「北村匠海」について知りたいことや今話題の「北村匠海」についての記事をチェック! (1/37)
俳優の北村一輝が22日、自信のインスタグラムを更新。【画像】北村一輝、「ドッキリワールドカップ」告知で山里亮太を絶賛!魅力的な笑顔にファン歓喜!地方ロケの空き時間で散歩を楽しむ様子をインスタグラムで公開した。投稿には「ただ国道を真っ直ぐ良か天気です」とコメント。青空の下、のどかな風景を背景にリラックスした表情が印象的な写真が添えられている。夜の撮影が続くとのことで、「寒くならなきゃいいのに」と願いつつ、ロケ中の一コマをシェアした北村。 この投稿をInstagramで見る 北村一輝 Kazuki kitamura(@kazuki_kitamura_official)がシェアした投稿 ファンからは、「空が綺麗で気持ちよさそう」といった温かいコメントが多く寄せられている。また、「リラックスした表情が素敵」「散歩姿に癒されます」などの声が上がり、彼の健康的なライフスタイルにも注目が集まった。
2025年01月22日北村匠海、河合優実、伊藤万理華、毎熊克哉らが出演する映画『悪い夏』のイメージソングに「OKAMOTO'S」の新曲が決定。本ビジュアルと予告編も到着した。本作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し、「クズとワルしか出てこない」と話題を呼んだ染井為人の小説の映画化。今回決定したイメージソングは、「OKAMOTO'S」の10枚目となるオリジナルアルバム「4EVER」(1月22日リリース)収録の「Cheep Hero」。「OKAMOTO'S」は、北村がボーカルを務める「DISH//」に楽曲提供をしたり、対バンをしたりと親交が深いことから、今回映画側がオファー。すでにアルバムの収録曲として完成していた「Cheep Hero」が映画のために書き下ろされたかのような楽曲だったことからコラボレーションが実現した。OKAMOTO’S楽曲を生み出したオカモトショウは「映画を観てびっくりしました。あれ!?俺、この曲この映画のために書いたっけ!?というくらい、"悪い夏"の世界観に俺たちのCheep Heroの歌詞の内容やサウンドがピッタリハマっていたのです」「主人公、佐々木守をはじめとして登場するキャラクター達の『ヒーロー不在の世の中でもがき足掻く』感情とリンクしてしまっていたのです。それだけ今の世の中をリアルに生きてる人たちの心に共通する部分が描かれた映画、それに曲だった、というところに尽きると思うのですが、こんな風に音楽と映画がマッチングすることがあるのかと感激しております」と驚きと感動のコメントを寄せた。予告編では、そんなイメージソングが流れ、北村演じる闇堕ちした公務員・佐々木の姿から始まる。シングルマザー・愛美(河合)と出会い、交際に発展するが、実は金本(窪田正孝)らが裏で糸を引くハニートラップだったことが見受けられる。そして、アップテンポな楽曲にあわせて、クズとワルが切り取られ、佐々木がもがき叫ぶ姿でラストは締めくくられる。また、佐々木の顔が大きく配置された強烈なビジュアルも完成した。『悪い夏』は3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2025年01月20日北村匠海が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「1人だけ裏切ってるみたい(笑)」北村匠海、「マヂ、ごめんにょ」なプリクラ披露で反響続出!「あけましておめでとうございます」と新年の挨拶とともに、「笑って笑って生きていきましょう」「目の前の人を助けましょう」「僕らに出来ることを全力でやりましょう」と、ポジティブな抱負を綴った。「よし、行こうー!」という締めくくりに、前向きなエネルギーが感じられる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 北村匠海/TAKUMI KITAMURA(@take_me_1103)がシェアした投稿 投稿には多くの「いいね!」が集まり、「匠海くんの言葉に励まされた」「今年も応援しています!」といった声が続出。また、「髪切ったの?かっこいい!」といったコメントも寄せられ、ファンの熱い支持がうかがえる。俳優として、アーティストとして2025年も全力で突き進む北村匠海の活躍に期待が集まる。
2025年01月03日俳優の磯村勇斗が31日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】北村匠海×磯村勇斗 豪華2ショットを公開「運命だと感じました」「2024年今年も皆様ありがとうございました。良いお年をお迎えください。」と綴り、オフショットを公開。磯村が美しい海とともに写っており、一年の終わりをさわやかな気持ちにしてくれるようなオフショットだ。2025年、磯村はどんな活躍を見せてくれるんだろうか。 この投稿をInstagramで見る 磯村勇斗Hayato Isomura(@hayato_isomura)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「磯村くん今年もお疲れ様でした!来年も磯村くんのご活躍楽しみにしています良いお年をお迎えくださいませ!」「来年も楽しみにしていますー✨✨」など多くのコメントが寄せられている。
2024年12月31日俳優、歌手、モデル、ダンスロックバンド・DISH//リーダーの北村匠海が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】なにわ男子・長尾謙杜、”背番号728”ユニフォームを着用し、スタジアムショットを披露!北村匠海は「CDJ2425、ありがとうございました!無事ライブ納め、今年も沢山のありがとうを、そして来年もよろしくを。」と綴り、最新ショットを公開した。定評かつ個性がたっぷりのプリクラは、今回もファンから大好評である。「また遊ぼうな。」とメンバーの仲睦まじさも見せており、ファン一同はほっこりだ。 この投稿をInstagramで見る 北村匠海/TAKUMI KITAMURA(@take_me_1103)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「無事ライブ納め✨爆イケなカッコよいDISH//でライブ納め今年もプリをマヂありがと♡」「たくみだけ変顔しよ〜!て言ってひとりだけ裏切ってるみたいw」といったコメントが寄せられている。
2024年12月28日俳優の北村一輝が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】北村一輝 共演の田中圭からのリクエストで“地面師風”ショットを公開「明日。初コント、梶原先生。内村さんと!楽しかったなぁー!27日22時NHK「LIFE冬1」」と綴り、2枚の写真を投稿した。27日に自身初となるコント番組に出演することを報告した北村。番組では芸人の内村光良をはじめ、そうそうたるメンバーと共演する。 この投稿をInstagramで見る 北村一輝 Kazuki kitamura(@kazuki_kitamura_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「この顔!かっこいいのに笑ってしまいました〜」「初のコント!ウッチャンとの絡み楽しみにしてますね」といったコメントがよせられている。
2024年12月27日北村匠海(DISH//)主演映画『悪い夏』に河合優実、伊藤万理華、毎熊克哉、箭内夢菜、竹原ピストル、木南晴夏、窪田正孝が出演していることが明らかに。併せて特報映像も公開された。本作は、「クズとワルしか出てこない」と話題の染井為人の同名小説の映画化。真面目に働いていた市役所勤務の公務員・佐々木が、ふとしたきっかけでとんでもない犯罪行為に巻き込まれていく姿を描いている。色仕掛けで佐々木(北村)を犯罪へと巻き込む育児放棄寸前のシングルマザー・林野愛美役を河合優実、異常なほど正義に固執する佐々木の同僚・宮田有子役を伊藤万理華、愛美を脅迫し肉体関係を迫る佐々木の先輩・高野洋司役を毎熊克哉。愛美の友人・梨華役を箭内夢菜、生活保護を不正受給するドラッグの売人・山田吉男役を竹原ピストル、息子と2人困窮した生活から万引きに手を染め、依存症のようになる古川佳澄役を木南晴夏、佐々木を陥れようと裏で糸を引く首謀者・金本龍也を窪田正孝が演じる。そんなクズとワルしかでてこない映像では、真面目な公務員・佐々木が、愛美との出会いをきっかけに、金本らに嵌められ、闇堕ちする姿が映し出される。■キャストコメント河合優実愛美の中で常にうつり変わっていくものを注意深く確かめることにとても集中力を使う撮影でした。なにか自分の中で、タイトルどおりの、息苦しい湿り気を持った記憶にもなっています。それくらい出会う人たちの悪意や執着の質感が生々しかったです。