くらし情報『広瀬アリスと千葉雄大が共演、直木賞候補作セカオワ藤崎彩織『ふたご』をラジオドラマ化』

2018年6月13日 12:00

広瀬アリスと千葉雄大が共演、直木賞候補作セカオワ藤崎彩織『ふたご』をラジオドラマ化

『わろてんか』(NHK連続テレビ小説)では入れ替わりだったり」(千葉)などと、それぞれ答えてくれた。

ラジオドラマでは主人公の二人が10代半ばから二十歳にかけたストーリーが描かれる。自身は10代の頃をどのようにして過ごしたのか。そんな質問も投げると、広瀬は「私はずーっと漫画を読んでいました。話すことはマンガについてばかり。先日の漫画の特番(1月28日放送「広瀬アリスはマンガに囲まれてるときが最高の幸せ。」TBSラジオ)も楽しかったです」と、千葉は「10代の時は消極的でした。あまり積極的に人と話すタイプではなかった。窓際ですずめとか見ていましたよ。
中学校の時はソフトテニス部に入りましたが、人に付いて行くタイプでした」とそれぞれ語ってくれた。
○セカオワ藤崎彩織をイメージし、ピアノの演出にも注目

最後にラジオドラマ『ふたご』の聞きどころについて二人に尋ねた。

「(夏子も月島も)人間的に大きく成長していくなかで、壁にぶち当たりながら、必死でもがいて生きています。その人間の成長や学生時代にある繊細な純粋な気持ちとか、どうしていいかわからないけれど、目に見えない何かと戦っていた時のことを思い出していただけたら嬉しいなと思います。

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