2024年5月25日 18:24
永野芽郁、自身の中学時代を振り返りアドバイス送る「社会人になって…」
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女優の永野芽郁が、25日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開)の中学生限定試写会に高橋文哉とともに登場した。
同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。
○■永野芽郁、中学生時代を回顧「お仕事で遅刻や早退をしても……」
中学生約200名の前にサプライズで登場した永野と高橋。イベントでは、2人の中学生時代の話題に。永野は「中学校が大好きすぎて、お仕事で遅刻や早退をしてもギリギリまで学校にいたい人でした」と当時を回顧。「とにかく授業と授業の間の10分休憩が好きでした。お手洗いに行ったり、次の授業の準備を終えて残りの時間にどれだけ楽しく遊べるかということを常にやっていました」と話した。
その時間に1番やった遊びについて聞かれると、「絵しりとり」と回答。「本当は黒板でやりたいんですけど、次の授業のために当番の人が綺麗にしてくれているのでノートに書いて……うっかり授業のときまで続いちゃうこともあったりして……良くないのはわかってるんですけどね(笑)」