完成を見たときは、演じるみなさんの表現や各部署の素晴らしい仕事によって、その質感が鮮度を持って閉じ込められているように感じました。皆さまがどうご覧になるか、楽しみにしています。伊藤万理華宮田有子を演じました伊藤万理華です。彼女の内に秘めた強い正義感は一見すると捉えどころがなく、自分とはかけ離れた人物でした。表情が見えないため混乱することもありましたが、有子自身ももはや自分がわからなくなるくらいにただ一点を見つめていたのかもしれません。一方通行な欲が交差するどうしようもない状況の中、守りたいものだけに目を向けて必死で食らいついた夏でした。みんな秘密にしたい欲望を抱えているんだなと分析する外向きの冷静さと、内側の自分がグラグラ揺さぶられ、良い意味で頭が痛くなりました!予想もしないこんな形で、城定組に参加できて嬉しかったです。毎熊克哉僕が演じる高野は序盤からやらかしまくっていて悪い男ですが、物語が進んでいくにつれて徐々にオモシロ可愛く見えてくる不思議なキャラクターです。共演者の皆様とは「大変だった撮影ランキングに入るよね」って話になるほど過酷なシーンを共にして、それは見事にカオスなシーンに仕上がっていました。正義と欲望が絡み合って闇に堕ちていく悪い夏、どうぞお楽しみに。箭内夢菜莉華は、この作品の中で登場人物の運命を左右する人物であると、私は思いました。それぞれの登場人物には色々な選択肢があり、どういう生き方を選んでいくのか。導かれていくのか。捉え方も感じ方も、人それぞれだと思います。そんな、とあるひと時の「悪い夏」を生きる莉華という役を自分に当てはめながら脚本を読むことに、ワクワクがとまりませんでした。初めてご一緒させていただく城定秀夫監督と、豪華なキャストの皆さんとの共演はかなり緊張もありましたが、作品の世界観と撮影現場の雰囲気はギャップがあって、とても穏やかな現場でした。皆さんと素晴らしい作品を作り上げることができてとても楽しかったです。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。竹原ピストルかつてから染井為人先生のファンで、『悪い夏』につきましても、数年前に読んでいた、大好きな作品の一つでした。映画化に伴っての出演オファーをいただいたときは、こんなご縁があるとはなぁ。。と不思議な気持ちになりましたし、とても嬉しかったです。ぼくは法を犯すようなことはしたことがありませんし、これからもしません。でも、山田のダメダメさ、だらしなさ、ブレブレさ、ヘタレさには自分自身、色濃く身に覚えがあり、かなしいかな、とても親近感を覚える人物だなと思いました。笑窪田さん演じる“金本”にぼくが演じる“山田”はちょいちょい暴力的ないじめを受けます。そのようなシーンにおいて、段取りで数回、カメラテストで数回、同じ芝居を繰り返したのですが、その度に毎回、窪田さんの攻撃方法、使用武器が変わるのが面白かったです。笑結局、武器がフライパンに定まったところで本番のカメラが回りました。笑映画を鑑賞して一回目、二回目くらいではどうしても撮影中の緊張がぶり返して、そわそわしてしまいます。ですからまだフラットな心境では観れていないというのが正直なところです。そういった意味でも何度か繰り返し劇場に足を運んで、いつかどっしりとした気持ちでじっくりと楽しんでみたいです。ただ、終盤の土砂降りの雨の中での大乱闘シーンは、ぐっちゃぐちゃの状況の中、人間の心の奥底のぐっちゃぐちゃな部分がぐっちゃぐちゃにぶつかり合っている局面にも関わらず、どこか、美しいな、綺麗だな、、という感想を抱き、とても印象的でした。という風に、自分が参加していないシーンはじっくりと集中して観れました。笑城定秀夫監督とは、テレビドラマ『ブラックジャック』に続いて、またお世話になれたことがとても光栄で嬉しかったです。どのように動いて、どのタイミングでどうする、というのを丁寧に分かりやすくご説明下さったのでとてもありがたかったです。木南晴夏城定監督は初めてご一緒しましたが、非常に淡々とされている方という印象です。カメラワークに対する演出がとても興味深かったです。香澄は非常に真面目に生きてきた女性で、まわりに頼ることがただ苦手なだけに、悲しい結末を選んでしまう。不運な役だと思いました。車の水飛沫を浴びるシーンでは、想像以上に頭からかぶり、その激しさに戸惑いました。それがよりかわいそうに映像では映っていると嬉しいです。窪田正孝悪や残酷の定義はなんなのか、もしかしたらそれは単調な固定概念なのかもしれない。あの悪い夏に醜い人間達がのたうち回るように精一杯生きていた。まるで生き血を吸うように、互いを汚し合うその無様さは、どこか美しくて微笑ましかったです。この映画をとことんまで堪能してほしい。楽しんでいるあなたのその笑顔も、角度を変えてみればきっと悪にも見えるかもしれないから。『悪い夏』は2025年3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2024年12月25日俳優でアーティストの北村匠海が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】北村匠海、Xmas前に色気漂うワンショットが話題「ナチュラルな色気にやられた」「よにのチャンネル」で撮影した写真を公開し、「少し光のコントラストをレタッチしたもの」とコメントを添えた。独特のセンスが光る作品に、ファンから熱い反応が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 北村匠海/TAKUMI KITAMURA(@take_me_1103)がシェアした投稿 「Photoby北村匠海様♡最高✨」「カメラの北村〜 .ᐟ.ᐟ」と絶賛の声が続出。また、「俳優兼アーティスト兼カメラマンって肩書き多すぎ!」とのコメントもあり、多才ぶりを改めて感じさせる投稿となった。
2024年12月23日松坂桃李主演の新ドラマ「御上先生」に、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝が出演することが分かった。東大卒のエリート・御上孝(松坂)は、とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になったが、現実はほど遠いものだと気づく。制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる官僚教師が、高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。吉岡里帆が演じるのは、隣徳学院3年2組の副担任・是枝文香。熱心で生徒からの信頼も厚い国語教師で、御上がやってきたことで大きな影響を受けることに。「VIVANT」でも松坂と共演した日曜劇場常連の迫田孝也が演じるのは、3年の学年主任・溝端完。国家公務員試験に落ちた経歴を持ち、御上が赴任してくることを面白くないと思っている。また、臼田あさ美が保健室で生徒や教師たちの心のケアを行う養護教諭・一色真由美役。「【推しの子】」の櫻井海音が演じるのは御上の文科省の後輩・津吹隼人。近年、日曜劇場への出演を重ねる林泰文が神出鬼没な男・中岡壮馬を、及川光博が御上の上司で、文科省初等中等教育局局長・塚田幸村を演じる。常盤貴子が、ある出来事がきっかけで学院を去った元隣徳学院教師・冴島悠子役。北村一輝が隣徳学院の理事長・古代真秀を演じる。第1話あらすじ文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの想いをもって、向き合っていくのだが、御上が投げかけるある問いが、波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる――。「御上先生」は2025年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年12月20日北村匠海が初めて映画の脚本・監督を務めた短編映画『世界征服やめた』の公開日が2025年2月7日(金)に決定。<光と影>を描いた場面写真も到着した。本作は、2011年に不慮の事故で亡くなったポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの楽曲「世界征服やめた」にインスパイアされた作品。北村はこの楽曲から影響を受け、脚本を書き下ろし、自らメガホンを取った。上映時間は51分で、光と影、希望と絶望を描いた作品となっている。主演は、萩原利久と藤堂日向。友情出演として、井浦新も参加している。萩原は、かつての快活さや気力をいつしか見失ってしまった彼方の壊れかけた哀しみなど、絶望の中で生きる影の存在を演じ、藤堂は前半では気安さやポジティブさといった光の様な存在から一転、後半では光が溜め込んでいたありったけの痛みを一気に放出する。今回、場面写真10点が一挙に公開。内向的な社会人・彼方(萩原)、同僚の星野(藤堂)のほかにも、井浦が演じる2人が通う居酒屋の店主が登場するカットも公開された。『世界征服やめた』は2025年2月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:世界征服やめた 2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国にて順次公開©️『世界征服やめた』製作委員会
