女優の吉岡里帆、俳優の北村匠海、歌手の坂本冬美が18日、都内で行われたアサヒビール「クリアアサヒ 新コミュニケーション発表会」に出席した。アサヒビールは、第三のビール「クリアアサヒ」のブランドコミュニケーションを「歌おう。クリアアサヒ」に一新したことに伴い、吉岡里帆、北村匠海、坂本冬美を起用した新CM「100万人に配っちゃいます!」編と「飲みたくなったら、歌おう。」編が3月19日より全国で放映スタート。「歌おう。」をキーメッセージに、「クリアブギウギ」を歌うシーンとともに気持ちあ晴れやかな日常を過ごす3人それぞれの等身大の姿が描かれている。同イベントは午前中に行われ、同商品で乾杯した3人。吉岡が「罪深いですね。役得ということで(笑)。これは幸せだし最高です」と笑顔を見せ、坂本も「朝から幸せですよ」とご機嫌。新CMについて吉岡が「仕事が終わってクリアアサヒが待っている空気感を大事に撮影しました。ビールを飲む撮影スタイルが最高すぎて、CMの撮影は何テイクもやったりするんですが、全く飽きませんでしたね。ずっと楽しい撮影になりました」と同商品を満喫したといい、「歌ってクリアアサヒを美味しく飲んでいただきたいと思います。CMを見ていただく機会があると思いますが、皆さんといっしょに楽しみましょう!」とアピールした。同CMでアルコール飲料のCMに初めて出演した北村は「やっと来たか! という感じだったので待ちわびていました。こんなに好きなのに何でやっていないんだろう? というぐらい待ちわびていましたね」と待望のCMだったようだが、「撮影の時は飲むシーンで本当に美味しくて、美味しそうな顔がちょっと苦しそうでNGを何回も出しました、自分は苦しそうに飲んでいるんだと気づき、CMにおける美味しそうな表情を改めて知れました」と新たな発見もあったという。CMでは「クリアブギウギ」を歌うシーンが印象的。それにちなみ「日常で口ずさみたくなる瞬間は?」という質問に吉岡は「良いことがあった時は無意識なんですけど現場でマネージャーさんから『どうしたの? 鼻歌歌っているじゃん?』と言われる時があります。知らない間に(鼻歌を口ずさむ)みたいな感じで、多分楽しいことやうれしいことがあるとご機嫌になるので、そういうことだと思います」と納得顔。北村は、「歩いて帰っている時や自転車に乗って帰っている時はだいたい歌ってます。結構大きな声でというぐらい自転車に乗って歌っているのは僕だと思ってください。大体僕です」と笑いを誘いつつ、「車なら結構な音量ですよ。自分だけの空間なのでライブさながら歌っている時もあります」と明かした。北村に同意した坂本は「私も車の中では本当に本腰を入れて歌います。誰にも迷惑かけないので。でも自転車は経験ないです(笑)」と驚くと、北村は「我に返ると恥ずかしくなりますね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月18日演歌歌手・坂本冬美(56)、俳優・吉岡里帆(31)、北村匠海(26)が18日、都内で行われた『クリアアサヒ 新コミュニケーション発表会』に出席した。CMにちなみ、日常で歌を口ずさみたくなる瞬間を問われた北村は「帰り道」と回答。「だいたい歌ってます。たまにいる結構大きいな声で歌う自転車に乗ってる人。あれ、ほぼ僕です」と、DISH//のボーカルとしても活動するだけでなく、日常でも歌っていることを明かした。MCを務めた森香澄(28)が、「みなさん、(北村だと)わかっちゃいますよね?」と質問すると、北村は無意識で歌っているようで「ついつい」と照れ笑い。「バンドの帰りの車でも歌ってたりして『歌に憑りつかれてるんじゃないか』とメンバーにも言われる」と語った。続けて「車なんて、自分だけの空間なのでライブさながら歌っている時もあります」と北村が話すと、坂本も「車の中では本腰入れて歌っています」と共感。「でも、自転車はちょっと経験はないです」と告げると、北村は「我に返ると、恥ずかしかったです」と顔を赤らめた。「クリアアサヒ」はブランドコミュニケーションを「歌おう。クリアアサヒ」に一新。坂本、吉岡、北村が出演する新テレビCM『100万人に配っちゃいます!』篇、『飲みたくなったら、歌おう』篇は、あす19日より放映される。
2024年03月18日俳優の北村匠海(26)が18日、都内で行われた『クリアアサヒ 新コミュニケーション発表会』に出席。CMで共演した演歌歌手・坂本冬美(56)と俳優の吉岡里帆(31)とともに撮影を振り返った。北村が、アルコール飲料のCMに出演するのは今回が初めて。「やっと来たか。『こんなに好きなのになぜ』というくらい待ちわびていました」とうれしげ。「撮影の時にビールを飲むシーンで、自分のおいしそうな顔が苦しそうで。それでNGが出て、なるほどって気づきました」と撮影を振り返り、「CMにおける“おいしそうな表情”を知れた」と学びもあったと語った。吉岡は「ビールを飲んで撮影できるのが最高」とお茶目な笑顔に。「歌っていると勝手に笑顔になる曲(「クリアブギウギ」)なので、お酒と歌にかなり助けられて撮影しました」と振り返った。イベントでは、3人で乾杯をする場面も。坂本は「朝から飲んじゃって幸せです」と笑顔を笑顔を見せた。「クリアアサヒ」はブランドコミュニケーションを「歌おう。クリアアサヒ」に一新。坂本、吉岡、北村が出演する新テレビCM『100万人に配っちゃいます!』篇、『飲みたくなったら、歌おう』篇は、あす19日より放映される。イベントのMCは森香澄(28)が務めた。
2024年03月18日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の初回放送日が4月14日に決定し、ポスタービジュアルが公開された。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。解禁されたポスタービジュアルが解禁。長谷川演じる“アンチ”な弁護士の目だけがクローズアップされたインパクトのあるビジュアルとなっている。瞳の奥に宿る危険な光と、その鋭い眼光が見据える先にあるものとは…。また、北村、堀田、大島、木村、萬斎を含めた6人のサブビジュアルも同時解禁。キャッチコピーにある「正しいことが正義か―間違ったことが悪か―」は、“正しいことも人によって見え方が違う”という本作のテーマ“逆転パラドックス”を表現している。
2024年03月18日杉咲花が主演を務める月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の新キャストとして、安井順平、野呂佳代、小市慢太郎、酒向芳、山谷花純、尾崎匠海(INI)、中村里帆の出演が決定した。本作は、“記憶障害の脳外科医”という前代未聞の主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画で、元脳外科医である子鹿ゆずるが描く“リアル脳外科医”の世界が医療従事者のみならず、各方面から絶賛されている。主人公・川内ミヤビを演じる杉咲さんのほか、変わり者の脳外科医・三瓶友治役に若葉竜也、野心家な関東医大の脳外科医・綾野楓役に岡山天音、綾野の婚約者で関東医大の脳外科秘書・西島麻衣役に生田絵梨花、明るくて熱い救急部長・星前宏太役に千葉雄大、厳しい看護師長・津幡玲子役に吉瀬美智子、関東医大の脳外科教授・大迫紘一役に井浦新というレギュラーキャストがすでに発表されている。さらに今回は、ドラマを彩る個性派揃いのキャスト陣が明らかとなった。★NOと言えない、丘陵セントラル病院院長安井順平が演じるのは、ミヤビ(杉咲さん)が働く丘陵セントラル病院の院長・藤堂利幸(とうどう・としゆき)。決断力にやや乏しく、頼まれると断れない性格。記憶障害を患ったミヤビを預かっているのも脳外科の権威・大迫(井浦さん)から頼まれたためで、本音では持て余し気味。部下たちに振り回されながらも、優しく皆を見守るお人好し。★ベテラン麻酔科医は、ミヤビの頼もしい味方野呂佳代が演じるのは、丘陵セントラル病院の麻酔科医・成増貴子(なります・たかこ)。腕の立つベテランで、困難な状況でも涼しい顔で切り抜ける実力者。飄々としているが、医者として再生しようともがくミヤビのことは応援しており、何かとミヤビの背中を押す存在。周囲を引っかき回す三瓶(若葉さん)に興味を持つ。★料亭居酒屋“たかみ”は、丘陵セントラルメンバーの憩いの場小市慢太郎が演じるのは、料亭居酒屋“たかみ”の店主・高美武志(たかみ・たけし)。丘陵セントラル病院から徒歩圏内にある居酒屋を長年夫婦で営んでいる。常連客たちの味の好みを覚えており、1人1人の好みに合わせた料理を提供する。「○○ちゃんは、これやろ」と、料理を出してくるのが定番。“たかみ”は丘陵セントラルメンバーの憩いの場となっている。★絶大な権力を誇る、医療グループの最高責任者酒向芳が演じるのは、関東医大・同窓会長の西島秀雄(にしじま・ひでお)。西島医療グループの最高権力者であり、麻衣(生田さん)の祖父。地域一帯で絶大な権力を誇る西島は青くさい理想はとうに捨て、グループ拡大のためには手段を選ばない。大迫ですら西島の意向には逆らえず、黒い噂が絶えない人物。★看護師“森ちゃん”は、ミヤビのよき理解者山谷花純が演じるのは、丘陵セントラル病院脳外科の看護師・森陽南子(もり・ひなこ)。明るくあっけらかんとした性格で、ミヤビとは、事故の前から仲が良く、飲み友達。ミヤビにとっては、仕事のこともプライベートなことも本音で話せる、気を許せる相手。患者思いで、看護師としても優秀、素早く的確な判断ができる。愛称は“森ちゃん”。★生意気だが憎めない、愛されキャラの研修医尾崎匠海(INI)が演じるのは、丘陵セントラル病院の研修医・風間灯織(かざま・とおり)。いまは、救急部で星前(千葉さん)の下についている。努力を重ねて医者になった苦労人タイプで、上昇志向が強く、アメリカでの輝かしい経歴を持つ三瓶に興味を持つ。ハッキリ物を言う性格で、ミヤビが脳外科医に復帰することに「本当に、大丈夫なんですか?」と疑問を示す。理屈っぽく生意気だが、憎めない性格。看護師の森(山谷さん)に思いを寄せているが、いつもスルーされている。★叱られながらも、日々成長を目指す真面目な看護師中村里帆が演じるのは、森と同じく、丘陵セントラル病院脳外科の看護師・新井小春(あらい・こはる)。この病院で働き始めて、まだ2年に満たないため、ミヤビの記憶にはない人物。明るい森とは対照的に、真面目で冷静。タイプは異なるものの、森のことが好きで仲良くしており、ミヤビを含めよく3人で一緒にいる。看護師としてはまだまだな部分があり、津幡(吉瀬さん)から叱られることも多い。今回、新たに解禁された7人は、ミヤビを取り巻く重要人物たち。脳外科の世界という専門的でシリアスな舞台設定ながらも、魅力的なキャスト陣が集結、その個性を遺憾なく発揮することで、作品にユーモアと温かみを加えていく。本作は、王道の医療ドラマであり、ミステリーの要素もあり、クスッと笑えて、ときに泣けるヒューマンドラマの側面も。脳外科医の日常や織りなす会話の妙も見どころとなっている。新キャストコメント<安井順平(院長/藤堂利幸役)>クランクインの日が50歳の誕生日と重なる奇跡が起きまして、密かにこの小さな奇跡に喜びを感じました。