上戸彩、岡村隆史の子育てにアドバイス かわいらしいエピソードも披露
大半は違うんですけど(笑)、今日はやっと『そうだよ。ゾウさんの仕事だよ』って言えました。家でセリフを言うと、『逃げろ~~』と言って走り回って逃げてます(笑)」と、かわいらしいエピソードも披露する。
そんな2人はプライベートでも親交があり、共演については感慨深かったそう。岡村は「あやっぺ(上戸)から『すいとるゾウに決まったんだって?』と連絡が来て『期待してるよ』と、軽いプレッシャーをかけられました」と苦笑し、上戸は「『おかむー(岡村)もやるんだ? やったー!』と、すごく嬉しかった」と、振り返った。
今作は、ばいきんまんが愛と勇気の戦士になるというストーリー。改めてばいきんまんの魅力を聞かれると、上戸は「かっこいい事をしておいて、かっこいい事をした自分に恥ずかしくなってどこかに逃げちゃう。そんな照れ屋なところ! 一見悪役なんだけれど、どこか憎めない。
可愛らしさもあるところ!」と熱弁し、ばいきんまんも大照れ。また、岡村も「台本を読んで、ばいきんまんが主役なのか、と思ったが、妻も『これって神回じゃない?』と言っていた。うちの子供はよくばいきんまんのぬいぐるみを放り投げちゃっているが、この映画を見たらそんな事できなくなるかも(笑)」