2024年12月17日俳優の北村一輝が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】北村一輝 共演の田中圭からのリクエストで“地面師風”ショットを公開「これから映画の撮影です!日差しがやばい。タイ」とコメントし、灼熱のタイで撮影に挑む様子を報告。投稿には腕にタトゥーを施した新たな役柄らしい写真が添えられ、ファンの期待が高まっている。 この投稿をInstagramで見る 北村一輝 Kazuki kitamura(@kazuki_kitamura_official)がシェアした投稿 「タイの雰囲気が北村さんにぴったり!」「次はどんな個性的な役なのか楽しみです」と絶賛の声が相次ぎ、「タトゥーが似合いすぎて役柄が気になります」と注目するコメントも。「暑い中の撮影、熱中症に気をつけてください」と体調を気遣う声も多数寄せられた。「タイと北村さん、最高にマッチしてる」「映画楽しみにしてます!」と、作品の公開を待ちきれないファンも多く、投稿は早くも大反響。北村一輝の新たな挑戦がどのような形でスクリーンに映し出されるのか、期待が膨らむばかりだ。
2024年12月13日俳優・西垣匠が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』豪華俳優陣による“結婚式”オフショットが話題!「「幸せ!輝け!僕らの文化祭ホミパリ」お邪魔しました〜!」と綴り、最新投稿をアップ。くるくるヘアでカメラを見つめるショットを公開した。西垣は会場のお客様と同じくらい楽しんでしまったことを明かし、「幸輝、開催おめでとう〜!✨」と、俳優・ダンサーの山下幸輝にメッセージをおくった。 この投稿をInstagramで見る 西垣 匠 にしがき しょう(@sho_nishigaki_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ほんとにビジュ爆発しすぎじゃない?さすがにかわいすぎだよ?」「くるくるわんこヘア可愛すぎるよ(泣)大好きです」などのコメントが寄せられている。
2024年12月07日2024年11月スペインで開催されたパブロ・カザルス国際賞において、若きチェリスト北村陽がアルネ・ツェラー(ドイツ)とともに優勝の栄冠に輝いた。北村陽は2004年生まれ。これまで各地の国際コンクールで優勝を成し遂げ、2023年からベルリン芸術大学でイェンス=ペーター・マインツに師事している。使用楽器は1668年製カッシーニ。12月11日にはHakuju hallでベートーヴェン、ブラームス、ヤナーチェク、ショスタコーヴィチというプログラムでリサイタルを行う。そのプログラムの構成、内容について語ってもらった。「まず、冒頭のベートーヴェンのチェロ・ソナタ第4番と最後のショスタコーヴィチのチェロ・ソナタは対比を意味しています。ベートーヴェンは幸せで音楽の歓びが感じられる作品。ショスタコーヴィチは抑圧されたなかで書かれた作品。その内容の違いを表現したいのです。ブラームスのチェロ・ソナタ第2番もドイツ音楽の歓びを感じさせる。このソナタは私が大好きな作品です。ドイツに留学してちょうど1年になりますが、ベルリンという非常に多くの歴史を背負った町に暮らし、日々さまざまなことを経験することにより自分が変わっていくのを強く感じています。マインツ先生のレッスンも楽譜に忠実で、表現力の幅を広げてくれ、新たな視点が増えます。すべての感覚が日々変容し、自分の内面がまるで入れ替わったように変貌しています」こう語る彼はこの1年でヨーロッパの歴史、伝統、建築、音楽、美術に触れて自身が大きく成長したと感じ、それらをより多く吸収し糧にしたいという。その語り口は非常に熱く前向きで、エネルギーに満ちていてたのもしい。さて、前半のドイツ作品とはがらりと雰囲気を変え、後半はヤナーチェクで幕を開ける。「今年は3度もチェコを訪れる機会があり、プラハのドヴォルザークホールでドヴォルザークの曾孫にあたる人の前でドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏することができ、感動しました。そこでもうひとりのチェコ作曲家、ヤナーチェクの《おとぎ話》を組みました。この曲はロシアのジュコーフスキーの詩に基づいて書かれていますので、ショスタコーヴィチにつなげる意味を備えています。今回はドイツで勉強した成果を聴いていただきたいと思い、いまもっとも表現したいプログラムを組みました。長年共演を続けているピアニストの大伏啓太さんにも留学する前と比較してほしいと思っています。4作品ともピアノの難度がとても高いので大変だと思いますが…」北村陽は幼いころから祖父が愛聴していたカザルスの「バッハ:無伴奏チェロ組曲」の録音を聴き、カザルスに憧れてきた。「カザルスの生地で開催される国際賞(コンクール)にはぜひ参加したかったのです。本選前日にカザルスの生家の前に広がる海を散策し、海の音を録音しました。その深い音がカザルスの音の響きを感じさせたからです」若き逸材は広い海原に漕ぎ出したばかりだ。取材・文:伊熊よし子※インタビューの際予定されていたプログラムから曲順が変更となっております。北村陽 チェロ・リサイタル■チケット情報()12月11日(水) 19:00開演Hakuju Hall
2024年12月05日俳優でミュージシャンの北村匠海が、30日インスタグラムを更新した。【画像】北村匠海、スタイリストのイラストに大盛り上がり「アリーナツアー『群青飛行』もうすぐ始まります。4人での久々のライブになります。お待たせ。」と綴り、1枚の写真を投稿した。加えて「翔ぼう!歌おう。笑っていよう!あー楽しみだこと。」と、久々に行われる4人でのライブに前向きな気持ちを綴った。 この投稿をInstagramで見る 北村匠海/TAKUMI KITAMURA(@take_me_1103)がシェアした投稿 この投稿にはたくさんのいいねが寄せられている。
2024年11月30日今田美桜主演の2025年度前期連続テレビ小説 第112作「あんぱん」にて、今田演じる主人公・朝田のぶと、北村匠海演じる柳井嵩が学生時代に出会う主な人々の出演者が新たに発表された。本作は、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描く物語。夫婦をモデルとするが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成し、フィクションとして描く。今回は、朝田のぶと柳井嵩が学生時代に出会う主な人々のキャストが発表された。高橋文哉/辛島健太郎(からしま・けんたろう)連続テレビ小説初出演嵩の同級生。福岡出身。若い頃に友人がいなかった嵩にとって真の友人となっていく。のぶや朝田家の面々とも関わっていくことになる。【コメント】この辛島健太郎という役は本当に愛すべき不器用で、台本を読んでいても愛くるしいなと思う瞬間がある一方で、ドキッとするような発言をする瞬間もありますが、素直でまっすぐな子だからこその言動だなと感じています。そして、健太郎は福岡出身なので、初めて博多弁でお芝居が出来ることにもワクワクしております!! 北村匠海さん演じる柳井嵩の一番の親友ですので、この作品の中で二人の関係性と空気感を大切にしつつ、健太郎にしか引き出せない嵩くんをお届けしたいと思っております。この役をこの「あんぱん」という作品の現場で演じられることを誇りに、精一杯向き合いたいと思います。志田彩良/小川うさ子連続テレビ小説初出演のぶの同級生で幼なじみ。のぶと一緒に通っていた女学校時代は、卒業までに良い相手を見つけて花嫁になることを夢見ていたが…。【コメント】これまでもオーディションに挑戦し、結果に涙してきた念願の朝ドラに出演させていただけることが本当にうれしく、自分で自分を抱きしめてあげたい気持ちです。私が演じるうさ子はのぶちゃんの幼なじみで親友です。ちょっぴり泣き虫な一面もありますが、周りの人からたくさんの刺激や影響を受け、少しずつ強さを身につけようと奮闘する影の努力家です。うさ子がたくさんの方に愛していただけるよう、私自身も努力をし精一杯務めたいと思います!ソニン/山下実美(やました・みみ)連続テレビ小説初出演※高知出身のぶが通う高等女学校の教師。【コメント】高知出身、ハチキンの女であった私は、のぶちゃんのような子だったと思います。それとは真反対であるその時代の象徴である女学校の先生。そのコントラストが出るように演じたいと思います。