50歳の初現場は「アンメット」と、私の脳にいい記憶として保存されたことでしょう。そう、このドラマは「記憶」にまつわる物語。医療は日々進歩し、大きな奇跡を起こし続けてきました。私も負けじと素敵なキャスト・スタッフの皆さんと一緒にこの作品に奇跡を起こせたらと思っています。後々にいい記憶として再生されることを信じて。そう、このドラマは「再生」の物語でもあるのです。<野呂佳代(麻酔科医/成増貴子役)>今回お話を頂いてとても嬉しかったです。原作が面白くて色々な描写が細かく描かれていて夢中になって読みました。細かく描かれている作品だからこそ、大切に思いを込めていい作品に仕上げいこうというスタッフさんの熱い気持ちと共に、私も頑張りたいと思います。是非ご覧ください。<小市慢太郎(居酒屋の店主/高美武志役)>地元の皆様に愛される居酒屋として、おかみと二人、毎日心を込めて料理を仕込んでおります。「うまいもんつくってまっとるで!」そんな高美武志役を演じます。この与えられた機会を素晴らしい仲間達と共に、目一杯楽しみたいと思います。どうぞよろしくお願いします。<酒向芳(関東医大・同窓会長/西島秀雄役)>年を重ねるごとに利用頻度が高くなる病院。その白い箱の中で起きる日常と非日常の数々。出来ればお世話になりたくない場所でもある。死に近づく入口でもあれば、死から遠ざかる出口でもある。寺山修司の残した言葉にこんなものがあった。「出口は入口で、入口は出口である」このドラマの出入り口はどうか。面白いドラマになることを期待して頂ければ幸いです。<山谷花純(看護師/森陽南子役)>台本を読んだ時、日々更新される日常を押し付けるのではなく、寄り添う形でミヤビに届ける存在が森だと感じました。病という壁を0にするのとは違う、ミヤビとの絶妙な距離感を大切にする彼女なりの思い遣りの形に私自身も学ぶ事が多いです。これまで救われる側の役を演じる機会が多かったので、看護師という立場からはどんな景色が広がりどんな感情が湧き出るのか。作品を通してまた一つ成長できる時間にしたいです。誠実に向き合います。<尾崎匠海(INI)(研修医/風間灯織役)>素敵な作品に携われること、光栄に思います。僕にとって初めての医療ドラマなので挑戦ではありますが、杉咲さん、若葉さんをはじめ素敵な俳優陣に囲まれながら、良い意味でプレッシャーを持って挑もうと思います。ぜひ、ご覧ください。<中村里帆(看護師/新井小春役)>私が演じさせて頂く新井小春はミヤビ先生の記憶にはない人物です。 台本を頂いてから、どのような感じで毎朝ミヤビ先生と挨拶を交わしているのだろう、どんな話をしているのだろうと考えては悩んでの繰り返しでしたが、 ミヤビ先生の優しい笑顔を近くで見た時、 小春としてミヤビ先生がほっと一息つけるような居心地の良い温かい空気感を作っていけたらいいなと、強く感じました。 ミヤビ先生を始めとした先生方の背中を見て、そしてこれから沢山出会う患者様の生き様を見て、この役を通して私自身も成長できたらと思います。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月16日長谷川博己主演で贈る、4月期の新日曜劇場「アンチヒーロー」に、北村匠海が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像も到着した。司法の世界を舞台にした本作は、「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく。日常のほんの小さなことがきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった北村さんが演じるのは、長谷川さん扮する主人公である“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。北村さんは、これまでも長谷川さんと映画やドラマで共演経験はあるが、いずれも自身は生徒役であり、今回が8年ぶりの共演。弁護士役同士という、新境地での共演だ。「別の世界では長谷川さんはかつて先生でしたが、『アンチヒーロー』の世界では共に弁護する仲間として、1日1日を過ごしております。ヒーローをアンチする。そこに正義はあるのか。そもそも正義とはなんなのか。誰のためにあるのか。他人か国か、それとも自分か。光があるなら影が生まれる。その影の中で生きる僕らの物語をどうかお楽しみください」とコメントも寄せている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日俳優の長谷川博己が主演を務める、4月期のTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)に俳優・北村匠海の出演が決定した。北村は、長谷川演じ主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。北村はこれまでも長谷川と映画やドラマで共演経験があるが、いずれも自身は生徒役であり、8年ぶりの共演となる本作では弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくか、注目だ。北村は「このたび、『アンチヒーロー』に出演します。北村匠海です。別の世界では長谷川さんはかつて先生でしたが、『アンチヒーロー』の世界では共に弁護する仲間として、1日1日を過ごしております。ヒーローをアンチする。そこに正義はあるのか。そもそも正義とはなんなのか。誰のためにあるのか。他人か国か、それとも自分か。光があるなら影が生まれる。その影の中で生きる僕らの物語をどうかお楽しみください」とコメントを寄せている。プロデューサーの飯田和孝氏は「正義と悪の価値観は、年齢、環境、もしかしたらその日の体調、気分によって変化するものではないでしょうか?このドラマの登場人物たちもそれぞれの価値観で、アンチな弁護士と向き合い、正義と悪について考え、動いていきます。北村さんとは今回初めてご一緒させていただきますが、強い意思、そして豊かで繊細な感受性を持った俳優さんだと感じました」。「役について話している中で、『微妙な隙間を縫っていくような役』と表されていましたが、画面を見ていると、キャラクターがもがき、心の奥から声を上げようとしている熱のようなものを感じました。北村さん演じる弁護士の『心』が、視聴者にどのように届くのか、どう感じてもらえるのか、今から楽しみでなりません。どうぞ見守っていただければと思います」とメッセージしている。
2024年02月27日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演した映画『法廷遊戯』のDVD&Blu-rayのリリースが6月12日(水)に決定した。昨年11月に公開された本作は、「第62回メフィスト賞」を受賞した、作家で弁護士の五十嵐律人による法廷ミステリーの映画化。法律家を目指す学生たちの模擬裁判<無辜(むこ)ゲーム>から起こった悲劇。弁護士、被告人、死者となった3人の秘密――。二転三転する真実、四転五転する真相、そして驚愕の結末が待つ予測不能のノンストップ・トライアングル・ミステリーだ。今回リリースされるセルは、全4商材のラインアップ。豪華版DVD&Blu-rayは、永瀬廉×杉咲花×北村匠海による「今だから言える!?『法廷遊戯』ぶっちゃけ3ショットトーク」や、撮影に密着した「スペシャルメイキング」、「イベント集」、「キャストインタビュー」など特典映像が満載。さらに、初回生産限定で「ポスタービジュアル ミニクリアファイル(A6)」が入り、「ブックレット」も封入される。▼『法廷遊戯』商品情報2024年6月12日(水)発売・豪華版Blu-ray価格:9,130円(税込)/8,300円(税抜)品番:TCBD-1571・豪華版DVD価格:8,030円(税込)/7,300円(税抜)品番:TCED-7365・通常版Blu-ray価格:5,280円(税込)/4,800円(税抜)品番:TCBD-1572・通常版DVD価格:4,180円(税込)/3,800円(税抜)品番:TCED-7366レンタル同時リリース発売・販売元:TCエンタテインメント©五十嵐律人/講談社©2023「法廷遊戯」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2024年02月17日俳優の北村総一朗が27日に自身のアメブロを更新。がんのMRI検査の結果を報告した。この日、北村は「重粒子線治療後の6ケ月点検の為、私にとって厳しい現実の待つQST病院へと妻と共に向かいました」と妻と一緒に病院を受診したことを報告。「40分ばかりのMRIの検査を終えて、その結果に躊躇逡巡しながらも、診察室へと向かいました」と述べ「主治医の先生と画像を見ます」と診察中の様子をつづった。続けて「8mm程度の癌は未だにいるものの、発見時に比べて成長してるわけでも無く、転移も今のところ見当たらない」と検査結果を明かし、医師からは「経過は頗る順調です」と言われたことを報告。「先生の言葉に、やっと安堵して、妻を見ます。ニコッと笑い返す妻」と述べ「ああ、これが幸せの姿かと、しみじみ噛み締める瞬間です」とコメントした。一方で「抗がん剤は続けること、今後、3ヶ月ごとの定期検診は受ける事を言い渡されました」と明かし「帰ろうとした待合室に、何と高校時代の同窓生が、私を尋ねて、待ってくれていたのです」と説明。「嬉しさに胸が熱いです」と感激した様子で述べ「若かりし高校時代が昨日のように蘇り、思い出話に尽きる事なく花が咲きます。貴重で楽しいひとときでした」と振り返った。最後に「楽しい時間の最後は矢張り、同窓生の逝去の便りです」と明かし「『ああ彼もか』『えぇ彼女も』と驚嘆し、その死を悼むと同時に、淋しい諦観の情が湧くのです」とコメント。「そうか、行くべき時に行くべきところに逝ったんだ。『お疲れ様』と思うのです」と述べ「僕らは決して沈鬱にはなりません。残された時間を、粉骨砕身、進み続けるのみです」とつづった。
2024年01月29日俳優の山田裕貴が23日、都内で行われた「X PARK」新CM発表会に出席した。業務用通信カラオケの最新機種「JOYSOUND X1」とともに誕生した新たなエンターテインメント・プラットフォーム「X PARK(エクスパーク)」の本格始動に伴い、「X PARK アンバサダー」の山田が出演する新CMが1月23日から公開。同CMでは、プライベートでもよく足を運ぶほどカラオケ好きだという山田が、居酒屋で次世代のカラオケについて熱弁を振るう姿や、仲間たちとカラオケで盛り上がる等身大の演技が見られる。発表会では、今月13日に神奈川・横浜アリーナで開催されたイベント「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」の話になり、「まさか自分が、ラジオ番組をやるのですら、最初『本当ですか!?』って。もちろん僕だけじゃ1万2000人の方々は集まらなかったと思いますが、僕の仲間であるアーティストさんたちも来てくださって」と感慨深げに振り返った。スクリーンには、イベントでDISH//の「猫」を歌唱している時の山田の写真が映し出され、「後ろにDISH//のメンバーさんがいて、北村匠海っちが横にいて一緒に歌わせてもらうという本当にすごい空間だった」としみじみ。「DISH//の『猫』もカラオケでよく歌っていて、北村匠海くんとカラオケに行ったときも一緒に歌ってくれたりしていて、それを横アリで歌う。緊張というか、光栄ですという気持ちというか、すみませんみたいな。アーティスト歴0年で横浜アリーナでプロの方の歌を歌うというのが、ものすごく緊張しましたし、すごくうれしかったです」と語った。
