨拶のみ登壇)。TOYOTAヴィッツをもとに作られ、本編でも実際に使用されたラリーカー「yaris」の前に勢ぞろいした。プライベートでも仲の良い新田と北村は熱いハグを交わし、トークセッション中も2人で何度も見つめあい悲鳴が上がる場面も。北村が「良くないよ、2人の世界を出すの」と新田をたしなめるほどの"ラブラブ"っぷりを見せた。
新田のライバル役を演じた北村は「真剣佑と共演、すごい嬉しいなと思ったんですけど、ライバルってことは肉体も鍛えなきゃと思って、当時から5kgくらい増やした」