瀧内公美/黒井雪子(くろい・ゆきこ)連続テレビ小説初出演のぶが高等女学校を卒業後に入る女子師範学校の教師。【コメント】登場人物全体においては、アンパンマンに登場するキャラクターたちを想起させるような人物名になっており、キャラクターイメージが湧きやすい印象を持ちました主人公ののぶさんに立ちはだかる壁として登場させていただきますので、非常にやりがいのある役です。パワフルに気合を入れて演じていこうと思っております。山寺宏一/座間晴斗(ざま・はると)連続テレビ小説出演歴「半分、青い。」「なつぞら」「おかえりモネ」嵩が通う芸術学校の教師。嵩にとって生き方、人生の考え方の基本を教えてくれた恩師。【コメント】まず、この作品に出演できることをとても光栄に思います! 36年前「それいけ!アンパンマン」のばいきんまんのオーディションには落ちたものの、めいけんチーズ役としてレギュラーになれたことに感謝です。座間晴斗は、やなせ先生の恩師がモデル。型にとらわれず本質を見抜き、学生達に真の自由を説く、当時としては稀有な先生だと思います。ドラマでは、飄々としながらもユニークでおちゃめな面が加わっているような...。やなせ先生への感謝を込めて、この役に全力で取り組みたいと思います!◎各キャストに制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサーよりコメント高橋文哉嵩にとっての初めての親友・健太郎役に高橋文哉さん。彼の可能性にあふれた存在、その更なる可能性をこの「あんぱん」で今までとは違った一面を世に観てもらいたいという想いでオファーさせていただきました。嵩とのコンビだけでなく、恋の行方にも注目して観ていただきたいです。志田彩良のぶの幼なじみ・うさ子役の志田彩良さんは、ヒロインオーディションに参加していただいたことがキッカケで、透明感と誠実な人柄に魅かれ、ご一緒させていただきたいと念願叶いました。薙刀の描写もあり熱心に稽古を積まれているのでお楽しみに。ソニンのぶが通う女学校の山下先生役には高知出身のソニンさん。ご当地の高知を訪れるたびに、ソニンさんの出演を心待ちにしている地元の皆さんの声を多く聞き、その期待に応えたいとお声がけさせていただきました。瀧内公美女学校卒業後にのぶが入る女子師範学校の黒井先生役には、かつて教師を目指されていた時期もあるという瀧内公美さん。厳格でのぶにとってある種の壁として立ちはだかる教師を演じていただきます。山寺宏一そして嵩の恩師、座間先生役に山寺宏一さん。「自由に責任をもって行動してほしい。机で勉強しているだけではろくな作品はできない。銀座で吸収するものは、学校で習うものよりも栄養になる」と豪語する先生がモデルで、真の意味での“自由”を説くのに説得力を持つであろう山寺さんにオファーさせていただきました。アンパンマンにも「あんぱん」にも山寺さんの存在が必要不可欠なのです。連続テレビ小説「あんぱん」は2025年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年11月18日俳優でミュージシャンの北村匠海が、13日インスタグラムを更新。【画像】北村匠海、ラジオ『KOJI10』の初回ゲスト出演で感無量!スタイリスト「Tさん」が描いたDISH//メンバーのイラストを公開し、「おいらたちの空気感」とコメント。独特なデフォルメイラストに、ファンは「特徴掴んでる!」「みんな白目でかわいい!」と大盛り上がり。 この投稿をInstagramで見る 北村匠海/TAKUMI KITAMURA(@take_me_1103)がシェアした投稿 ファンからは「絵の個性がみんなにぴったり」「足まで描いてほしい(笑)」と好評の声が続出。DISH//らしい自由な雰囲気が感じられるイラストに「空気感最高!」「可愛くて癒される」といったコメントが続々寄せられ、ファンの心を掴んでいる。この投稿には、メンバーの特徴を絶妙に捉えた絵の可愛らしさに、多くのファンが「アリーナツアーで実物が見たい!」「やっぱりDISH//最高!」と熱い応援を送っている。
2024年11月14日来年放送の連続テレビ小説「あんぱん」への出演も話題の俳優・北村匠海が、11月3日(日)本日、27歳の誕生日を迎えた。1997年生まれ、『DIVE!! ダイブ!!』で映画デビューし、子役から活動。2013年には、「DISH//」のメインボーカルとしてメジャーデビューも。その後も、前髪ぱっつん看護師・蒼山太陽を演じた「にじいろカルテ」、音のない世界に生きる遺品整理士を感情表現豊かに演じた「星降る夜に」、結婚式場の支配人役でサプライズ出演した「王様に捧ぐ薬指」、主人公・浦飯幽助役を務めた「幽☆遊☆白書」、“泣き虫のヒーロー”花垣武道(タケミチ)を演じた実写映画『東京リベンジャーズ』シリーズなど、様々な作品に出演してきた。今回、誕生日を記念して、今年公開・放送された出演作品、さらに2025年に放送・公開予定の出演作品をまとめてご紹介。「アンチヒーロー」4月期の日曜劇場枠で放送された「アンチヒーロー」。司法の世界を舞台に、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、逆転パラドックスエンターテインメント。北村は、主人公である“ヒーローとは言い難いアンチな男”(長谷川博己)の事務所で働く弁護士・赤峰柊斗を演じている。『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』この夏公開された『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ31作目。現代に復活した恐竜が、カスカベで、東京で大暴れする、笑いあり、涙あり、そしてシロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く物語。特別出演として、しんのすけたちと一緒に行動する研究者・ビリーを北村が演じている。連続テレビ小説「あんぱん」(2025年春放送予定)そして、2025年度前期連続テレビ小説として「あんぱん」が放送。本作は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに、中園ミホが脚本を手掛ける、あらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語。北村は、主人公・朝田のぶ(今田美桜)の夫、やなせ氏をモデルとした柳井嵩を演じる。転校先の学校でのぶと出会い、戦争に出征するも、戦後、新聞社でのぶと再会、のぶの後押しもあり、思いきって漫画家として独立し、様々な活動をしていく。『東京リベンジャーズ』シリーズの2人の再共演に注目だ。『悪い夏』(2025年3月20日公開)育児放棄寸前のシングルマザー、彼女を揺すり肉体関係を迫る公務員、裏社会の住人、生活保護の不正受給をするドラッグの売人など、「クズとワルしか出てこない」と話題の小説「悪い夏」の映画化。先日、本作の主演を北村が務めることが発表されたばかり。演じるのは、真面目に生きるも、気弱な性格ゆえに、犯罪に巻き込まれていく公務員・佐々木だ。『金子差入店』(2025年公開予定)刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」を営む家族の絆を描く感涙ヒューマンサスペンス。北村は、罪を犯し拘置所に収容される小島高史を演じる。『世界征服やめた』(2025年2月公開予定)北村が初めて短編映画の脚本・監督を務めた映画『世界征服やめた』。ポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの代表曲「世界征服やめた」に強く影響を受け、脚本を書き下ろした。主人公の彼方を萩原利久、彼の人生に影響を与える同僚・星野を藤堂日向が演じ、彼方が通う店の店長役で井浦新が友情出演。自分はちっぽけで、でも光に手をのばしてる。生にすがることへの尊さと、“人生の主人公は自分しかいないのだ”と思い起こさせるヒューマンストーリー。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 2024年8月9日より全国にて公開©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会金子差入店 2025年全国にて公開予定世界征服やめた 2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国にて順次公開©️『世界征服やめた』製作委員会