2024年01月23日アニメーション映画『かがみの孤城』が、日本テレビ系金曜ロードショーにて放送されることが決定した。本作は、全国書店員が選ぶ「本屋大賞」にて、2018年に史上最多得票数で受賞した、辻村深月のベストセラー小説の映像化。ファンタジーやミステリーという枠を超え、最後には生きる力を与えてくれる本作は、日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞にも選ばれた。當真あみ、北村匠海、板垣李光人、麻生久美子、芦田愛菜、宮崎あおいという人気俳優が本作に参加しているのも注目のひとつ。謎解き要素が多く散りばめられており、それが本作の魅力。特に今回は、3つの謎に注目して観てほしい。謎1謎の少女「オオカミさま」鏡の中の城に主人公・こころを含め7人を招き入れる、芦田さん演じるオオカミのお面を被った謎の少女。「鍵を見つければ願いが叶う」という鏡の中の城のルールのほかにも、ヒントも教えてくれる。その目的とは?正体とは?全てがミステリアスな存在だ。謎2「鏡の中の城」とは?なぜこの7人が選ばれたのか?宮殿のような内装、大きな暖炉の部屋、大理石の床などが特徴的な鏡の中の城。ここに集められた7人は、ここで「願いの叶う鍵」を宝探しする。なぜこの7人だったのか――それも映画全体を通しての大きな謎として解き明かしていくことに。城をデザインしたのは「攻殻機動隊SAC」シリーズのキャラクターデザインも務めたアニメデザイナーのイリヤ・クブシノブ。謎3現実世界とのリンクは?かみ合わない会話城の中で同じ時間を過ごしながら、話をしていくにつれて、7人は打ち解けていく。そしてあるとき、1人を除く全員が同じ中学校の生徒であることが判明。同じ学校であれば、現実世界でも会えるのでは、と期待するも、現実世界の中学校に登校してみても会うことができない。節々がどこか噛み合っていない会話にも注目。金曜ロードショー『かがみの孤城』は2月9日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かがみの孤城 2022年12月23日より公開©2022「かがみの孤城」製作委員会
2024年01月12日女優の井頭愛海が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。感性を磨いた一年だったという2023年を振り返りつつ、大先輩・北村一輝からもらったという言葉を明かした。○学びと気づきがたくさんあった2023年――2023年の目標を「怖がらずに新たなチャレンジをしたい」とおっしゃっていましたが、どんな一年でしたか?2023年は、自分から舞台を観劇しに行ったり、行動を起こして感性を磨いた年だったかなと思います。たくさん良いご縁にも恵まれて、大先輩の方々と一緒にお芝居をする機会も増えたので、そこでお話しする中での学びや気づきもたくさんありました。お芝居に対しての考え方だけでなく、人としての生き方を学ばせていただきました。――大先輩からの言葉で印象的だったものはありますか?北村一輝さんから、「挨拶を元気にすることがいちばん大切」ということを教えていただきました。以前から心掛けていたのですが、このお話を聞いてからは、現場に入るときには誰よりも元気よく挨拶することを意識しています。北村さんはこれをずっと実践されているので、私も真似させていただこうと。――北村さんには真似することは伝えましたか?はい! 「そうやったほうがいいよ!」とおっしゃっていたので、これからも続けていこうと思います。――しっかりと声を出して現場に入ると、やはり違いますか?朝いちばん最初に大きな声で挨拶すると気合いが入ります! やっぱり大事ですね!――現場の空気も爽やかになりそうですね。2023年は大河ドラマ『どうする家康』にも出演されました。やっぱり大河の現場は緊張しました……。スタッフさんキャストの皆さん全員で作り上げているという雰囲気があって、すごく丁寧にリハーサルを重ねて、細かな部分まで話し合いをされている姿を間近で観させていただいて勉強になりましたし、助けていただくこともありました。またぜひ大河にも出たいなと思いましたし、私は病弱な役柄だったのですが、こういった難しい表現をする役にも挑戦していきたいです。――2024年はどんな一年にしたいですか?2023年はたくさんのことを学ぶことができた一年だったので、それを発揮できるような作品や役に出会いたいなという気持ちでいっぱいです。2024年はインパクトを残せるようなお芝居ができるようにがんばります。■井頭愛海2001年3月15日生まれ。大阪出身。2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2013年公開の映画『おしん』で女優デビューを飾った。2020年には『鬼ガール!!』で映画初主演。同作で「おおさかシネマフェスティバル2021」新人女優賞を受賞した。2023年は、NHK大河ドラマ『どうする家康』、ドラマ『波よ聞いてくれ』などに出演。
2024年01月04日Netflixで配信中の注目作『REBEL MOON』のザック・スナイダーと「幽☆遊☆白書」主演の北村匠海の対談映像が到着。それぞれの作品の魅力、さらには演技やアクションの考え方などについて語り合っている。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)初登場1位となった「幽☆遊☆白書」と世界各国で首位獲得・日本で3日連続“今日のTOP10”入りとなった『REBEL MOON ー パート1:炎の子』。この度解禁されたのは、そんな、世界が注目する話題作のキャストと監督が日本で対面した〈スペシャル対談映像〉。約10年ぶりの来日を果たしたスナイダー監督といえば、圧倒的映像センスで知られ、スピーディーかつダイナミックなアクションに定評がある。あらゆる惑星、衛星、都市、宇宙船を舞台にした『REBEL MOON ー パート1:炎の子』は、リアルなセットの建造と、数千にも及ぶVFXシーンを駆使して生み出され、それによりリアリティとスケールの両面でクオリティの高さを実現させている。そして、和の香りが随所で薫る増上寺で彼を迎えるのは、日本の若き俳優陣の中でも最前線をひた走る北村さん。“表現”の幅を常に広げ続けている北村さんが主演する「幽☆遊☆白書」は先日配信を迎え、日本発のシリーズ作品として歴代最高となる快挙を達成。世界中を興奮の渦に巻き込んでいる。映像は12月某日、冬空の下まだ紅葉の面影も残る東京・増上寺で、2人が初対面の挨拶を交わす貴重な瞬間から収められている。この対談に先駆け両名は互いの作品を鑑賞しており、スナイダー監督と出会う直前、北村さんは「REBEL MOON、細部まで凄かったです。惑星や宇宙の描き方が本当に美しかったし、ザック・スナイダー監督の作品は日本に本当に届いているからこそ、今日は色々なことを聞いてみたいと思っています」と少し緊張した面持ちで意気込みを語っていた。いよいよ対談がスタートすると、スナイダー監督から「"消極的なヒーロー”を演じることはすごく難しいことだと思うが、あなた(北村)の演技は素晴らしかった!ハートがある」と称賛。真っすぐな眼差しで耳を傾けていた北村さんは「すごく嬉しいです…!(幽助は)所謂ダークヒーローと呼ばれるもので、自らなろうとしている訳ではない。REBEL MOONを観ていても、正義感というものがヒーロー側にも敵側にもそれぞれに存在するから戦いは成立すると思うし、そこは今回幽助を通してすごく考えて演じていました」と大いに感激。スナイダー監督も「それはすごく伝わってきました。幽☆遊☆白書は素晴らしいアクションだけではなく、それを後押しするドラマがある」と大絶賛した。さらにそれぞれの作品においても重要なアクションシーンを描く難しさにおいて、スナイダー監督と北村さんが共感し合う場面も。「REBEL MOONの宇宙の描き方だったり、1シーン毎の美しさがずっと根底にある中で、主人公・コラ(ソフィア・ブテラ)のアクションの心の乗り方、パワーの流れ方だったりは、幽☆遊☆白書と通ずるものがあるなとものすごく感じました」と北村さんが話す。対するスナイダー監督も「俳優の中には戦うことになると演技を忘れてしまう人がいるが、稀な才能だが、あなた(北村)はそれを持っている。ソフィアもそれがあるんだ」と語り、2人が役者・監督それぞれの立場から自身の作品を通じ確かに共鳴しあう瞬間となった。また本映像では、スナイダー監督が『REBEL MOON』構想20年の歴史に対する熱い想いを余すことなく語っており、さらには自身が今後の展望に言及する貴重な場面も。そして2人が互いの作品のヒットを祈願するシーンも盛り込まれており、Netflix注目の2作品だからこそ実現したスペシャル対談となっている。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」、Netflix映画『REBEL MOON ー パート1:炎の子』はNetflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月26日Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で主演を務めた北村匠海と、Netflixで配信中の映画『REBEL MOON — パート1: 炎の子』ザック・スナイダー監督の対談映像が公開された。構想20年の最新作『REBEL MOON』を携え、約10年ぶりの来日を果たしたスナイダーは、スピーディーかつダイナミックなアクションに定評のある人物。あらゆる惑星、衛星、都市、宇宙船を舞台にした本作は、リアルなセットの建造と、数千にもおよぶVFXシーンを駆使して生み出され、リアリティとスケールの両面でクオリティの高さを実現させている。一方、北村が主演の『幽☆遊☆白書』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博による同名マンガが原作。先日配信を迎え、Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で初登場1位を獲得したほか、英語を含めた全言語シリーズで“全世界2位”を記録し、日本発のシリーズ作品として歴代最高となる快挙を達成した。公開された映像は、12月某日、冬空の下まだ紅葉の面影も残る東京・増上寺に現れたスナイダーと北村が、初対面を交わす貴重な瞬間から収められている。この対談に先駆け両名は互いの作品を鑑賞しており、北村はスナイダーと出会う直前「『REBEL MOON』、細部まで凄かったです。