2024年11月03日アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024 秋の国際短編映画祭」にて、北村匠海が初監督を務めた短編映画『世界征服やめた』が世界初公開された。上映イベントには、出演者の萩原利久、藤堂日向、そして北村匠海監督が登壇し、舞台挨拶を行った。本作製作の背景には、ポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの楽曲「世界征服やめた」に影響を受けたことが大きいという。脚本執筆に関して、北村は「高校の時に出会って、漠然と不可思議/wonderboyさんから頂いたものを形にしなければと勝手に責任感を背負っていて、逃げてはダメだと思いながら向き合いました。僕自身、これまで映画と音楽に救われる瞬間が沢山あったので、それが今回複合的に作品になったと思います。音楽映画ではないけれど、不可思議/wonderboyさんから頂いた感情を具現化しました。自分で決めたテーマだからこそ楽しく、かつ難産でもありました」などとふり返った。2021年ごろから、脚本執筆について話を聞いていたという萩原と藤堂は、俳優としてもプライベートでも北村とは親交が深い。萩原は「役者として出会って友達になって、これまで色々な匠海を見てきたつもりだけれど、脚本を読んだ時に全然知らない匠海を突きつけられた気がした。これは僕に対しての当て書きだとも思ったし、体の内側まで匠海に見られているような気がした。それくらいの衝撃がありました」と語る。藤堂も「日向で書きたいものがある、と言われてその時は冗談だと思った。だから正式にオファーがあった時はビックリ。でも脚本を読んだ時に北村匠海らしさが出ていると思った。不可思議/wonderboyさんの楽曲『世界征服やめた』の歌詞とリンクするセリフもあって匠海君と音楽が混然一体となっている感じが印象としてあった」と述べた。2人のキャスティングについて、北村は「本も書いていない段階で、日向が持っている役者をしたいという渇望を撮りたいと思っていました。脚本を書く中でキャラクターの中に自分がどんどん出てきて、自分と同じ感覚や役者的な感覚の近い人は誰かと考えた時に利久しかいないと思った。正式にオファーしていない段階で、途中から二人に当て書きをしていました」と配役理由を紹介した。また今回の監督業について、「二人と普段とは違う立ち位置での関わり方が出来たのが嬉しかった。今回は監督として頑張ろうではなく、役者兼監督として二人に寄り添うにはどうしたらいいのかを考えた」と回想し「撮影であまりにもカメラを長く回すものだから、30分想定の脚本が51分の作品になった。二人の空気感が良過ぎて編集で切れなかった。好き放題やりました!」と手応えを得ていた。萩原から「10年後 20年後に匠海がどうなっているのか気になる。脚本を読んだら『あれ?これ書いているの匠海じゃん!』みたいに、役者の匠海だけではない、新たな肩書の匠海に出会ってみたい」と期待されると、北村は次回作の構想を練っている最中だと明かす。一方で、「やりたいことはいくらでもあって、屋台で焼きそばを作る事にも憧れがある」と笑わせながら、「助監督になって、エキストラの皆さんに芝居を付けたりしたい。自分企画の番組を作って、二人に日本一周の自転車旅をさせたい。なんでも浮かぶ。でもそこに必要なのは友であり、手伝ってくれる方々との出会い。今回の映画も『スクロール』で出会ったスタッフさんたちがいなければ、ここまでのいい現場で作ることは出来なかったので、そこはこれからも大事にしていきたい」とクリエイター熱をさらに燃え上がらせていた。『世界征服やめた』は2025年2月よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:世界征服やめた 2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国にて順次公開©️『世界征服やめた』製作委員会
2024年10月28日映画『悪い夏』が、2025年3月20日(木・祝)より全国公開される。主演は北村匠海。気弱な公務員が犯罪に巻き込まれる?!実写映画『悪い夏』原作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞した染井為人のデビュー小説「悪い夏」。“クズとワルしか出てこない”と話題を呼んだ本作は、真面目に働いていた市役所勤務の公務員・佐々木が、ふとしたきっかけでとんでもない犯罪行為に巻き込まれていく姿を描いたサスペンス・エンターテインメントだ。育児放棄寸前のシングルマザーや、彼女を揺すり肉体関係を迫る公務員、裏社会の住人、生活保護の不正受給をするドラッグの売人など、まともとは言えない人物が佐々木を取り巻き、破滅へと導いていく。主演は北村匠海主演は、「東京リベンジャーズ」シリーズやNetflixドラマ「幽☆遊☆白書」など、数々の話題作に出演する北村匠海。映画『悪い夏』では、気弱な性格ゆえに犯罪に巻き込まれ転落人生を辿る佐々木を熱演する。映画『悪い夏』登場人物/キャスト主人公・佐々木守…北村匠海市役所の生活福祉課に務める。業務の一環でシングルマザーの愛美と出会い、交際に発展するが実は金本らが裏で糸を引くハニートラップだった。公務員として真面目に生きるも、気弱な性格ゆえに犯罪に巻き込まれていく。林野愛美…河合優実育児放棄寸前のシングルマザー。色仕掛けで佐々木を犯罪の道に引きずり込む。宮田有子…伊藤万理華佐々木の同僚。異常なほど正義に固執する。高野洋司…毎熊克哉佐々木の先輩。愛美を脅迫し、肉体関係を迫る。梨華…箭内夢菜愛美の友人。山田吉男…竹原ピストル生活保護を不正受給するドラッグの売人。古川佳澄…木南晴夏夫に先立たれ、息子と2人で暮らす未亡人。困窮した生活から万引きに手を染め、依存症のようになってしまう。金本龍也…窪田正孝裏社会の住人。佐々木を陥れようと裏で糸を引く首謀者。監督 城定秀夫、脚本は『ある男』の向井康介監督は、『女子高生に殺されたい』や『ビリーバーズ』などを手掛けた城定秀夫。脚本は、『ある男』でで日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介が担当する。OKAMOTO’Sの新曲「Cheep Hero」がイメージソングにOKAMOTO’Sの新曲が映画『悪い夏』のイメージソングに起用される。北村匠海がボーカルを務める4人組バンド・DISH//と親交が深いことから映画側がオファーし、タッグが実現した。イメージソングに採用されたのは、すでにOKAMOTO’Sのオリジナルアルバム『4EVER』に収録される楽曲のうちの1つとして完成していた新曲「Cheep Hero」だ。まるで映画のために書き下ろされたかのように物語とリンクした楽曲となっており、楽曲を手掛けたオカモトショウは、「映画を観てびっくりしました。あれ!?俺、この曲この映画のために書いたっけ!?というくらい、"悪い夏"の世界観に俺たちのCheep Heroの歌詞の内容やサウンドがピッタリハマっていたのです」とコメントを寄せている。映画『悪い夏』あらすじ佐々木守は「職場の先輩・高野が生活保護受給者の女性に肉体関係を強要しているらしい」と同僚の宮田から相談を受け、真相究明の手伝いを頼まれる。気弱な佐々木は、正義感に燃える宮田の頼みを面倒くさいと思いながらも断ることができず、その女性、育児放棄寸前のシングルマザー・愛美のもとを訪ねる。愛美は高野との関係を否定するが、実は裏社会の住人・金本、その愛人の莉華、手下の山田と共に、ある犯罪計画の片棒を担ごうとしていた。そうとは知らず、徐々に愛美へと惹かれてゆく佐々木。ふとしたきっかけで万引きを繰り返すようになってしまった生活困窮者・佳澄らを巻き込み、佐々木にとって悪夢のようなひと夏が始まろうとしていた……。【作品詳細】映画『悪い夏』公開日:2025年3月20日(木・祝)監督:城定秀夫脚本:向井康介出演:北村匠海、河合優実、伊藤万理華、毎熊克哉、箭内夢菜、竹原ピストル、木南晴夏、窪田正孝原作:染井為人「悪い夏」(角川文庫/KADOKAWA 刊)配給:クロックワークス
2024年10月27日城定秀夫が監督を務める映画『悪い夏』が、2025年3月20日(木・祝) に公開される。原作は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞した染井為人のデビュー作。真面目に働いていた市役所勤務の公務員が、ふとしたきっかけでとんでもない犯罪行為に巻き込まれていく姿が描かれる。育児放棄寸前のシングルマザー、彼女を揺すり肉体関係を迫る公務員、裏社会の住人、生活保護の不正受給をするドラッグの売人など「クズとワルしか出てこない」と話題を呼び、発行部数は累計18万部を突破している。真面目に生きるも気弱な性格ゆえに犯罪に巻き込まれていく公務員・佐々木を演じるのは、『東京リベンジャーズ』シリーズやNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』などで知られ、2025年春から放送予定のNHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演する北村匠海。城定監督作品に初出演となる北村は「城定監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思っていました」と出演を熱望していたことを明かし、「それが『悪い夏』で叶えることができて良かったなと、映画を見終わった後に改めて思いました」と鑑賞後に改めて実感したという。また「優しい映画ではありません、かと言って暗い映画でもありません。ただひたすらに生きることに必死な僕らが泥や汗や体をぶつけ合って、なんか泣けたりなんか笑えたりします」とコメントを寄せた。さらに、本作のティザービジュアルと超特報映像が公開された。映像には、勤務先の役所の窓口で闇に堕ちきった表情の佐々木が苛立ちや怒りを爆発させる姿が映し出される。ラストは「じゃあ、どうすればよかったんですか」の問いかけと佐々木のドアップで締めくくられ、破滅へと転落するストーリーが気になる内容となっている。脚本は『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介が務める。■北村匠海 コメント全文城定監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思っていました。そしてそれが『悪い夏』で叶えることができて良かったなと、映画を見終わった後に改めて思いました。僕らはあの夏、ただただ悪かった。ただ良くなかった。上手く生きれなかった。そんな僕らを笑ってくれたら幸いです。優しい映画ではありません、かと言って暗い映画でもありません。ただひたすらに生きることに必死な僕らが泥や汗や体をぶつけ合って、なんか泣けたりなんか笑えたりします。スクリーンで皆様に届くことを楽しみにしています。映画『悪い夏』超特報<作品情報>映画『悪い夏』2025年3月20日(木・祝) 公開公式サイト:映画「悪い夏」製作委員会
2024年10月24日映画『悪い夏』の主演を北村匠海が務めることが明らかに。ティザービジュアルと超特報映像も公開された。本作は、育児放棄寸前のシングルマザー、彼女を揺すり肉体関係を迫る公務員、裏社会の住人、生活保護の不正受給をするドラッグの売人など、「クズとワルしか出てこない」と話題の同名小説の映画化。第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞した染井為人のデビュー作で、真面目に働いていた市役所勤務の公務員・佐々木が、ふとしたきっかけでとんでもない犯罪行為に巻き込まれていく。監督は、『アルプススタンドのはしの方』『愛なのに』の城定秀夫。脚本は、『ある男』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介が務める。北村が演じるのは、真面目に生きるも、気弱な性格ゆえに、犯罪に巻き込まれていく主人公の公務員・佐々木。城定監督作品初出演となる北村は、「城定監督とは、いつかご一緒させていただきたいと思っていました。そしてそれが『悪い夏』で叶えることができて良かったなと、映画を見終わった後に改めて思いました」と語る。また「優しい映画ではありません、かと言って暗い映画でもありません。ただひたすらに生きることに必死な僕らが泥や汗や体をぶつけ合って、なんか泣けたりなんか笑えたりします」と物語について話した。そして、ナイフを片手にまっすぐな視線を投げ、瞳の奥に闇が垣間見える佐々木をとらえたティザービジュアルと、佐々木が独白する映像が到着。勤務先の役所の窓口で、闇に堕ちきった表情の佐々木が、苛立ちや怒りを爆発させ、ラストは「じゃあ、どうすればよかったんですか」の問いかけと佐々木のアップで締めくくられている。『悪い夏』は2025年3月20日(木・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:悪い夏 2025年3月20日より全国にて公開©2025映画「悪い夏」製作委員会
2024年10月24日短編映画『世界征服やめた』が、2025年2月より全国で順次公開。監督は、俳優・歌手としても活躍する北村匠海。短編映画『世界征服やめた』北村匠海が初監督独特なワードセンスやパフォーマンスで脚光を浴びたラッパー「不可思議/wonderboy(ふかしぎワンダーボーイ)」の代表曲「世界征服やめた」。同曲に強く影響を受けた北村匠海が初めて監督・脚本を務める短編映画『世界征服やめた』が今回公開される。夢見ることを諦め漠然と生きる社会人の主人公と、その人生に影響を与える同僚の姿を描いた作品だ。萩原利久&藤堂日向が出演主人公の彼方を演じるのは、映画『朽ちないサクラ』や『キングダム大将軍の帰』などへの出演に加え、2025年4月公開予定の映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』で主演を務める萩原利久。プライベートでも親交のある萩原利久と北村匠海が、役者と監督という新たな関係の中で撮影を行う。彼方の同僚、星野を演じるのは、映画『東京リベンジャーズ』や舞台「毛皮のマリー」などへ出演してきた藤堂日向。北村匠海がその才能に惹かれ、オファーを決心したという。また、彼方が通う店の店長役として、井浦新が友情出演する。短編映画『世界征服やめた』あらすじ主人公・彼⽅は、社会の中で⽣きる内向的な社会⼈。変化の乏しい日常をやり過ごす中で、「自分なんて誰にも必要とされてないのではないか……」と自分の無力さを感じていた。そしてどこか飄々として、それでいて白黒をはっきりさせたがる彼⽅の同僚の星野。星野の選んだ決断に彼⽅の⼈⽣は⼤きく揺れ動く。「死」の意味を知る時、明⽇の選択は⾃分でできることを知る。世界征服という途方もない夢を追いかけるよりも、自分にしか描けない道がきっとある。【作品詳細】映画『世界征服やめた』公開時期:2025年2月より順次監督・脚本・企画:北村匠海出演:萩原利久、藤堂日向、井浦新原案・主題歌:「世界征服やめた」不可思議/wonderboy(LOW HIGH WHO? STUDIO)配給:SPOTTED PRODUCTIONS
2024年10月18日俳優の井浦新が10月15日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】俳優の井浦新が若松孝二監督十三回忌イベントに観客席から参加!「あの日の約束をついに叶えてくれた男北村匠海初監督作品【世界征服やめた】喜びと敬意をもって参加させていただきました」と綴り、1枚の写真をアップ。俳優でアーティストの北村匠海が初めて短編映画の脚本・監督を務めた映画『世界征服やめた』に友情出演したことを発表した。続けて「公開をおたのしみに」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 井浦 新 | ARATA iura(@el_arata_nest)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「大好きな匠海クンの作品に大好きな新サンが出演されるなんて嬉しすぎます」「約束なんや~凄い」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月16日俳優でアーティストの北村匠海が初めて短編映画の脚本・監督を務めた映画『世界征服やめた』の予告とメインビジュアルが公開された。本作は、独特な言葉のセンスとパフォーマンスで注目を浴びながら、2011年に不慮の事故でこの世を去ったポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの代表的曲のひとつである「世界征服やめた」に強く影響を受けた北村匠海が、この楽曲からインスパイアされて脚本を書き下ろし、自らメガホンを取った短編映画。主人公の彼方役は、北村監督とプライベートでも親交がある萩原利久が熱演。彼方の人生に影響を与える同僚の星野役は、北村監督が才能に惚れ込んでオファーした藤堂日向が、そして彼方が通う店の店長役で、北村監督のデビュー作を応援するため井浦新が友情出演した。映画『世界征服やめた』は、10月17日(木) から27日(日) にわたって開催される『ショートショートフィルムフェスティバルアジア 2024秋 国際短編映画祭』にてワールドプレミア上映が決定しているほか、11月4日(月・休) に開催される磯村勇斗が企画・プロデュースを務める映画祭『しずおか映画祭』でも上映が決定。今後もその他の映画祭での上映も予定されている。■萩原利久 コメントまず監督、脚本北村匠海と書いてある台本を受け取るというのがとても嬉しかったです。友だちが作る作品に出るというのが初めてで、何か不思議でもあり嬉しい気持ちにもなりました。一緒に芝居をしていた友だちがこんな脚本を書くんだなととても驚いたし、音楽をやっている面も含めて本当に多才だなと感じました。お互いがプレイヤーという事もあり、現場でのやり取りが1個1個とてもスムーズで、ニュアンスで伝え合うことができたのがとても良かったです。自分が役者で匠海が監督という普段とは違う形で接するのはちょっとだけ恥ずかしさがあったけど、自分より匠海の方がそういうのがあったかもしれません(笑)。