惑星や宇宙の描き方が本当に美しかったし、ザック・スナイダー監督の作品は日本に本当に届いているからこそ、今日は色々なことを聞いてみたいと思っています」と少し緊張した面持ちで意気込みを語っていた。いよいよ対談がスタートすると、スナイダーから「“消極的なヒーロー”を演じることはすごく難しいことだと思うが、あなた(北村)の演技は素晴らしかった!ハートがある」と称賛されると、真っすぐな眼差しで耳を傾けていた北村は「すごく嬉しいです……!(幽助は)所謂ダークヒーローと呼ばれるもので、自らなろうとしている訳ではない。『REBEL MOON』を観ていても、正義感というものがヒーロー側にも敵側にもそれぞれに存在するから戦いは成立すると思うし、そこは今回幽助を通してすごく考えて演じていました」と大いに感激。スナイダーも「それはすごく伝わってきました。『幽☆遊☆白書』は素晴らしいアクションだけではなく、それを後押しするドラマがある」と絶賛した。さらにそれぞれの作品においても、重要なアクションシーンを描く難しさについてスナイダーと北村が共感し合う場面も。「『REBEL MOON』の宇宙の描き方だったり、1シーン毎の美しさがずっと根底にある中で、主人公・コラ(ソフィア・ブテラ)のアクションの心の乗り方、パワーの流れ方だったりは、『幽☆遊☆白書』と通ずるものがあるなとものすごく感じました」と北村が話すと、対するスナイダーも「俳優の中には戦うことになると演技を忘れてしまう人がいるが、稀な才能だが、あなた(北村)はそれを持っている。ソフィアもそれがあるんだ」と語り、ふたりが役者・監督それぞれの立場から自身の作品を通じ共鳴しあう瞬間となった。また映像では、スナイダーが『REBEL MOON』構想20年の歴史に対する熱い想いを余すことなく語っており、さらには自身が今後の展望に言及する場面も。そしてふたりが互いの作品のヒットを祈願するシーンも盛り込まれている。北村匠海×ザック・スナイダー 対談映像<配信情報>Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』配信中Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』キーアート (C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年作品情報:映画『REBEL MOON — パート1: 炎の子』配信中Netflix映画『REBEL MOON — パート1: 炎の子』キーアート作品情報:
2023年12月26日12月14日(木)本日配信開始のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の決戦前夜祭・全世界最速上映イベントが、昨日12月13日に有明アリーナで行われ、北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、綾野剛、監督の月川翔が登壇した。イベントには、5,000人にものぼる観客たちが集まり、割れんばかりの声援の中、場内が暗転し、大スクリーンと円柱状の巨大紗幕に各キャラクターのモチーフが映し出され、左右に設置されたゲートから、各キャストが登場。プレゼント付きのボールを投げ入れるファンサービスには、ファンも大熱狂した。主人公・浦飯幽助役の北村さんは「皆さんがどんな感想を持っていただけるか楽しみです」と挨拶し、ほかのキャストも続々コメント。「やれることはやったので、後は楽しんで盛り上げてもらえればと思います」(志尊さん)、「魂を削ってスタッフ、キャスト一同で一所懸命作ったので楽しみにしていてください」(本郷さん)。「遂にこの日を迎えられて最高に幸せな気持ちです」(上杉さん)、「本当にこの日を迎えるのを心待ちにしていたので、すごくワクワクしています」(白石さん)、「こんなにファンの方にたくさん集まっていただいて、すごく胸がいっぱいです。きっと皆さんの期待を超える作品になっていると思うので大きなスクリーンで楽しんでください」(古川さん)。北村匠海「世界最速上映ということで、大きなスクリーンで眼にも、良い音響で耳にも焼き付けて帰ってください」(見上さん)、「本当に今日を楽しみにしていました。皆さんも楽しみにしていたということが、この会場からも伝わってきます、ありがとうございます。今日はおしゃぶりがなくて喋りやすいです(笑)」(町田さん)。「あまりお客様と直接ふれあうことがないので、もうビックリしました」(梶さん)、「誇張でもなんでもなく今日は歴史的な日だと思います」(清水さん)。「お待たせ!本当にぶっ飛んでいて、すげえのができたと思っています」(滝藤さん)、「皆さんの前に立てて光栄です。本当に感無量です。こんな景色を見させていただいて、ありがとうございます。今度は、皆さんが見たことのない景色を僕達が見せる番だと思っています」(綾野さん)とそれぞれ今日を迎えた喜びを思い思いに語った。町田啓太完成した作品ついて問われると、北村さんは「監督に“これはとんでもないものができましたね”と言いたい気持ちでいっぱいになりました」とふり返り、志尊さんは「本当に一言で表現するのは難しいのですが、エンドロールが流れて自分の名前があった時に、自分というのをとても誇れる作品に出会えたな、という感覚でした」とコメント。志尊淳古川さんは「自分が出ていることを忘れて純粋に楽しめる作品でした。言葉にならないくらい迫力があります」と感想を述べ、町田さんは「皆さんがどれだけアクションや撮影が大変だったのか、涙が出そうなくらい本編を観て思い知りました。本当にとんでもなく見応えがあると思いますので、是非楽しみにしてもらいたいです」とアピール。古川琴音また撮影をふり返り、北村さんは「なによりも現場で出るご飯が本当に美味しかったです。さすがNetflixだと思いました(笑)。現場でのご飯は本当に大事で、そのおかげで僕らもスタッフの皆さんも目の前の一瞬に全力を出せた、という本当に豊かな現場でした。特に僕と上杉君は(撮影のため)身体を作っていたこともあるので、大変有意義で印象的な日々でした」と明かす。本郷さんは「“邪王炎殺黒龍波”を放つと、右腕を焼き払われてしまうので、その特殊メイクで毎日右手が真っ黒で、右手でご飯を食べられない状況でした。なので、左手でご飯を食べるのがめちゃくちゃ上手くなりました(笑)」と報告。本郷奏多古川さんは「コエンマのおしゃぶりが、どうしても頭から離れないです。2回驚いたのですが、まずおしゃぶりが似合う人がいるんだ、ということと、重いおしゃぶりであったため、顎がどんどんしゃくれていくなどもあり、撮影も楽しかったです(笑)」とエピソードを披露。そんなコエンマ役の町田さんは「コエンマの部屋のシーンを9割くらい撮った後の1年後に全て取り直します、ということがあり、それは本当にこだわって、もっと良いものにするという想いのために、こんな決断ができる、というを本当にすごいと思いました。そしてセットも3倍ぐらい豪華になって、さらにその日に撮影現場に原作者の冨樫先生も来られていて、生みの親に生で芝居を見せるなんて、こんな贅沢なことはなく、先生も好意的な言葉をかけてくれて、それが力にもなりましたし、演技にも出ているんじゃないかと思います」と話す。綾野剛そして今回、L.A.にある世界最先端のVFXスタジオで、綾野さんと滝藤さんが日本人として初めて参加。綾野さんは「実際に現場に行ってみたら、現地のスタッフが温かく迎えてくれて、皆が同じ方向に向かって熱狂してくれる姿にとても感動しました。エンターテインメントに国境はないというのを肌で体感しました」と言い、「撮影では、幽助に殴られるシーンを顔だけで表現してください、という撮影方法でした。逆に言えば、それはなんて贅沢なことだと思え、表情に100%使って表現できることは幸せな時間でした」とコメント。滝藤賢一滝藤さんも「本当にスペシャルな時間でした」とコメントし、アナログな作業の積み重ねであったことも明かしつつ、綾野さんの肩に乗るカットを複数のパターンで撮影していたというシーンの一部を実際に2人で再現し、会場を大いに盛り上げた。最後に北村さんは、「日本における漫画、アニメのカルチャーというのは、あらためて世界にちゃんと届いているんだと世界のメディアとの取材を通しても実感しました」「やっと届けられるということで、すごく感慨深いのですが、これまで長らく愛されてきた『幽☆遊☆白書』という作品を今後も皆さんの青春として愛していただければ光栄です」と語り、イベントは大盛況のまま締めくくられた。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月14日Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』決戦前夜祭・全世界最速上映会イベントが12月13日(水) に東京・有明アリーナで開催。主演を務める北村匠海をはじめ、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、綾野剛、月川翔監督と5,000人の観客が集結した。イベントでは割れんばかりの声援の中、場内が暗転し、巨大スクリーンと円柱状の巨大紗幕に各キャラクターのモチーフが映し出され、左右に設置されたゲートから、各キャストが登場。プレゼント付きのボールを投げ入れるなどのファンサービスも行われた。北村は「いままでこの規模のイベントはなかったです。まずは観て、皆さんがどんな感想を持っていただけるか楽しみです」、志尊は「作品を撮っている時は、こんなにたくさんの人にこんな熱量で観てもらえるとは思っていなくて、役者冥利に尽きます。5年かけてこの規模で作った作品です。やれることはやったので、後は楽しんで盛り上げてもらえればと思います」、本郷は「すごい数の皆様に圧倒されています。本当に皆さんに会えるのを心待ちにしていました。魂を削ってスタッフ、キャスト一同で一所懸命作ったので楽しみにしていてください」、上杉は「同じくこの日のためにスタッフ一同、魂を削ってやってきました。遂にこの日を迎えられて最高に幸せな気持ちです」と挨拶。北村匠海志尊淳白石は「本当にこの日を迎えるのを心待ちにしていたので、すごくワクワクしています。私自身もたくさんの方々に実際に会える機会がないので楽しみにしてきました」、古川は「(ファンの皆さんに)すごい圧倒されています。私もこの日をずっと待っていたので、こんなにファンの方にたくさん集まっていただいて、すごく胸がいっぱいです。きっと皆さんの期待を超える作品になっていると思うので大きなスクリーンで楽しんでください」、見上は「ものすごく緊張しているのですが、こんなにたくさんの方々が作品を観てくださると思うと、とてもワクワクしています。世界最速上映ということで、大きなスクリーンで眼にも、良い音響で耳にも焼き付けて帰ってください」、町田は「本当に今日を楽しみにしていました。皆さんも楽しみにしていたということが、この会場からも伝わってきます、ありがとうございます。今日はおしゃぶりがなくて喋りやすいです(笑)」とコメント。白石聖続けて、梶は「あまりお客様と直接ふれあうことがないので、もうビックリしました。今年で私は58年目になりますが、そのキャリアの中でも最もリッチな作品で、衣装もオートクチュールで完成するまで1カ月もかかりました。