そういうのも含めて現場で楽しみながらやっていました。役に関しては、匠海が自分にこの役を用意してくれたのがすごく納得できるし、多分この役は北村匠海も演じることができると思います。このような表現は普段役を演じる時に使うことがあんまりないんですけど、それぐらい心の深い所でキャッチできた部分があった気がしました。■藤堂日向 コメントこの映画の話をいただく少し前、自分は日々に疲れきり、他人に頼らず、そのまま燃え尽きようとしていました。そんな時、北村匠海に「聴いてみて」と言われた曲が不可思議/wonderboyさんの「世界征服やめた」という曲でした。涙がボロボロと溢れてきて、心が熱を取り戻して、何度も何度もリピートしました。感謝の連絡をした後、少ししてから「映画を撮ろうと思っていてそれに出てくれないか」と言われました。その時は、まさか自分が本当に出演することになろうとは微塵も思っておらず、軽い気持ちで出たいと言っていました。話がどんどんと進んでいき、いざ自分の手元に台本が来た時にようやく実感が湧いてきました。鋭利で、ハッと目を引くような、諦観を帯びたその台本は、北村匠海らしく、とても優しくて心の底から温かさを感じる台本でした。監督・北村匠海の初めての作品に関われた事を本当に光栄に思っております。誰もが持っているけれど、どこかに眠っているそれぞれの心の原風景を少しでも感じていただけたらなと思います。『世界征服やめた』予告編<作品情報>『世界征服やめた』2025年2月公開(C)『世界征服やめた』製作委員会
2024年10月15日北村匠海が初めて短編映画の脚本・監督を務める映画『世界征服やめた』に、萩原利久、藤堂日向、井浦新が出演することが分かった。彼方は、社会の中で生きる内向的な社会人。変化の乏しい日常をやり過ごす中で、「自分なんて誰にも必要とされてないのではないか…」と自分の無力さを感じていた。どこか飄々として、白黒をはっきりさせたがる彼方の同僚・星野の選んだ決断に、彼方の人生は大きく揺れ動く。「死」の意味を知るとき、明日の選択は自分でできることを知る。世界征服という途方もない夢を追いかけるよりも、自分にしか描けない道がきっとある――。「ショートショートフィルムフェスティバルアジア 2024秋の国際短編映画祭」でワールドプレミア上映、磯村勇斗が企画・プロデュースを務める「しずおか映画祭」で上映が決定している本作は、ポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの楽曲「世界征服やめた」に強く影響を受けた北村が脚本を書き下ろし、自らメガフォンをとった。北村監督とプライベートでも親交がある、「美しい彼」シリーズの萩原利久が主人公の彼方。彼の人生に影響を与える同僚・星野を、舞台「毛皮のマリー」、『東京リベンジャーズ』に出演、北村監督が才能に惚れ込んでオファーした藤堂日向が演じる。また、友情出演となる井浦新は、彼方が通うお店の店長役で登場する。萩原は「友達が作る作品に出るというのが初めてで、何か不思議でもあり嬉しい気持ちにもなりました」と話し、「役に関しては、匠海が自分にこの役を用意してくれたのがすごく納得できるし、多分この役は北村匠海も演じることができると思います。このような表現は普段役を演じる時に使うことがあんまりないんですけど、それぐらい心の深い所でキャッチできた部分があった気がしました」と語る。藤堂は「監督・北村匠海の初めての作品に関われた事を本当に光栄に思っております。誰もが持っているけれど、どこかに眠っているそれぞれの心の原風景を少しでも感じていただけたらなと思います」とコメントしている。併せて、夢を見ること諦めて漠然と生きる彼方と星野の刹那的な空気感をとらえたキービジュアル、暗闇の中でもがく焦燥感や絶望感を打ち出した予告編も公開された。『世界征服やめた』は2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:世界征服やめた 2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国にて順次公開
2024年10月15日家具インテリアの総合プロデュース企業 匠大塚株式会社(本社:埼玉県春日部市、代表取締役会長:大塚 勝久)は、富山大和(富山市総曲輪3丁目8番6号)5階に「匠大塚 富山大和 サテライト店」を2024年11月8日(金)にオープンすることを決定いたしました。石川県金沢でオープン3周年を迎えた匠大塚 金沢香林坊大和店のサテライト店として、北陸でのさらなる需要の獲得に向け新規展開。「匠大塚 富山大和 サテライト店」では、取扱商品数約20,000点の中から厳選した大型家具・ベッド・カーテン・絨毯・照明などを展示販売。旗艦店である日本最大級の家具専門店「匠大塚 春日部本店」で特に人気のあるソファやダイニングセット、睡眠にこだわったベッド&マットレスや各種収納家具を中心に展示し、また伝統の「匠の技」を感じるMade in Japanの逸品や、海外の提携工場でつくる匠大塚オリジナルインテリアなど、他ではみられない魅力あるインテリアも店頭で実際にお試しいただけます。今回のオープンに伴い匠大塚オリジナル新ブランド『exc(エクス)』も特別展示し、品質・デザイン・価格・サービスにこだわった『匠品質』で、おウチ時間を快適に過ごすためのインテリア提案をいたします。■匠大塚の特徴匠大塚は創業当初より「確かな価値との出会い」を企業スローガンとして掲げ、日本最大級の家具インテリア専門店『春日部本店』を旗艦店に、都内では池袋、石川県は金沢市香林坊に展開。国内外のメーカー・ブランド170社以上、取扱商品数約20,000点の中から厳選した家具・カーテン・照明・絨毯などを各店舗で展示販売。イタリアなどの海外でつくられる他社にはない匠大塚オリジナルインテリアや、日本各地の「匠の技」を感じるMade in Japanの逸品など、魅力あるインテリアを中心に商品展開。インテリアアドバイザーが商品のご提案やトータルコーディネート、アフターサービスまで行い、『おウチ時間』を快適に過ごすためのインテリアスタイルの提案をいたします。今後ますますサスティナビリティが必要とされる時代だからこそ、「長く使え、人とともに歩む家具」をしっかりご提案し、未来の豊かな暮らしの実現のため、つくり手と、それを求めるお客様との出会いの場を提供してまいります。「品質・デザイン・価格・サービスにこだわった“匠品質”」をキーワードに、皆様に見て・触って・実感していただける“リアル”を追求したインテリアショールームを目指しております。■展示インテリア一例数々の有名ブランドの製造を担い、世界が認める工場でつくられる匠大塚オリジナルインテリアをはじめ、日本各地の「匠の技」を感じるMade in Japanの魅力あるインテリアを展示販売。匠大塚が取り扱う北欧新ブランドNORDIC21のソファ『ハズソン』。北欧ファブリックソファ ハズソンデンマーク生まれのシンプルでタイムレスなデザインで、張地には立体感のあるブークレを使い、リビングを優しい雰囲気にしてくれます。匠大塚オリジナル新ブランド『exc(エクス)』。匠大塚オリジナル ダイニングテーブル MAY匠大塚がファイブスターホテルの家具インテリアを手がける工場とのコラボレーションで誕生したNEWインテリアコレクションを展示。飛騨の『匠』が手がけるダイニングセット。ダイニングテーブル 灑(セン)素材と仕上げにこだわり、丸みのある柔らかなデザインで木の温もりが感じられます。ぜひ店頭でお確かめください。ノルウェー・エコーネス社 のストレスレス(R)チェアも各種展示。エコーネス社ストレスレスチェア各種快適性テクノロジーを駆使し、座り心地を追求。ゆったりとした座り心地で、『自分時間』をお楽しみください。フランスベッドのこだわりのマットレスや、最新電動ベッドも体感できます。フランスベッド 最新電動ベッドなども展示インテリアに馴染む高いデザイン性と機能性を両立した電動リクライニングベッドシリーズも展示。こだわりの寝心地をぜひ店頭でお試しください。■店舗詳細名称 : 匠大塚 富山大和 サテライト店オープン: 2024年11月8日(金)所在地 : 〒930-8505 富山市総曲輪3丁目8番6号 富山大和 5階営業時間: 10:00~19:00休業日 : 株式会社大和 富山大和の休業日に準ずる売場面積: 約140m2取扱商品: 家具インテリア(ダイニングセット・ソファ・ベッド・収納家具・カーテン・絨毯・照明・インテリア小物など) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月10日米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」(SSFF&ASIA)が、本日オンライン会場を皮切りにスタートした。