そして現場は大変メカニックで、それを全て把握して撮影するということは、スタッフ全員、本当に大変だったと思います。世界に日本でもこれだけの作品が作れるというのを期待していただいて良いと思います。明日からの世界配信どうぞお楽しみにしてください」、清水は「さっき裏から少し会場が見えたのですが、実際に出てきたら、その10倍はすごくて今動悸が止まらないです(笑)。誇張でもなんでもなく今日は歴史的な日だと思います」、滝藤は「長かった!もう撮影だけでも2年もやっていたし、LAにも行きましたし、この間までアフレコもやっていたし、よく年内に完成したな、と感無量です。お待たせ!本当にぶっ飛んでいて、すげえのができたと思っています」、綾野は「皆さんの前に立てて光栄です。本当に感無量です。こんな景色を見させていただいて、ありがとうございます。今度は、皆さんが見たことのない景色を僕たちが見せる番だと思っています」とそれぞれ喜びを思い思いの言葉で語った。梶芽衣子そして本作の配信を記念して、主人公・浦飯幽助の必殺技である“霊丸”を“世界一周霊丸”と題して会場から世界に向けて、場内の皆の掛け声で放ち、会場のスクリーンにも霊丸が世界中を駆け巡る映像が。この映像は、アメリカ、ブラジル、イギリス、タイの屋外広告にもリアルタイムで本当に“霊丸”の映像が駆け抜けるという演出となった。続くトークパートで、MCから完成した作品について聞かれた北村は「本当に自分が今まで演じてきた役とは、全然異なる長い時間をかけて向き合ってきまして、それが作品に濃縮されているな、というのはあらためて実感しました。そして完成した作品を観た時、監督に“これはとんでもないものができましたね”と言いたい気持ちでいっぱいになりました。後、今日も本当にすごいイベントですよね。もはや『幽☆遊☆白書』のワンマンライブといっても過言ではない規模というか、歴史的な日になると思います」とコメント。志尊は「本当に一言で表現するのは難しいのですが、エンドロールが流れて自分の名前があった時に、自分というのをとても誇れる作品に出会えたな、という感覚でした」、本郷は「本当にアクションシーンやVFX、観たことのない映像の連続で、ずっと大騒ぎして観ていました。それくらいとてつもない作品ができあがっています」、上杉は「演じられて楽しかったですし、エンタメに時間を費やすことが無駄じゃないな、と思える作品になっていると思います。皆さんの時間を使っていただいて、たくさん広めていただきたいと胸を張って言える作品になっていると思います」と語った。上杉柊平続けて白石は「皆さんのアクションシーンが圧巻で、一気に最終話まで夢中になって観てしまいました。そしてエンドロールを観た時、こんなにたくさんの人の力が集まって、ひとつの作品になったというのを実感して、感無量な気持ちになりました」、古川は「ちゃんと私も出演していたはずなんですけど、このシーンはどうやって撮ったのか、こんなすごい景色が広がっていて、アクションもなんで人間があんな動きができるんだろう、と自分が出ていることを忘れて純粋に楽しめる作品でした。言葉にならないくらい迫力があります」、見上は「とにかくスケールがすごくて、今まで自分が観たどの作品とも比べられないと思いました。アクションももちろんすごいのですが、そこに人間の心が通ったドラマもあって、皆さんのお芝居やカメラワークも含めて、大変心打たれました」とコメント。古川琴音清水は「美術、衣装、撮影、芝居、どこをとっても最高峰の技術が詰め込まれている、これこそが本物の超大作だと思っています。こんな素晴らしい作品に自分も出演することができて光栄です」、町田は「皆さんがどれだけアクションや撮影が大変だったのか、涙が出そうなくらい本編を観て思い知りました。本当にとんでもなく見応えがあると思いますので、是非楽しみにしてもらいたいです」、梶は「この年齢でこの役がくるのが信じられなくて、私で良いのか3回くらい聞きました。どうしてもというのでやりましたが、本当にできるのかという不安のほうが大きかったです。アクションって難しいんですよ。ただ皆さん本当にお上手で素敵でした。これからの私の人生の中でも宝物になる、素晴らしい作品ができたと思います」、滝藤は「若いみんなのエネルギーと情熱がすごくて、毎日くたくたでしたが、作品は本当に素晴らしくアクションもぶったまげると思います。そこに至るまでのそれぞれのキャラクターの葛藤も一緒に楽しんでほしいです」と語った。町田啓太綾野は「まさに観終えた後に、現場の情熱と熱狂の映像化に成功していると思っていただけるかと思います。なによりお芝居とVFXの共存、監督はこれを掲げていました。その中でそれがしっかりと共存していましたし、そして本当に眼だけはVFXでは描けない、そんなことも教えてもらえた作品だと思っており、とても感謝しています」とかつてないスケールで描かれた本作への想いを吐露した。そして実写化の話を聞いた時に最初に感じたことについて月川監督は「あまりにも不可能な挑戦に思えましたが、だからこそ挑戦する価値がある作品だと思って、是非やらせてください、ということで乗り出しました。そして今お客さんを前にしてとても誇らしい気持ちです。明日から全話お届けできることをとても嬉しく思っています」とコメントした。続いて撮影中のエピソードについて北村は、「全ての日々が印象的すぎてピックアップするのが中々難しいのですが、なによりも現場で出るご飯が本当に美味しかったです。さすがNetflixだと思いました(笑)。現場でのご飯は本当に大事で、そのおかげで僕らもスタッフの皆さんも目の前の一瞬に全力を出せた、という本当に豊かな現場でした。特に僕と上杉君は(撮影のため)身体を作っていたこともあるので、大変有意義で印象的な日々でした」、志尊は「半年以上前からアクション練習をやるとなり、10キロぐらいのリングハーネスというのを身体につけて、バク宙をしながら3回ひねりくらいやってほしいと言われて、すごい練習を頑張りました。しかしリングハーネスを使うのも日本で初だったみたいで貴重な経験ができて光栄でした」と語った。本郷は「“邪王炎殺黒龍波”を放つと、右腕を焼き払われてしまうので、その特殊メイクで毎日右手が真っ黒で、右手でご飯を食べられない状況でした。なので、左手でご飯を食べるのがめちゃくちゃ上手くなりました(笑)」、上杉は「VFXを使った撮影が初めてだったので、想像もつかないままアクション練習を半年以上続けていましたが、実際に滝藤さん演じる戸愚呂兄と戦うシーンの撮影で、120cmの滝藤さんのめっちゃリアルな人形が現場にあって、スタッフ皆さんがその人形を動かしてくれて戦うのですが、あれは本当に思い出に残っています(笑)」とそれぞれのエピソードをコメント。本郷奏多さらに印象的な撮影エピソードについて聞かれた白石は、「見上さん演じる雪菜とふたりで逃げ出すシーンがあるのですが、ふたりの間に少し友情が芽生えることもありますし、螢子が絞め技をすることもあり、それが私にとってのアクションでもあったので印象的でした。そして、それにより毎日筋肉痛がすごくて、こんなに筋って痛くなるんだ、というのを発見したり、中々今後経験することない規模の作品というのを痛感しました」、古川は「コエンマのおしゃぶりが、どうしても頭から離れないです。2回驚いたのですが、まずおしゃぶりが似合う人がいるんだ、ということと、重いおしゃぶりであったため、顎がどんどんしゃくれていくなどもあり、撮影も楽しかったです(笑)」、見上は「皆が一堂に会して戦うシーンがあるのですが、もちろんメイクや衣装でボロボロにしていた部分もあるのですが、本当に心身共にボロボロだったのではないかと思い心に響いて、涙を流しそうになってしまったのですが、私(雪菜)が涙を流すとCGが必要になってしまうので、必死に涙をこらえていたのが思い出です」と語った。見上愛また清水は「撮影期間中、ほぼ全てアクションシーンだったのですが、ロン毛でマスクをしているキャラクターで、マスクがズレないように強く固定をしているので、1回つけると簡単にとることができず、水を飲むのも一苦労だったのですが、その分絶対皆さんよりご飯が美味しかったです(笑)」、町田は「コエンマの部屋のシーンを9割くらい撮った後の1年後に全て撮り直します、ということがあり、それは本当にこだわって、もっと良いものにするという想いのために、こんな決断ができる、というのを本当にすごいと思いました。そしてセットも3倍ぐらい豪華になって、さらにその日に撮影現場に原作者の冨樫先生も来られていて、生みの親に生で芝居を見せるなんて、こんな贅沢なことはなく、先生も好意的な言葉をかけてくれて、それが力にもなりましたし、演技にも出ているんじゃないかと思います」、加えて梶は、以前から共演したかったという綾野とのエピソードを盛大なネタバレありで披露し、大いに会場を沸かせた。清水尋也そして、LAにある世界最先端のVFXスタジオで、綾野と滝藤が日本人として初めて参加したことについて綾野は、「実際に現場に行ってみたら、現地のスタッフが温かく迎えてくれて、皆が同じ方向に向かって熱狂してくれる姿にとても感動しました。エンターテインメントに国境はないというのを肌で体感しました。本当は皆さんを連れて行きたかったのですが、今回のことにより隙間を開けることはできないと思うので、そんな一歩になったのであれば光栄です。撮影では、幽助に殴られるシーンを顔だけで表現してください、という撮影方法でした。逆に言えば、それはなんて贅沢なことだと思え、表情に100%使って表現できることは幸せな時間でした」とコメント。滝藤も「本当にスペシャルな時間でした」とコメントし、実際にはアナログな作業の積み重ねであったことも明かしつつ、綾野の肩に乗るカットを複数のパターンで撮影していたというシーンの一部を実際にふたりで再現し、会場を大いに盛り上げていた。滝藤賢一綾野剛さらに、本作のこだわった点について月川監督は、「すごい技術をひけらかすのではなく『幽☆遊☆白書』の世界にお客さんが没頭できるように、本当に細かい作業を積み重ねていった、その積み重ねでしかなかったです。それだけの時間をいただけたのが大きかったです」と語ると北村も、「アナログから始まり、アナログに終わる、現場は常に身体ひとつで地道にカットを撮っていく日々でした。実際に完成した作品を観て声が出ましたし、感動もありました。自分のイマジネーションを超えて映像化されており、おったまげました。すごいものができました!」と絶賛。最後に月川監督は、「本当に長い年月をかけて、たくさんの仲間たちと全力で築き上げた作品です。気に入っていただけたら、その熱量をたくさんの方に伝えていただけると嬉しいです」。北村も「やっと観ていただけるということで感無量です。日本における漫画、アニメのカルチャーというのは、あらためて世界にちゃんと届いているんだと世界のメディアとの取材を通しても実感しました。今回Netflixという場所、『幽☆遊☆白書』という作品で、届けられる機会をいただきました。だからこその、僕らの考える実写での表現、100点を常に思い描いて毎日を積み重ねてきました。やっと届けられるということで、すごく感慨深いのですが、これまで長らく愛されてきた『幽☆遊☆白書』という作品を今後も皆さんの青春として愛していただければ光栄です」と語り、イベントは幕を閉じた。<作品情報>Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』Netflixで独占配信中Netflix 公式サイト:
2023年12月14日Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』決戦前夜祭・全世界最速上映イベントが13日、都内で開催され、北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平、白石聖、古川琴音、見上愛、清水尋也、町田啓太、梶芽衣子、滝藤賢一、綾野剛、月川翔監督が登壇した。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)、滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)らを迎え、世界初の実写ドラマとして誕生する。約5000人の観客が集結し、熱気に包まれたこの日のイベント。霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマを演じた町田は「今日という日を僕も楽しみにしていましたし、これだけ楽しみにしていただいたんだなと伝わったので本当にうれしいです。ありがとうございます」と笑顔を見せ、「今日はおしゃぶりがなくてしゃべりやすいです」と話して笑いを誘った。常におしゃぶりをくわえているコエンマ。不慮の事故に遭った幽助を死後、霊界へ導く案内人・ぼたんを演じた古川は、印象に残っていることを聞かれると「コエンマ様のおしゃぶり」と答え、「ずっと見てお芝居していたのでどうしてもそれが頭から離れなくて」と話した。そして、「おしゃべり姿を見て2回驚いたんです。1回目は、おしゃべり姿が似合う人がいるんだという驚き。あと、おしゃぶりなかなか重かったんですよね。顎がだんだんしゃくれていくっていう……あれ!? みたいな」と2回の驚きを説明。町田は「顎もしゃくれるし、エラも張ってくる。あれ、歯で噛んでいるんです。舌に当たると何言っているかわからなくなるから特注おしゃぶりで、ちょっとだけ歯で噛めるくらいの長さにしてもらってやっていたんです」と明かし、古川が「楽しかったです」と笑うと、町田も「楽しかったね」と笑顔を見せていた。
2023年12月13日12月14日(木)に配信開始予定のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より、メインキャストの北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平が、女性グラビア週刊誌「anan」の12月13日(水)発売号スペシャルエディションの表紙に登場する。今回、最強のフォーピースの集合体をイメージした、ソロカットのコラージュが表紙に。それぞれの個が強い作品の世界観を表現したという。作品でも衣装監修を担当したスタイリスト・伊賀大介による、作品のエッセンスを盛り込んだブラックを基調とした衣装、そしてドラマティックかつシネマティックな絵を切り取るマチェイ・クーチャによる、スペシャルフォトグラビア。独占グラビア&インタビューなど、16ページの大ボリュームとなっている今回の特集。4人のソロインタビュー&座談会では、出演が決まったときの心境や撮影の裏話など、その思いを語り、最大の敵役を務めた綾野剛、滝藤賢一にもソロインタビュー、対談を敢行。CGでの撮影が多く、難易度の高い演技が求められたキャラクターについて、大変さや喜びについて話している。また、監督の月川翔のインタビューでは、メイキングフォトとともに、いま「幽☆遊☆白書」を制作することへの思いを明かしている。「Netflix」公式Xでは、4人の撮影現場に潜入した映像も公開。「みんなかっこいい」「眼福」「待ち遠しい」「楽しみにしてます」とファンからコメントも寄せられている。なお、通常版も同日発売となっており、特集内容は同一。表紙は「Sexy Zone」となっている。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。「anan 2377号スペシャルエディション」は12月13日(水)発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月07日俳優の北村匠海が主演を務めるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』(12月14日配信)のファイナル予告映像とキーアートが6日、公開された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)、滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)ら豪華キャストを迎え、世界初の実写ドラマとして誕生する。解禁となった予告映像では、幽助、蔵馬、飛影、桑原たちと、最大&最凶の敵である戸愚呂兄弟、さらに鴉(清水尋也)、武威らとの迫力の高速バトルアクションが映し出されていく。その背後には、人間界・魔界・霊界の在り方を変えてしまわんとする謎多き人物・左京の影が見え隠れし、螢子(白石聖)、ぼたん(古川琴音)、雪菜(見上愛)、コエンマ(町田啓太)、幻海(梶芽衣子)らの願いは幽助に託される。守るもののために強くあることを誓った幽助と、すべてを失ってまで強さを求めた戸愚呂弟。異なる強さと信念が激突する、最終決戦の火蓋が切って落とされる。そして、幽助と戸愚呂弟が合わせ鏡のように相対するキーアートも公開された。ファイナル予告の解禁にあわせ、Netflix公式Youtubeでは、総勢12人のキャラクター予告映像が一挙公開。各キャラクターの印象的な台詞や描写が切り取られた映像集からは、各キャラクターたちが紡ぐそれぞれのドラマの一端が感じられる内容となっている。【編集部MEMO】Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』配信前日の12月13日には、一夜限りのスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」を開催。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。(C)Y.T.90-94
2023年12月06日配信スタート間近のNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より、ファイナル予告映像とキーアートが公開された。本作は、北村匠海(浦飯幽助)、志尊淳(蔵馬)、本郷奏多(飛影)、上杉柊平(桑原和真)、滝藤賢一(戸愚呂兄)、稲垣吾郎(左京)、綾野剛(戸愚呂弟)ら豪華キャストを迎え、かつてないスケールで贈る世界初の実写ドラマ。公開された予告編では、幽助、蔵馬、飛影、桑原たちと、最大で最凶の敵である戸愚呂兄弟、さらに鴉(清水尋也)、武威らとの高速バトルアクションが展開される。背後には、人間界・魔界・霊界の在り方を変えてしまわんとする謎多き人物・左京(稲垣吾郎)の影が見え隠れ。螢子(白石聖)、ぼたん(古川琴音)、コエンマ(町田啓太)らの願いは幽助に託されることに。守るもののために強くあることを誓った幽助と、全てを失ってまで強さを求めた戸愚呂弟、異なる強さと信念が激突する。またキーアートでは、幽助と戸愚呂弟が合わせ鏡のように相対している。併せて、Netflix公式YouTubeでは、総勢12人のキャラクター予告映像が一挙公開。印象的なセリフや描写が切り取られている。なお、配信前夜に開催される「幽☆遊☆白書」前夜祭イベントの生配信も決定。Netflix公式ソーシャルチャンネルより視聴することができる。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月06日北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平らが出演するNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」より、場面写真15点が初公開された。1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された冨樫義博による伝説的大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」。今回公開された場面写真には、北村さん演じる幽助、志尊さん演じる蔵馬、本郷さん演じる飛影、上杉さん演じる桑原が躍動するバトルシーンが登場。さらに、螢子(白石聖)、ぼたん(古川琴音)、雪菜(見上愛)、コエンマ(町田啓太)、幻海(梶芽衣子)、幽助の母・温子ら、幽助たちをサポートしていくキャラクターたち。幽助たちの行く手を阻む支配者級の妖怪・鴉(清水尋也)、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威、裏社会を牛耳る左京(稲垣吾郎)、最強の敵・戸愚呂兄弟(滝藤賢一・綾野剛)の姿もあり、こだわり抜かれたバトルアクションへ期待が高まるカットとなっている。なお、世界配信を記念して、12月4日~17日の期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックの走行が決定。札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発し、各都市を巡り、世界配信日に全12台が渋谷に到着する。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は12月14日(木)世界同時配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年12月01日俳優の北村匠海が主演を務めるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』(12月14日配信)の場面写真が1日、初公開された。さらに『幽☆遊☆白書』キャラクタートラックの日本縦断も決定した。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村匠海(浦飯幽助役)、志尊淳(蔵馬役)、本郷奏多(飛影役)、上杉柊平(桑原和真役)の豪華キャストを迎え、世界初の実写ドラマとなって誕生する。11月11日に本作の映像初公開、そして滝藤賢一(戸愚呂兄役)、稲垣吾郎(左京役)、綾野剛(戸愚呂弟役)ら新キャストが発表された。○■『幽☆遊☆白書』場面写真15点公開この度、世界中を魅了し続けるあのキャラクターたちの初公開場面写真15点が一挙公開された。幽助、蔵馬、飛影、桑原が躍動するバトルシーンを切り取ったカットから、螢子、ぼたん、雪菜、コエンマ、幻海、幽助の母親・温子など幽助たちをサポートしていくキャラクターたちのカット、そして、幽助たちの行く手を阻む、支配者級の妖怪・鴉、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京、さらに、幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵、戸愚呂兄弟のカットなど、細部の表現にまでこだわり抜かれたバトルアクションへ期待が高まるカットとなっている。○■『幽☆遊☆白書』キャラクタートラックが日本縦断『幽☆遊☆白書』世界配信を記念し、12月4日~17日の期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックの走行が決定した。トラックの車体には各キャラクタービジュアルと印象的な名台詞が記され、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発。トラックは各都市を巡り、世界配信日である12月14日に全12台が東京・渋谷へ到着する。【編集部MEMO】Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』配信前日の12月13日には、一夜限りのスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」を開催。世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。(C)Y.T.90-94
2023年12月01日12月14日(木) より配信されるNetfilxシリーズ『幽☆遊☆白書』の新たな場面写真15枚が公開された。原作は、1990年から1994年に週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博による同名マンガ。初の実写ドラマとなる今回は、主人公・浦飯幽助役で北村匠海、蔵馬役で志尊淳、飛影役で本郷奏多、桑原和真役で上杉柊平が出演するほか、戸愚呂兄役で滝藤賢一、左京役で稲垣吾郎、戸愚呂弟役で綾野剛が登場する。公開された場面写真では、幽助、蔵馬、飛影、桑原が躍動するバトルシーンを切り取ったカットから、螢子、ぼたん、雪菜、コエンマ、幻海、幽助の母親・温子など幽助たちをサポートしていくキャラクターたちの姿が収められている。(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94そして幽助たちの行く手を阻む支配者級の妖怪・鴉、鎧を纏い巨大な斧を振るう妖怪・武威、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京、さらに幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵・戸愚呂兄弟のカットなど、細部の表現にまでこだわり抜かれたキャラクターたちの姿を見ることができる。(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94(C)Y.T.90-94また、本作の配信を記念し、12月4日(月) から17日(日) までの期間、日本の各都市で異なるキャラクターたちのアドトラックの走行が決定。トラックの車体には各キャラクタービジュアルと印象的な名台詞が記され、札幌・名古屋・大阪・福岡の4都市から出発。トラックは各都市を巡り、配信日である12月14日(木) に全12台が東京・渋谷へ到着する。<作品情報>Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』12月14日(木) Netflixで独占配信Netflix 公式サイト:
2023年12月01日4人組バンド・DISH//が、日産自動車とのコラボ企画「Drive Letter」を始動。オリジナル楽曲「Dreamer Drivers」のミュージックビデオを30日20時より公開する。今回公開されるMVでは、メンバーの4人が1人の若者として、“いま本当に会いたい人達”に、思いをつづった手紙とともに車で会いに行く様子が描かれており、時には悩み、迷いながらも、一歩前へと踏み出すリアルな姿が映し出されている。楽曲の歌詞には、作詞を担当した北村匠海(Vo/G)が実際にドライブ中に感じた言葉が散りばめられており、ドライブにでかけたくなるような疾走感あふれる楽曲に仕上がっている。さらに、MVとあわせて特別映像「Drive Letter」も公開。「どんな一歩も、道になる。」というメッセージのもと、MVでは描かれなかった手紙を宛てる相手との関係性や心境を、秘蔵写真と共に描いている。手紙を読み上げるシーンの各メンバーのリアルな気持ちを伝える表情が見どころとなっている。また、メンバーが運転する車に乗っているような、360度から音が聞こえる没入型ドライブムービーも公開。360°あらゆる方向からの音や遠近感までも表現した空間音響で収録・撮影され、「Dreamer Drivers」を アカペラで歌ったり、手拍子をしたり、まるでメンバーたちとドライブを一緒に楽しんでいるかのような、臨場感あふれる映像を体感することができる。○■DISH// インタビュー――今回のMV撮影を終えての感想と、見どころを教えてください。北村匠海:今回のMVは、僕たち自身が会いたい人に手紙を書いて実際に会いに行く構成になっていて、DISH//としては新鮮ですね。そういうストーリーの中で演奏しているシーンもあるし、天候にも恵まれて曲の爽やかさにぴったりなMVになっているかなと思います。あとは、それぞれ個別で会いに行っているので、正直分からない全貌も僕たち自身あり、今までメンバーが個別に別の場所で撮影したり、別の誰かと撮影をしたことがなかったので、僕たち自身未知数な部分も含めてすごく楽しみなMVです。――MVではメンバーそれぞれの「会いたい人」にお手紙を渡しに行っていただきました。それぞれお相手との関係性やエピソードを教えてください。橘柊生:僕は小学生の頃のダンスの先生。お二人いるんですけど、どちらともお世話になっていて、その頃のダンスを始めてから、音楽も好きになりました。泉大智:僕はドラムの師匠に手紙を書いたんですけど、そもそも僕が加入する前にDISH//のサポートのドラムを叩いてくれていた人で、10代からお世話になっている方にあらためて手紙を書きました。北村:僕は月川翔監督に書かせていただきました。出会いは中学1年生の時、MVの撮影に当時オーディションで選んでもらって、自分が初めて主演した作品の時には月川さんから『僕と北村匠海の人生を変える作品だと思っています』という内容のお手紙をいただいて、今回はそのお返しという思いで選ばせていただきました。矢部昌暉:僕は弟です。全然会ってなくて、ずっと仲が悪かったので、最近は大人になって喋るようにもなってきたから、良い機会だなと思って弟に会いに行きました。弟は表に出る仕事があまり好きじゃなくて不安だったけど、快くオッケーしてくれて、お兄ちゃんしてきました(笑)。――「クルマ」や「ドライブ」にまつわるこれまでの思い出やエピソードはありますか?北村:僕なんかはみんなの送迎を基本的にやらせてもらっています! (メンバー)一人ひとりの送迎を(笑)。橘:申し訳ないけど、足として使ってます(笑)。北村:趣味“送迎”でやらせてもらっています(笑)。僕も弟がいるんですけど、弟の送迎、父母の送迎、メンバーは言うまでもなく(笑)。運転が好きで、そもそも中学の時からクルマが好きだったので、快くオッケーしてます、僕も。矢部:僕はドライブ好きで、うちの家が車持っていなかったので、小さいときから車に乗りたい意識がすごい強く、18歳になってすぐ免許を取って、今はほぼほぼ空いてる時間があったらドライブに行ったりしてます。あとは楽曲の歌詞とか舞台のセリフとか、車の一人の空間でドライブしながら覚えています。北村:今回の歌詞はドライブしながら作りました。家だと全く出てこなかったので運転しようと思って、思い浮かんだら駐車場入って書いて、また駐車場出て走ってを繰り返してました。橘:(ツアーなどで)背もたれも倒せないようなキチキチの車にみんなで乗っていたとき、時にはみんなで会議したり、ときにはみんなで笑ったりしながら過ごしたのは思い出に残ってますね。北村:今でもみんなで一緒に車に乗るときは席が決まっているんですよ。もう暗黙の了解で、前に昌暉と柊生、後ろが大智と僕。あともう少し大きめの車のときは、柊生が一番前で、一番後ろに僕たち3人が並ぶっていう(笑)。柊生だけなぜか遠いんですよ。橘:理由は、足をちょっとだけ伸ばせるから(笑)。――もしメンバーの誰かひとりと一緒にドライブするとしたら、誰と行きたいですか? その理由と想定のシチュエーションも合わせてお答えください。*<フリップ回答> *橘:「矢部昌暉/知らん場所につれてかれそう」泉:「矢部昌暉/静岡」北村:「矢部昌暉/どこでも良いヨ。」矢部:「泉大智/遊園地早く行こーやー。」橘:大智も書いてるんですけど、昌暉といえば静岡の感じがあるんです。だから、今日任せるわって言ったら静岡に連れていかれそうなイメージがあります。泉: そう、気付いたら昌暉って静岡にいるんですよ。こっちが気を抜いたらいるんで、それに同乗したいなという気持ちはありますね。矢部:静岡というか、オフがあれば静岡とか、山梨とか、栃木とか、すぐふらっと行っちゃうんですよ。北村: 僕的には柊生も大智も送迎しすぎたので、僕が昌暉を送ります。意外と車内でメンバーと二人の時間って結構好きで、すごい軽い話で終わるときもあれば、深い話をするときもあるし。ただ二人(橘柊生・泉大智)とは乗りすぎたので、昌暉が“匠海タクシー”を使いたいという時はいつでも行きます(笑)」矢部:僕は大智ですね、3~4年前くらい前から(遊園地に)ずっと誘ってるんですけど、一生行ってくれないんですよ。――最後にMVや楽曲に込めた想いを、視聴者の皆様にメッセージお願いします。北村:今回は“夢”というところにフォーカスを当てて、小さくても大きくても、子どものときでも今でもいいんですけど、誰しもが夢って持ったことあると思うんです。それがどんなに馬鹿馬鹿しくても、どんなに誰かに笑われても、叶うとか叶わないとかじゃなく、『夢を持つことって素晴らしいよね』と思っています。特に僕たちより若い人も、誰でも夢を持っていいんだよということを歌詞に落とし込みつつ、ドライブ要素を入れて、右折だったり左折だったり U ターンがあったり、真っ直ぐな道じゃなくてもいいじゃんというところも考えながら、若者の背中、そして自分達の背中を押せるような曲を書かせていただきました。【編集部MEMO】DISH//は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)からなる4人組バンド。「猫~THE FIRST TAKE ver.~」およびオリジナル「猫」が全バージョン合算のSNS・ストリーミング含む累計再生回数が10億回を突破するなど注目を集める。また、映画やドラマ、舞台など、メンバー4人は個々でも活動を行なっている。