注目の上映作品には、森崎ウィン監督のグランプリ受賞作『せん』や、菊地凛子主演の『風の音に悩まされる』、北村匠海初監督作品『世界征服やめた』が含まれている。北村監督作品は、10月27日(日)にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場でワールドプレミア上映され、イベントも開催される予定だ。また、東京国際映画祭(TIFF)との連携企画として、女性監督の作品を特集する「ウィメン・イン・フォーカス」プログラムも展開される。『風の音に悩まされる』が特別上映されるほか、国内外の女性監督によるショートフィルムが多数上映される。ほかにも、スイスと日本の国交160周年を記念した「スイス特集」や、韓国ショートプログラム、MILBON BEAUTY MOVIESのトークイベントなど、多彩なプログラムが用意されている。映画祭の詳細やチケット情報は、公式ウェブサイトで確認できる。「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」<オンライン会場>は11月7日(木)までオンライン・グランドシアターにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:世界征服やめた 2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国にて順次公開
2024年09月28日俳優であり、アーティストとしても活動しマルチな才能を発揮する北村匠海が、初めて短編映画の脚本・監督を務めた映画『世界征服やめた』が、2025年2月より全国順次公開。北村監督からコメントが到着した。本作は、独特な言葉のセンスとパフォーマンスで注目をあびながら、2011年6月23日に不慮の事故でこの世を去ったポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyの代表曲「世界征服やめた」に強く影響を受けた北村が脚本を書き下ろし、自らメガフォンをとった短編映画。不可思議/wonderboy変化の乏しい日常をやり過ごす中で、「自分なんて誰にも必要とされてないのではないか...」と感じる瞬間に、ふと「この世から、消えたい」と思うことがないだろうか――。主人公・彼方は、社会の中で生きる内向的な社会人。そしてどこか飄々として、それでいて白黒をはっきりさせたがる彼方の同僚の星野。星野の選んだ決断に彼方の人生は大きく揺れ動く。「死」の意味を知るとき、明日の選択は自分でできることを知る。世界征服という途方もない夢を追いかけるよりも、自分にしか描けない道がきっとある。自分はちっぽけで、でも光に手をのばしてる。生にすがることへの尊さと、“人生の主人公は自分しかいないのだ”と思い起こさせるヒューマンストーリーが完成した。北村匠海監督よりコメント学生時代の僕は、正直絶望していた。自分にとって未来が光あるものに思えなかった。そんな中出会ったのが、ポエトリーリーディングという音楽ジャンル。中でも不可思議/wonderboyさんでした。そして「世界征服やめた」は、僕の人生を変えた曲です。不可思議/wonderboyさんを知った頃には、彼はもう亡くなっていました。悲しかったんです。あなたに救われた人は今もまだ沢山いますと伝えたかった。だから映画を作りたかったというのはお門違いなのかもしれませんが、「世界征服やめた」から貰った感情をいつか映画にしたかった。20歳の頃から言い続けた結果、自分が脚本・監督をやるまでに至りました。社会人として生きるということ、そこには生活があるということ、期待していた自由ではなく絶望すらも滲む大人という概念の中で、生きて生きて生きて生きて生きるということ、生きているということは何なのか。笑うということなのか、ご飯が美味しいということなのか、友達がいるということなのか、暗闇ということなのか、小さな光を掴むということなのか。何度も書けなくなった脚本に、何度も何度もついてきてくれたスタッフさんや、キャストさん、エキストラの皆さん、全員に感謝です。いまは亡き孤高のポエトリーラッパー、不可思議/wonderboy2009年に彗星のごとく姿を現した彼は、独特な言葉のセンスとパフォーマンスで脚光を浴びた。2011年には日本を代表する詩人・谷川俊太郎と共演し、本人許諾で「生きる」を音源化。透き通った声で歌われた同曲は、3.11直後の日本人に響き、ひと晩で完売。その勢いのまま待望の1stアルバムを発表するが、残念ながら2011年6月、不慮の事故でこの世を去った。24歳だった。その死後、彼の音楽は人々に認められ、いまでは日本語ポエトリーリーディングを語るうえで、絶対に外せない存在となっている。『世界征服やめた』は2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:世界征服やめた 2025年2月、ヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国にて順次公開
2024年09月24日丸山隆平主演『金子差入店』より新たに7名のキャストの出演が発表された。本作は、刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」を舞台に、家族の絆と人間ドラマを描く感涙のヒューマンサスペンス。この度解禁された追加キャストは、川口真奈、北村匠海、村川絵梨、甲本雅裕、根岸季衣、岸谷五朗、名取裕子の7名。川口はオーディションで抜擢され、映画初出演。毎日のように拘置所を訪れる女子高生・二ノ宮佐知を演じた。北村は罪を犯し拘置所に収容される小島高史を演じる。さらに、丸山演じる金子真司の息子の幼なじみの母親・徳山詩織役を演じるのは村川。金子家と関係性の深い弁護士・久保木役には、日本を代表する名バイプレイヤーの一人である甲本。差入の依頼のために金子を訪ねる小島の母・小島こず江役には、根岸。そして、佐知が毎日のように拘置所を訪れ、面会を求める男・横川哲役で、岸谷が出演。また真司の母、金子容子役として名取が参加する。差入店を中心に交差する複雑な事情を抱える人々のドラマという難しい題材を描くために、期待の新人から主演級の実力派俳優まで多彩なキャストが集結。その演技にも大きな注目が集まる。『金子差入店』は2025年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:金子差入店 2025年全国にて公開予定
2024年09月18日「アンパンマン」の原作者・やなせたかしと小松暢の夫婦をモデルにした、2025年春放送の連続テレビ小説「あんぱん」が高知ロケでクランクイン。夫妻を演じる今田美桜、北村匠海からコメントが到着した。本作は、やなせたかしと小松暢夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生に寄り添い、2人があらゆる荒波を乗り越え、逆転しない正義を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。主人公・朝田のぶを演じる今田と、のぶの夫・柳井嵩を演じる北村は、9月8日にクランクインを迎え、高知で撮影された場面写真とともに心境を語ったコメントが到着した。今田美桜、「高知の皆さんが心地よく迎え入れてくださった」今田は、「クランクイン初日はいつも少しソワソワして緊張するんですが、今回は不思議とあまり緊張せずリラックスして撮影に入ることができました。それはなんといってもスタッフの皆さん、そして高知の皆さんが心地よく迎え入れてくださったからです」と感謝のコメント。「走るシーンから撮影は始まりましたが、『いだてんおのぶ』のまま撮影に臨むことができました。とても楽しい高知での撮影でした」と語り、「川沿いや海でも撮影を行いましたが、このような大自然のもとできっと暢さんとたかしさんは過ごしてきたんだと思いをはせました。これからも撮影は続きますが、ぜひ放送を楽しみにしていただけたらうれしいです」と語った。北村匠海、応援を肌で感じ「しっかりと作品で返せるように」また、北村も「高知で撮影を行ったことが、より一層『あんぱん』の世界観に僕たちを引き込んでくれたと感じるほど、ものすごくいい経験でした。これから僕たちは、さらに役を掘り下げてなじませたり、いろんな会話をしたりしながら進んでいきますが、まず最初に高知で撮影を始められたことがすごく良かったと思います」と高知でのロケに手応えをのぞかせる。「高知は本当にご飯がおいしくて、この大自然の中で住んでいる人や動物、植物などすべてがのびのびとしている、とてもいい空気の土地だと感じました」と話し、「現地の方の『あんぱん』への応援も肌で感じましたので、しっかりと作品で返せるようにこれから約1年間の撮影頑張ります」と、意気込みを新たにしていた。連続テレビ小説「あんぱん」は2025年春、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年09月10日