2023年11月30日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』撮影で支え合う杉咲花・永瀬廉・北村匠海撮影を通して「花ちゃんに感謝してることがある」という永瀬。「お昼を逃していて、『お腹空いた』とか言ってたら、花ちゃんが袋からどら焼きを出してくれて。そのどら焼きは花ちゃんの大好物で、わざわざ遠くまで行って買うどら焼き。1個しかないんですよ! 全部まるまるくれて、あの時のどら焼きなかったらここ立ってないからね、俺。ドラえもんに見えた。救世主でしたね」と状況を説明する。「しかも1個しかないところが、優しさを感じましたよね。しっかり全部いただきました」という永瀬に、杉咲は「受け取って、喜んで食べてもらえるのも嬉しいじゃないですか。おいしいものだったので、知ってもらえて良かった」と優しく返していた。この話を聞いた北村は「僕も、杉咲さんに(感謝)。駅での撮影があって、3人がたまたま控室で一緒にいて、お腹が空いてきたなという時間がやってきた時に、ごそごそとマネージャーさんに言って、そしたらたこ焼きが出てきたんですよ。僕らに買ってきてくれて、あのたこ焼きがなかったら、ここに立ってない」と感謝。「危なかった」(永瀬)、「生きれてなかった」(北村)という2人に、杉咲は「食いしん坊なので。食を与える人みたいになってる」と苦笑した。逆に、杉咲は「現場の近くに、すごくおいしい餃子屋さんが集結しているところがあって、スタイリストさんとかとみんなで行ったんです。そしたらたまたま永瀬さんもふらっと現れて、遠くに座ってて。私たちはたくさん頼みすぎて、食べきれないなとなった時に『いります?』と聞いたら全部食べてくれたのがありがたかった。匠海さんは、毎日コーヒーとか差し入れてしてくれていました」と2人に感謝。永瀬は「俺、もらってばっかりやん。受け取ってばっかりやわ」と反省するも、杉咲は永瀬の対応がなければ「私、ここに立ってないですね」と乗っかる。永瀬は「知らん間にめちゃめちゃ支え合ってたな、俺ら。よかったよかった」といい感じにまとめていた。
2023年11月24日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』舞台挨拶でコンビネーションを見せる永瀬廉&北村匠海同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。永瀬が「King & Princeの永瀬廉です」と挨拶すると、北村も「北村匠海です。DISH//です」と挨拶。永瀬が「存じております」と頷くと、北村は「King & Princeと言われてたので」と被せたようだった。SNSで集めた質問から選ばれた「本当に大変だったシーンは?」という問いに、永瀬と杉咲は洞窟での「無辜(むこ)ゲーム」撮影を挙げる。北村は「無辜ゲームが大変だったんですけど、僕はどちらかというと見守っているタイプだったので」と言いつつ、「いろいろあって地面に寝てるんですけど、本当に大変だった。役者人生の中で、眠っていたりとか、亡くなってしまっているシーンが実は1番大変だと思っていて、寒かった」としみじみ。すると永瀬は「地面が冷たいのよ。『冷たくないさ、洞窟の床を〜♪』」と、主題歌の「愛し生きること」(King & Prince)の一節を替え歌で披露。「サービス精神がすごいな。僕らいなくていいんじゃないかな?」という北村に、永瀬は「2人がおるからしゃべれてるんです、僕は」と感謝していた。
2023年11月24日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶に永瀬廉ら登場同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。周囲の反響について聞かれると、深川監督は「あんまり友達がいないんですけど、先輩たちから言われたのは『3人の芝居がすごかった』と。一人ひとりがすごいというか、芝居合戦というか、緊張感がすごかったということをおっしゃっていただきました」と明かす。永瀬が「僕らは友達ではないんですんか?」と尋ねると、監督は「もちろん、友達ではないですよね。役者と監督は絶対仲良くならないと思っています」と斬っていた。「今年中にやりたいこと」について宣誓するコーナーでは、永瀬が「宣誓! 今年中に監督と友達になります。そして鍋パ(鍋パーティー)します。何鍋がいいかは決めていただきます」と宣言。監督は「時々、先輩の櫻井(翔)くんと鍋パをするんですよ。その時スッポンを一緒に食べる」と明かす。永瀬は「スッポンの生き血を飲んだことあるので、大丈夫です」と前向きな姿勢を見せ、最終的に登壇者4人と、ここにいない櫻井で鍋パーティーする方向で話が固まる。しかし、北村は「僕は監督とお酒飲んだことあるので、ごめんなさい」とマウントを取り、永瀬が監督に「友達やと思ってます?」と尋ねると、監督が「……うん」と頷く。永瀬は「思ってんのや!」と悔しがり、北村は「よどみあるけど、一応『うん』ではある」と勝利していた。
2023年11月24日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が出演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』より、3人が自身の演技と撮影現場をふり返る特別映像、さらにメイキング写真も公開された。11月10日に上映がスタートした本作は、公開から2週目を迎え、リピーターも出てきており、「人の感想考察を見るのがこんなに楽しいのは初めて」「視点を変えるって大切だな」など予想外の展開に鑑賞後の考察を含めて楽しむ声、「永瀬廉の佇まいが素晴らしい」「杉咲花の狂気的な演技が最高」「北村匠海の細かい芝居に脱帽」とそれぞれの演技にも絶賛の声が集まっている。ロースクールに通う主人公・セイギを演じた永瀬さんは、「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と監督に言われ、「全力で現場で思ったものを演った」と、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ様子をふり返る。幼なじみである美鈴役の杉咲さんは、永瀬さんについて「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と魅力を語り、また「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村さんが、以前から親交のある永瀬さんの役への向き合い方を絶賛。そして杉咲さんは、斜め上の演出をされることが多く、新鮮だったという撮影をふり返り、永瀬さんが思わず「最後のさ…花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った…マジすげぇ…」と感嘆する迫真のシーンも公開。すぐに仲良くなったという北村さんと永瀬さんは、前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う一幕も見られる。メイキング写真では、永瀬さんと北村さんが、監督・深川栄洋と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿、大量の返り血を浴びた美鈴になる杉咲さんの姿が写し出されている。『法廷遊戯』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年11月22日現在公開中の映画『法廷遊戯』の特別映像とメイキング写真が公開された。本作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞後、現役司法修習生時代に刊行された五十嵐律人による同名小説を原作とした実写映画。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役を永瀬廉(King & Prince)、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役を杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役を北村匠海が演じる。公開された映像では、永瀬、杉咲、北村が自身の演技と撮影現場を振り返っている。主人公のセイギを演じた永瀬は「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と深川栄洋監督に言われ「全力で現場で思ったものを演った」と語り、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ模様を振り返った。セイギと幼馴染の美鈴を演じた杉咲は「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と永瀬の魅力を語り、現場でもお互いに自分のペースを保ちながら撮影に挑めた模様。また、「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村が、以前から親交のある永瀬の役への向き合い方を絶賛している。杉咲は、斜め上の演出をされることが多く新鮮だったという撮影を振り返り、永瀬が思わず「最後のさ……花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った……マジすげぇ……」と感嘆するほどの迫真の演技をみせたシーンも公開となった。北村は永瀬を“頼りがいのある男”と評価し、すぐに仲良くなったというふたりが前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う姿も収められている。併せて公開となったメイキング写真では、“頼りがいのある男”永瀬と北村が深川監督と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿も。さらに大量の返り血を浴びた美鈴になる杉咲の姿も映し出されている。『法廷遊戯』特別映像<作品情報>『法廷遊戯』公開中(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年11月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特別映像が20日、公開された。今回公開されたのは、永瀬、杉咲花、北村匠海が演じる主要キャラクター3人がそれぞれ究極の決断を下すシーンをまとめた特別映像。清義(永瀬)が「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンのほか、美鈴(杉咲)が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかす場面や「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーンが、ダイジェストで収められている。さらに、馨(北村)が「父さんの無実を証明する」ために「法廷で罪を償ってもらう」と誓う姿など、本作の鍵となる重要な場面が切り取られている。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月21日